みんサルの旅 -3ページ目

みんサルの旅

旅をしなくても、旅してるように生きる。。



何が起こっても自分の責任である。
すべてを変えられるのは自分だけ。

それでも、リーベルとインディペンディエンテの実況はユニークだ。

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だから口に出していく。
苦手だけど自分から仕掛けてみると、
どんどん先陣をきって時間をすすめることができる。

楽なんだ。
意識するだけだと変わらない。

あなたは変わる?

そうせざるを得ない環境をつくる。
もしくは行動する。

世界を支配している法則を知って、
少しずつそれにあわせて自分を変えていく。

変えていくの?

もとい、
挑戦して、何回も失敗して、
合わせられるように、
自分を磨いていく。

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腰に効く唐揚げ。
腰に効くサラダ。

先週は自分のためでうまくできなかった。
今週はひとのためでちょっとうまくできた。

あなたはできたのか?
あなたはやったのか?

そして、
ついこないだ出会ってたようだし、
少しだけスコットパーカー。

昨日は、厳しい中でも少しはインパクト出せたし、
空き時間で練習できた。

配慮に欠けた?
何かを捨てた?

今日は、少しだけうまくいったのは、
他の人と楽しくできるような展開を心がけた。

素敵な邂逅に巡り会えるよう、
身と言葉を運んだら、運が良かった。

自分がやっていることでよかったこと。
自分を褒める。

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パーフェクトなら、
他の人のチカラなしでがんばれる。

パーフェクトなら、
他の人の力をも自分のチカラにできる。

あなたは信じますか?

長所があれば短所がある。
短所が支えている長所がある。

あなたの短所は?
あなたの長所は?

何かを捨てれば、何かを得る。
24時間という器しかないもの。

何を捨てた?
何を得た?

僅かの素敵な、花がそばで咲くような時間を見て、
繊細なたゆたう時間に身を置き、
成長を生み出させなかった時間にふと悩み、
信義を得た時間を考える。

ひとのほしがっているものを考える。
外でほおばるスーパースパゲッティとスーパーサラダはおいしい。
では。



剣は哭く。
君の声を聴かずや。

剣は舞い語らう。
如かず。

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たゆたう草原のように観音菩薩は受け入れる。
考え方は百者百葉。

敵は自分にあるということ。
永遠に組み手をし続けるのは自分。

それでもチャレンジし続けることで、
弱い自分を見出しては、自分を笑い、自分を嘲り続ける。

それだけ、好きになれる。

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それでもね、
蹴っているときには、
言うべきことを忘れてしまう。

緊張、恥ずかしさ、逡巡、
すべてを忘れて、次を考えている自分。

そして、より可能性を見出さない事を見て、
余計なおせっかいを考える。
だめだなあ。

それが好きなのかもしれない。

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未来は、どう変わっていくのだろうか。
自分より高いレベルに立ち向かっているだろうか。

走り続けて、
たくさんのことを忘れてきてしまう。
健忘症だ。

仕方がない。
でも、いつも、進んでは、忘れて、進んでいく。

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厚意と純真。
そこにある笑顔は、
まばゆい限りで、
永久にはないけれど、
いまそこで輝き続けるもの。

自信満々も目に障り、
自信不足もできないことが目に障り。

それでも、
続けていることだけは、そこにいる意味を添える。

何が時代で、
何が大事で。

失敗だらけで、笑ってしまうね。

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価値なんか感じ無い時こそ、
自分が輝くときなんだろう。

逆説もまた然り。
頼りですぞ、という言葉は、
孤独を照らし、苦境の親戚。

信じて邁進し続けるのは、
いいことがきっとあるだろうから。

いつだって、きっと見ている人があろうことだから。
それで毎日にすべてをかけて、
できなかったことを反省し、、、

今日が自分の最後の日でも大丈夫かと
自問自答した選択しかどうかなんて忘れてしまう。
進んでいこうと試みる。

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とにもかくにも。
自分のできることを精一杯しているだろうか。

