続きの続きです。
まだ読んでない方は
何故青ざめているか↓お読みくださいね
その①
その②
1週間ドキドキしながら
翌週、主治医の診察を受けました。
私はこの段階で、既に
不正出血ではない
生理だと思っていました。
というのも、出血する前の数週間は
ずっと体調がイマイチで。
今思えば、生理前特有の
PMSの症状だったんじゃないかと。
微熱が続き（高くても37度とか36.9とかなんだけど）
頭痛は毎日するし
まさかコロ◯⁉︎と思ったり。
数日前からは、お腹も痛くて、
右だったから、盲腸⁉︎でもちょっと下だしなぁと‥
ホント不安で
ハラハラな日々だったのです
そうしたら出血。
しかも、しっかり生理くらいの量だったので
あー、だからかぁと、繋がったんだよね。
もうすっかりこの感覚忘れてましたよ。
（5年も止まっていたから、生理用品も処分して無くて
ナプキン買いに走ったくらいだし
）
・・・・・・
主治医の診察では
「血液検査の数値を見ても
生理ですね。」と言われました。
私はずっと「数値的にも閉経しています。」
と言われていて
既に、閉経後の薬に変更していました。
もう1年以上飲んでいたのに
そこで心配だったのが
生理が始まったということで
女性ホルモンが出ているのであれば
薬が効いていなかったのではないかということ。
それに関しては
そんなことは無いと思うということでした。
まぁ、その言葉を信じるしかない。
で、女性ホルモンの数値なのですが
FSH値：40mIU/mL 以上
E2 値 ：20pg/mL以下をもって
閉経後と診断されるそうです。
私の場合
FSH値は、40以上
E2値は、10以下で、ずっと安定していました。
それが今回検査したら
FSH値は、20.1
E2値は、なんと130.9
という高値を叩き出しましたよ
めっちゃ女性ホルモン出てるじゃん
コメントやメッセージでもいただいたのですが
同病の人たちの中では
同じように生理再開した経験がある人も
結構いるみたいです。
ただ、それは若い人とか
若い年齢のときじゃないかな？
主治医も、
私の歳で戻るのは珍しいって。
「失礼ながら、あなたの歳で戻ることは
聞いたことない。」
と、何度も何度も言われました
えーん、確かに歳だけどさ〜
そして、翌月ちょうど5年検査なので
そのときによく調べようということで
ホルモン剤は（閉経前に飲んでいた）
タモさん💊に戻っちゃいました
その後、薬局で薬を処方してもらうと
薬剤師の（年配の）人から
「今までの薬は、合わなかったですか？」
と心配そうに聞かれました。
なので、生理のことを話すと
「えー、その歳で⁉︎
そんなことあるのー！あ、モゴモゴ‥‥🙊」
とびっくりされました
どうしたんだろうね？と
裏（処方室）で、薬剤師の皆さんで
話していたそうです
やっぱり珍しいみたいでした。
・・・・・・
子宮頸がん検査は、
やっぱり健康診断ではできなかったので
予約を取り、翌週検査することに。
5年検査を翌月受けました。
その結果は‥‥
長くなったので続きます。
（次で最後の予定です）