武士の商法 | 晴彩のブログ

晴彩のブログ

今話題の政治、社会ネタをコメントします。
読者(フォローを許可された方)以外、読者であっても交流の無い方のリブログおよび引用はお断り致します。
一度お断りした方は決して二度としないでください。

堪らない暑さなので北の話を。

武士の時代が終わった時の言葉だと思いますが、武士はそれまでの慣習で頭が高いので客商売ができない事ですね。ここでは武士=役人ということです。

札幌ドームの赤字が止まらない、どうにも止まらないそうです。

そもそも、日本ハムを優遇せずに貸してやってる感でいて、要望を聞かなかったから、日本ハムは別にエスコンフィールド北海道を作って札幌から出て行ったのですね。

役人は常に上から目線でいるからこうなるのですね、まさに武士の商法です。こうだから民営化とか言われるのですね。球場はインフラではないので民営でいいと思いますが、でも札幌ドームも実際は民営(三セク?)なのですが、トップが役人あがりだと駄目なんですね。

東京都の役人もこんなもんです、給料は国よりは良いし、国ほど監視はないので旨い商売らしいです、霞ヶ関も羨んでるとか。