していることを聴けば、
自分もせねばと努力するよ。

先週より2kg近く体重は減る。
それで、また増えるのだろう。

頭は悪いし、口も悪い。
まあ、それでいいか。
では。










オープンであるということに、
ストレートで飾らないことが好き。

次というのはないんだ。
その一瞬を逃したら、次の機会はなくても仕方がない。

人からの誘いをつまらない理由で、
何かを迷ったり、断ったりするときは、
それを自分の胸に聞いてみる。

ひとはいいものを探し続けるよ。

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自信がなかろうとも、
チャレンジしていることが好き。

みんなの意見を聞けば聞くほど、
魅力はなくなる。

独創的であればあるほど
みんながそっぽを向く。

流されて行き交う道もあるし、
歩き続けるのは孤独な道もあるだろう。

不安もあるし、
共感を得られていなくても、

周囲の評価がなかろうとも、
自分が素晴らしいと思ったら満足だよ。

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素敵なシャワーもあって、
ゴハンも食べることができて、

衛生環境も悪くない。
なんという幸いかな。

車が突っ込んでくるかもしれないし、
クリティカルな病気にかかるかもしれない。
何も出来なくなる危険性と隣り合わせであることも確か。

なすすべなくアフリカの人たちが飢えている現実を知る。

誰が風を見た?

することがなくゲームで時間を潰している現実を知る。

目を閉じ、耳をつぐみ、私は私でないもののようにふるまう。

夢があってチャレンジできないことを知る。

芯があれば波が来ても流されないだろう。

夢があってチャレンジできることを知る。

だからこそ、流れることができるなら、

流木ではなく、船である。

では。



柴崎選手は、
トニクロースのようにアウトサイドのターンが上手い。

武藤選手は、
より得点力があるので、その努力は敬服するが某選手は厳しくなるだろう。

バックラインも、
海外でやってる、Jリーグでやってる、差は僅か。
五十歩百歩。
もっといい選手も出てくるかな。

本田選手は、
中心で無くなって、
弱さを隠さなきゃならないプレッシャーから解放されたイチ選手になって、
謙虚に、のびのびプレーしてるように見える。

サッカーとは、
つなぐことじゃない。
ゴールを目指す物で、相手に勝ちたい、と必死になるもの。

内容を論じることができる、
ようやくサッカーになった、なんてえらそうに思ったり。

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久世モデルと草なぎモデル。

自分が優れている分野で、
同じレベルではない多くの価値観の違う人々と共に、
大勢の信じる幸せを実行する。

自分が優れている分野で、
同じレベルの少数ながら気の合う人々と
自分の信じる幸せを実行する。

頼りにされながら皆と同じく生きるのはOKですか?
信じるひとたちと他を顧みずに生きるのはOKですか?

アルジャーノンに花束を、でのモデル。

周囲のレベルは変わらないが、
自分の知能レベルが下がると、友達が増える。

周囲のレベルは変わらないが、
自分の知能レベルが上がると、友達がなくなる。

孤独でもOKですか?
ハイレベルを知らず、OKですか?

Appleだって、どうしようもなかった。
Facebookだって、みんなの共感を得ることはできなかった。
セブンプレミアムも他の役員全員が反対した。

だが、成し遂げられなかったんだろうか?

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・・・仲間のためにがんばる。
・・・絆がある。
・・・みんなを信じている。

努力してること、
友達・部下・絆・思いなこと、

時代は「努力」から「才能」へ、
ようやっと。

僕もそうだけど、
才能がないから身を寄せ合い、
隙間を探していく、
かっこつけた言葉や態度が共感を呼ぶ狭間の世代は終わるだろうな。

南米との試合が示したのは、
がんばった、が言い訳にならないことを知る、
ブランドの勝負が意味を成さない時代の、
才能の輝きへの世代シフト。

積み重ねの「姿勢」がもたらす。
実績をつくるように「つなぐ」ことじゃない。
煌きにチャレンジする「自分がつくる」ことだ。

PRESIDENTを見ても、
そのロールモデル、自分がすべてをコントロールし、責任を追うモデルはまだない。

できないことをやらなかったら
一生できない。

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・・・もっと素敵な人生を知っている。
・・・もっとつながることを知っている。
・・・もっといい話がある。

