先日、ミモザの記事で、素敵なリースやイヤリングに出会ったことを書きましたが、先月はまだ出会った素敵な作品がありましたのでご紹介。
ユーカリとサノフラワー、白系お花のミニリース。
サイズはミモザリースより少し小さめですが、ミモザリースと同じ作家さんの作品で、上品にまとめられています。
今、リビングにこんな感じで飾っています。
つまみ細工のポニーフック。一見和風ですが、チェーン&パールが可愛らしさを演出。
お気に入りです(つまみ細工は水に弱いので、天気の良い日だけ使っています)
お気に入りの素敵な作品を毎日の生活の中に取り込んでいると、ふとした時に癒されます。
丁寧な仕事は、見ているだけでも気持ちを穏やかにしてくれます。
今日は、本当なら春馬くんの31回目の誕生日。
春馬ファンの皆さんが日々インスタで在りし日の春馬くんをポストしてくれるし、今TWO WEEKSをレンタルして毎夜少しずつ見ているので、春馬くんがまるで生きているかのよう。
でも今の春馬くんは、何ヶ月も前に荼毘に付されて、今はお母様のもとで眠っているんだよね。
人はやっぱり死んだら終わり。
生きてこそ。
TWO WEEKSの劇中でも、倍賞美津子演じるおばちゃんが結城にこう言う。
「あんたは生きるんだよ。生きてさえいれば、なんとかなるから。」
春馬くんは簡単に人生を諦める人じゃない。
その春馬くんが諦めざるを得ないほどの何かが彼を襲って、今こうなっていると思う。
本当に、生きていてほしかった。
春馬くんは、懸命に取り組んだ作品の中で、今もこれからもずっと生き続けるけれど、同じ時代に、歳を重ねて素敵になっていったであろう春馬くんをもっと見たかった。
亡くなった人に、お誕生日おめでとうとは言えない。
でも、私はずっと覚えていると思う。
1990年4月5日は、俳優三浦春馬の誕生日だってことを。