太陽光パネル再資源化 | 晴彩のブログ

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原発推進派では無いと思える人も太陽光パネルは廃棄方法が無いとか色々ネガティブな事を書く陰謀論好きな人がいますね。そりゃ新しいものは廃棄方法も確立されるのは遅れるでしょう。原発なんて今でもありませんからね。

しかし、問題があれば民間企業は考えますよね、年間で4万トンを再資源化できるという記事があります。

『三井住友ファイナンス&リース(SMFL)と住友商事は、太陽光パネルのリサイクル事業に参入する。発電所や建物の屋根から使用済み太陽光パネルを回収し、金属やガラスなどに分別して精錬会社や建材メーカーに売却する。9月ごろから1年程度、実証実験を行い本格展開につなげる。2010年代に急速に普及した太陽光発電のパネルは30年代に寿命を迎え、年間80万トンの大量廃棄が見込まれる。両社はその5%相当の年間4万トンのリサイクルを目指す。
リサイクル事業者のアビヅ(名古屋市港区)を通じて全国の廃棄物処理業者と連携し、太陽光パネルを回収する。検査機器を使ってリユース可能と判定したパネルは発電事業者へ売却。劣化品はアビヅがアルミニウム枠やガラス、樹脂、電池などに分別して原料メーカーに販売する。』と書かれています。

原発推進に繋がるものは早いところで目を潰しましょうね。