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結婚7年目のアラサー夫婦が

結婚、妊娠、出産の中で経験した

愉快で不愉快なお義母さんとのお話です。

 

 

 

 

 

前回のお話
 
 
 
 
 
1人目を出産し自宅に帰ってきて
母が手伝いに来てくれた時に
言っていたのは
「私達はあくまで"お手伝い"。
子育ての主役はあなた達夫婦と赤ちゃんよ。」
という事。
 
 
実際、作り置きを作ってくれた後、
沐浴する時は準備と入れるのは私がやり、
入れ終わった後の片付けをしてくれました。
お風呂から上がって保湿や着替え、
授乳も私がやってました。
 
 
「私はココの指示通りに手を貸す。
私が言ったようにしか出来ないようじゃ
困るからね。」
 
 
「ただ、睡眠はとらないと
正常な判断ができなくなるから
いる間に赤ちゃんと一緒に昼寝しなさい。
その間にできることがあればやっておくし
赤ちゃんが寝なければ2時間くらいなら
何とかするわよ。」
 
 
そうやって私と夫が自分たちの力で
子育てをしていけるように
【力をつける為の手伝い】をしてくれた。
 
 
 
 
 
 
 
 
私が里帰りで必要だと思っていたことは
母体を回復させることと、
「私が」が赤ちゃんのお世話に
慣れることだと思っていて、
赤ちゃんのお世話をしてもらうこと
自体ではないと思っています。
 
 
だから
実家に帰ることが絶対ではなく
自宅に来てもらうでも十分だと思います。
 
 
 
 
 
 
実際、私の生活リズムと
実家の生活リズムはかなり違うので
全く違うもの同士が混ざることは、
実の親子であっても
苦痛になっていたと思います。
(帰省時の1泊ならともかく)
 
 
当時は父も母もまだ働いていたので
休みたい時に赤ちゃんが泣いていれば
気にもなったでしょう。
 
 
そういう遠慮もなかったし、
夫と離れなかったことで
夫の子育てに対する当事者意識が高いのも
今となっては本当に良かったことだと
思います。
 
 
 
 
 
 
そして何より救われたのは
「孤独にならなかった」こと。
 
 
初めての育児でわからないことだらけの中、
相談できる相手がいること、
何気ない話し相手がいること、
頼っていい存在がいると知ること。
これで本当に救われました。
 
 
結果、我が家の
【出張里帰り】は
やってよかったシステムでした。
 
 
 
 
 
 
 
宇宙人しっぽ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人あたま
 
 
 
 
 
 
メッセージをくださった方の中に
実母との関係が出産をきっかけに変わり、
その時に受けた仕打ちを今でも忘れない、
という方がいらっしゃいました。
 
 
私の友人でもいます。
その人は結婚をきっかけにでしたが、
自分の子どものライフイベントをきっかけに
「思い通りにならないこと」で
怒ったり、冷たくなったり、
子ども(孫)にキツく当たる人は
少なからずいます。
 
 
子離れがうまく出来ていないのか
所有物とでも思っているのか。
 
 
自分以外をコントロールしようなんて
なんておこがましいんだと思うけど、
そんな人とは実の親であろうが
離れて構わないと思います。
 
 
それが自分を守ったり、
子どもを守ることになるのなら
それは正しい選択だと胸を張ってほしい。
 
 
心からそう思います。
 
 
 
 
 
 
 
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