日本社会の心理 | 晴彩のブログ

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マスメディア連中による染脳で日本人はとてもとても変な意味で優しくなってます。

神社に行って感謝感謝です、神社に何をしてもらったのだ、賽銭を取るだけだろうと私の若い頃は多くの人が思ってましたから足を向けませんでしたが、今は昔は初詣以外は閑散としていた神社に多くの人が頭を下げに行ってます、なにも得るものは無くても気持ちが洗われるだそうです。

ある、陸上の女子選手は走り終わったトラックに向かって大きな声で「ありがとうございました」と叫んでます、無機質なものに何のお礼なのだ、と言いたい。

その他にテレビでは2分程度の番組でも国民を優しく優しくする内容を流してます。全編そういうのもありますね。ネットだけでは判らないと思いますが。

こうして、国民に批判=悪という感情を植え付けてきました。安倍が殺されても変わりません、寧ろ酷くなったように思います。これは誰が糸を引いてやってるのでしょう。

ですから、蓮舫さんのように声をからして批判をしていると怖い人と思う若者が多いのでしょう。拙ブログも右翼でも左翼でもないのですが、真っ向から批判をしているので晴彩は危険人物だと思う人がいるでしょう。

今朝のヤフーニュースにこんなのがありました。

本当に500人に聞いたのか、そしてここに書かれている声が真実かどうかはわかりません、でもこんな事が書かれています。

終わっていい番組『第4位】『サンデーモーニング』(TBS系・1987年10月~)41票
「偏向報道の見本。関口氏が引退して少しは変わるかと思ったが何も変わらない」(50代女性・東京都)
「コメンテーターはみんな左寄りで、反日的な番組。関口氏が降板したタイミングで終了するべきだった」(30代男性・千葉県)』と書かれています。新聞テレビにアクセスしない若者が見るニュースってヤフーニュースです、そこでこんな事が取り上げられているのです。

真っ当に権力を批判したら偏向報道ですか、みんな左よりですか、民主主義者=左翼というイメージですね。

メディアを不買運動はできないですね。批判すると選挙に勝てない、日本の民主主義は終わりました。

ヤフーの大元は孫正義です、孫正義って本当にキタナイ人ですね。勿論、電通を含む全メディアも。