ご覧いただきありがとうございますニコニコ

アラサー夫婦の私達が
結婚、妊娠、出産を通して経験した
お義母さんとの愉快で不愉快な
お話を綴っていきます。 

 

 

 

 

 

前回のお話

 

 

 

 

 

お食い初めの話を

私の両親に打診してみた。

 

 

驚いていたけど

「喜んで!」

と参加を決めてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

当日は簡単に料理を作り

両親からもらった幼児食器に盛り付け

父が買ってきてくれた鯛と一緒に

お祝いをし、

笑顔いっぱいで過ごすことができて

よかったです。

 

 

夫もずっと笑顔だったし、

普段お喋りではない父も

ほっぺふにゃふにゃで

母に

「自分の子どもでも

こんなじゃなかった!」

と言われるくらいでした。それはそれで複雑w

 

 

 

 

 

 

 

みんなでご飯を食べた後、

娘がお昼寝を始めたので

大人はゆっくりお茶タイム。

 

 

すると、父が突然夫に聞きました。

 

 

 

父「良かったのかい、

ご両親呼ばなくて?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オヤジ、急すぎる( ゚д゚)

 

 

 

 

 

 

夫「すみません、

逆にお気遣いさせてしまいましたよね。

うちのはいいんです。

 

おかあさんにも協力してもらって

こちらの子育ての仕方や夫婦のスタンスを

わかってもらおうと思ったんですが

無理で。

 

挙げ句、頭冷やせって言われちゃったんで

もう分かり合うことないと思ったんで…。」

 

 

 

母「えっ( ゚д゚)?!

あの後?」

 

 

 

母は「あちゃ〜」と言って

頭を抱えてしまった。

 

 

 

夫「それに、孫のお宮参りで

あの着物ですよ?

祝う気なんかサラサラないんだと思います。

だからそんな人に

同席してもらう必要ないと思って。

 

"俺達の子ども"のお祝いに

ケチつけたくないです。」

 

 

 

父「ココは納得してるのか?」

 

 

 

私「私も出来るなら

一緒にお祝いしてもらえたらと

思ってたよ。

 

でも結婚が決まった時から

みんなが集まる行事では

自分が注目されたい感じあったし、

私達も数年かけて

いろいろ理解してもらおうと

歩み寄ったつもりだけど

 

お義母さんにその意思はないみたいだから

無理だろうなって。」

 

 

 

夫「俺よりもココさんが疲弊してる姿を

見たくなくて。

俺がこの先一緒に生きていきたいのは

ココさんと娘だから。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

嗚呼!

夫よ、

ありがとう!

 

 

 

 

 

夫は結婚を決めた時に言ってくれた

 

『この先誰と一緒に

生きていきたいか』

 

このことを第一に

家族のことを決めてくれていたんだと

この時思いました。

 

 

 

 

 

 

自分にとっての絶対的な味方

1番近くにいる夫であること。

 

 

それがわかっているから

私の心は折れずにいられる。

 

 

 

 

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星今日は良い肉の日星