3/31 | 夢みる頃を過ぎても・・・

夢みる頃を過ぎても・・・

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2/15(木)

新聞を眺めておりますと、東北ユースオーケストラ演奏会2024ライブビューイングの観覧者募集の掲載がありました。

オーケストラの監督を務めた故教授の曲を中心に、震災を乗り越えてきた音色を、被災した北陸に届けてくださるそうです。

 

1/1(月)の大地震、続く余震があまりに怖過ぎ、体感する程の余震が減っても、震源地に近い地へは行けずにおりましたが、この機から行こうと思い応募することにしました。

 

3月初旬

ライブビューイングの募集数は多くもなく、うちは震源地に近くもないので、当選しないかもと思っておりましたが、ありがたいことに当選ハガキが届きました。

 

そう言えば・・・

2023年 12/27(水)

推しさんがIGのストーリーで、

「これまでもまたこれからも永遠に愛される巨匠の最後の主演。ありがとうございました。」

と投稿されたことを思い出しました。

兵役時代のラジオでも教授のことは話題にされ、お好きなのは知っておりましたが、投稿当時気付かず今さらですが、教授の最後のピアノソロ演奏を記録した長編コンサート映画「opus」って、韓国で世界初公開だったのね。

日本での公開は4/26(金)からだそうです。

2023年 1/5(木)に放送された「Playing the Piano in NHK」って、長編コンサートの収録の裏舞台・インタビューだったのね。

 

3/31(日)

いつも大行列で諦め食べ損なう海鮮のランチを、絶対食べたく、ランチ時間前に到着するように出かけ、やっと味わうことができて大満足でしたもぐもぐ

ライブビューイングの開演迄時間があるので眺望のよい公園へ行ってみました。

例年であれば🌸が満開の頃なのに、今年は遅れ咲き初めで残念でした。

 

ライブビューイングでは・・・

ホールの総合プロデューサーの方や、オーケストラの方からのメッセージもありがたかったです。

セットリストは、前半が東北ゆかりの楽曲、休憩があり、後半は映画音楽、そしてアンコール。

ピアニストやヴァイオリニストのゲストの方も演奏され、朗読は「母と暮らせば」の伸子役の大女優の方、司会は「本当は怖い家庭の医学」のアナウンサーの方、背景のスクリーンには教授の映像も流れ見守っているようでした。

有名な映画音楽も、オーケストラの演奏なので、どんな楽器で演奏されているのか確認できるのもよかったです。

素晴らしい演奏を届けてくださり感動し感謝し、終演後は募金し帰路につきました。

 

4/7(日)には、「Last Days 最期の日々」が放送され、「芸術は長く、人生は短し」の再放送は見損ねたけど見逃し配信を観ました。

4/13(土) 23:00~24:00には、「未来へのETUDE 監督から東北ユースオーケストラへ」も放送されるそうです。