外務官僚 | 晴彩のブログ

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 外務官僚は世界を見ているので、他の内向きの官僚に比べるとリアリストであり、リベラルな部分がありますね、少しは。

 これは、陸軍には内向きナショナリストが多いけど、海軍は海外を見ているので比較的リアリストがいるのと似ているような、私が言うのも変ですが。

 元外務省のアジア大洋州局長だった、田中均さんがダイヤモンドオンラインで「歴史問題は日本の国際的地位を低下させかねない国民の不満を未来志向へ変える知的指導者の役割」という見出しでナショナリズムの台頭を憂いてます。こちら



 経済誌は基本的には権力側ですが、経済には自由が必要なので、リアリスティックな記事を載せますね。

 極端な自由経済主義でブラック企業も問題ですが、ビジネスパーソンが国を運営した方が今よりマシになりますね。

 特に、世界で活躍している企業のビジネスパーソンは国内のネトウヨとはまるで違います。ネトウヨやってる社会人(いればですが)はグローバルなビジネスをあまりしてないのでしょうね。


脱原発ハート