衣川の弁慶 | 晴彩のブログ

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義経を守りながら奥州に逃げた弁慶は衣川で全身に矢を受けながら義経を守って死を迎えたと言われています、真偽の程は判りませんが。

逃げる途中の安宅の関でも歌舞伎の演目にある有名な話がありますね、安宅の関は今は小松市だと思うのです、小松の駅に立ったときに安宅の関という言葉がありました、小松と言えば森喜朗の地元です。

それはおいといて、河野太郎はマイナンバーカード、マイナ保険証問題で弁慶の如くに矢面に立ってますね、弁慶のように強そうには見えないので、回答拒否などで戦ってるようですが。

で、その河野太郎は矢面に立って何を守ろうとしてるのでしょうか、マイナシステムの企業からの献金だけでしょうか。

私は警察、公安がマイナシステムを盗み見て国民を管理、監視するシステムを作り、それを守るために河野が矢面に立ってるのだと思います。日本はナチス国家ですからね。国はそんな事はしないでしょう、と思ってる人もいるかもしれませんが、それは甘過ぎです。

共謀罪を作る時当時、松本人志は「多少の冤罪はあっても犯罪が減るならいいやん」と言いました。

今居れば多少の漏洩があってもマイナ保険証でいいやん、と言うのでしょうね。