今日は春馬くんの命日。
丸5年が経ちました。
経ってしまえば、あっという間だったのかもしれない。
それでも、今でも、私は春馬くんが穏やかに過ごしていてくれることを祈っています。
2020年の7月。
春馬くんが30歳の若さでこの世を去った。
石丸さんが37歳で、それまで築いた三菱UFJ銀行でのアナリストの道から、政治家の道へとキャリアチェンジを決断した。
そして私は、今の課に配属になって4ヶ月目に、適応障害を発症して、長きに亘る休職に入った。
偶然なんだけど、それぞれの人生において、2020年7月は節目だった。
あれから5年経った。
春馬くんはもうこの世にいなくて、
石丸さんは安芸高田市長を経て、今は地域政党「再生の道」代表として、この参議院選に臨んでる。
私は、なんとか復職して、でも人事の嫌がらせかいまだに心を病んだ部署に留め置かれているので、お金をもらうためだけの手段と割り切って静かな退職のスタンスで仕事してる。
春馬くんの時はもう永遠に動くことはないけれど、私はそれでも、春馬くんの平穏を、穏やかにあの素敵な笑顔でいてくれることを願ってる。