2018年のドラマ。
タイ、台湾、ベトナムの三か国にわたって、一人の男性と三人の女性が織りなす物語。
3か国分、全部見る機会に恵まれました。
天久真(三浦春馬)がそれぞれの国で、三人の女性に出会い、数日、もしくは一晩の短い時間を
共有していく物語。
真は、それぞれいろんな思いを抱えてその国を訪れた女性たちに、それぞれ一番相応しいようにそっと寄り添う。
この3つのお話の中で一番好きなのは、タイ(バンコク)編。
TVプロデューサーのさつき(水川あさみ)と真の物語。
キスシーンもあるけど、不思議とエロティックさはない。
いろんなものを抱えて疲れて、でも、真との時間の中で自分を取り戻していくさつき。
真は、自由気ままに生きて時々世界のどこかから不意に絵葉書を寄越す姉を探す旅を
続けていく。
真演じる春馬君は、とても綺麗で、美しくて、でもミステリアスで、素敵だった。
人生はよく旅に例えられる。
春馬君の旅は終わってしまったけれど、
俳優だった春馬君は、
彼が遺した作品の中で、永遠に生き続ける。
作品の中では今なお生きて、旅の最中。
まだ私は、自分の旅路の中で、春馬君に出会う機会を持っている。