悪の心を読む者たち | 平凡なわたしの暮らし

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mintです。大学4年生の息子の母です。
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今日は韓国ドラマの感想です 

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あらすじ

1990年代後半、韓国で動機のない強姦殺人が多発していた。 赤いキャップをかぶった犯人が民家に侵入し女性に性的暴行を加える事件が発生するが、警察は犯人を捕まえられずにいた。そんな中、また女性が遺体で発見される。刑事のハヨン(キム・ナムギル)は赤いキャップの犯人を追跡していたが、一緒に事件を捜査していた強力班の刑事は被害者の恋人を事件の容疑者候補として捜査を進める。しかしいくつかの点に疑問を持ったハヨンは鑑識係長のクク・ヨンス(チン・ソンギュ)と共に再び事件現場を調べ、別の人物の指紋を発見するが…。(KNTVさまより)



感想

韓国でプロファイラーがまだ認められていない時代の犯罪者心理を分析するチームと、昔ながらの捜査をする刑事たちとの対立、これは見入ってしまいました

そして成果を上げる分析チームを少しずつ認めざるおえなくなり、最終的には犯人を自供へと導く取調室を見守る様子には、わたしまでその場にいるような臨場感がありました(ちょっと言い過ぎかも💦)

暗くて残酷なシーンも多くあり、犯人役の俳優さんたちの演技に怖くてゾッとしました

キム・ナムギル様、噂には聞いてはいましたが貴方でしたか♥️ はい、素敵なお方です♥️♥️

犯人の心理に入り込み過ぎて、自分の精神も病んでしまうという難しい役どころでしたね

クク・ヨンス係長のチン・ソンギュがハヨン(キム・ナムギル)を信頼して、心配して、という誠実な役柄も良かった👍