官僚政治 | 晴彩のブログ

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自民党でないと政治ができないかの如くに与党議員は言ってますが、官僚が上手く政治を回してくれてるから一見上手く言ってるように見えるだけでしょう。

官僚としてはできるだけ名目は別として税金とか社保料を多く集めたいのでしょう、特に官僚中の官僚である財務省は支出は一円でも出したくない、そして一円でも多く集めたい。

自民党は官僚の言う通りの事をしておけば国会の質問に対しても官僚が上手く答弁書を書いてくれる。官僚は官僚で新たな天下り先を作れる政策が一番ですし、これで自民党の利権にもなればWin-Winの関係ですね。国民としては最悪です。

ですから、自民党議員による閣僚は国会で質問の矢面に立つしかない。才の無い世襲議員では仕方ないですね。

2009年の民主党への政権交代では今までの流れを変えようとしたから官僚が反発し、政治が上手く回らないかの如くになった、しかも総理大臣の耳元で嘘まで囁く。

戦後GHQじゃ官僚組織も潰したかった様ですが、官僚組織が無くなるとGHQだけでは上手く統治できないことを判ったから残したのでしょうね。

今、ネトウヨとして立民叩きをしてる中には官僚もいるのかもしれませんね。