夏帆 村上春樹の最新刊。 話題になってたし、なんとなく面白そうな予感がしたので読んでみました。 20代後半の女性、夏帆を巡る物語。 彼女が、何がしかの理由で越えてはいけない線を越えてしまったがゆえに迷い込んでしまったパラレルワールド、のような設定かな。 『夏帆』は、物語として読むなら、なかなか興味深いお話でした。話の流れもスムーズで、読みやすく、テンポよくお話が進んでいく。 読了後、教訓めいたものはありませんが、読んでみて『面白かった』と思えるお話でした。