去年の国立前期を振り返る | 平凡なわたしの暮らし

平凡なわたしの暮らし

mintです。大学4年生の息子の母です。
美味しいもの楽しいこと、季節毎の感じたことを綴ります。

こんにちはmintですニコニコ
 
 
前記事からの続きになります
 
2/25(木)朝、ホテル1階にある”天丼てんや”で朝食(朝食クーポンもらえました)
緊張して喉を通らない・・・なんてことは無く、わたしも息子もガッツリ食べます
仕度をしてホテルを出るときに「よし、行こう」
電車を降りるときに「よし、行こう」合言葉のように言う母子w
向かった先は
 
       
 
  
 
名古屋工業大学
息子が高2の春から恋い焦がれた大学ですドキドキ
写真は、前年度の学園祭に家族で訪れたときのものです
 
正門前で分かれるときに「じゃ、オレ並ぶね」と息子
「うん、頑張って」と強く息子の手を握るわたしw
そして門の横の方に移動
頑張れ、頑張れ、頑張れ、何度も何度も心ので中で叫ぶと涙が溢れてきました
横を見ると、やはり受験生のお母様が鼻をすすり涙を拭ってました
それぞれがそれぞれのストーリーでこの日まで来ました
山があって谷があって、這い上がりきれないまま、この日を迎えたかもしれません
でもいい
とりあえずの区切り
その後のことはまた家で考えたらいい
 
息子を見送ったわたしはそのまま東京へ戻ります
コロナじゃなければ観光したかったあせる
名古屋駅でお土産を買い、ガラガラの新幹線に乗り帰途へ
家に帰って静かな部屋でしばらくボーッとしていました
息子は、22時頃に帰宅
お疲れさま
結果はまだ先ですし、後期の願書も出してあるので気は抜けませんが
息子の「数学、めちゃめちゃ難しかった。ぜんぜん出来なかった。頑張ったけどね」という言葉で、
この受験はこれで終了だなと思いました
 
予想通り不合格汗
2人でPCで見た受験番号は息子の前から後ろまで10番ぐらいごっそりとありませんでしたw
でも息子もわたしもスッキリしてました
「オレ、今受かってる〇〇大へ行こうと思う。後期の名工大は受からない」
わたしもそう思いました
後期の倍率は8倍近かったですし、前期の手応えの無さで合格は無理だと自分で確信出来たなら、無駄に新幹線代と宿泊代を払う必要はありません(←結局はお金汗)
奇跡なんて起こりませんが、もし奇跡が起きたとしても、息子は勉強に付いて行けないでしょう

 
 
ということで、現在息子は四工大のひとつで機械工学を学んでいます
4月から2年生になります
 
 
 
 
 
 
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