進化は自滅だったり。

物知りになってる老人は、頑固だったりもするだろうか。
情報を多く得ることは、滅び。

人は観たいものを見て、
聴きたいことを聞く生き物だからかな。

リスクをみることはあるのか?
情報化社会では、情報はひとを固定化する。

若くして、すべてを知り、すべてを知らない。
年老いて、知らないことは多いが、すべてをよく知っている。

闘う場所を選ぶのはまだまだ先。
どこでも戦えるような自分にすること。

いつのまにか、
シュートは枠に飛ぶようになっている。

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年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず

年月を経ても、
花はいつも変わらない。

でも、年月を経ると、
花を見る人は変わっていく。
花を見るココロも変わっていく。
花を見え方も変わっていく。

きっと、
変わらないものはある。

姿形や、考え方、ステータス、状況、価値観が変わっても、
変わらないものはある。

嬉しいかな、
こんな自分でも、
変わっても変わらずに獲得したもの。

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職場を早々に斬り上げても、
帰るのは日付が変わる頃。

やりたいこと、
やるべきこと、
見るべきこと、
目指したいこと、
身につけたいこと、
知りたいこと、


すべてをかけて、
すべてが終わらない。

知れば知るほど、わからなくなる。
貢献をすると、挑戦をする暇がなくなる。

恐ろしい循環に辟易する。

今を戦えないものに未来を語る資格ははない。
まだ僕はうまくできないので、
すべてを1ミリずつ進んでいる。

僕にはまだやることがいっぱいある。
だからやれることをやろう。

僕にはまだやることがいっぱいある。
だからやれないこともやろう。

さいきん、カレーをよく食べるなあ。
では。




Quadrupleは「4つから成る」という意味。
amputeeは「切断されてる四肢のどこか」という意味。

僕らがサッカーを、
四肢を動かしてできること。

一方で、
そうでないこと。
可能性は広がっている。

どちらも努力するだけ。
努力をするだけ。

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始まりの魅力は格別。
どこにあるのだろうか。

技術ではない。
元気でもない。

ケレン味のない、ただただそこにあるなにか。
ほんとうのなにか。
がそこにある。

進化していく。
うまくなっていく。

魅力がなくなるのは、、、
共感をだんだん得られなくなるのは、、、

GooseHouse、Apple、
始まりは魅力的で、それが失われる例に出会う。
不思議なサイクルはぐるぐると回っている。

向上して、
技術も内容も進化すると、

そして面白くなくなっていく。
騒いだおとで乾いた響きがするように。

ゼロをイチにするのが楽しい。
そうは思う。

イチの共感からジュウの共感まで育てる感覚は?

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オープンが主流なら、
亜流は、クローズ。

シェアだっていいし、
非公開だっていい。

小さくとも永遠を望む。
そうはいえども、一瞬ばかり。

でも一瞬に嘘を付いてないな。
ダブルクロスさせないようにするのも、
自分の仕事かもしれない。
いつかそこまで。。。

僕は、僕の成すべきコトを、
自分の信念に近づける。

きっとそうなのだと思う。

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意見をきくこと。
意見をきかないこと。

他人のためでなく、
他人に賛成すること。

自分のためでなく、
自分が賛成すること。

それが失われる前に。

他人に迎合するでもない。
権威を振りかざすわけでもない。

自然であること。
数百年たって森の一部にになった小屋のように。
海辺のカフカのように。

いつか自然になる人工物のように。

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己を律することなんて無理だ。
欲さないことも無理だ。

すべてを手に入れなくても大丈夫。
最善でなくても大丈夫。

あんたがどれを選んだって大丈夫だ。
それだけの知恵とチカラを磨いてきたんだ。

守るものがなければ、
飛び込む。

すがるものがなければ、
鼻血が出るまで転がり続ける。

世界や知らない世界を旅すること、知ることはじゅうぶん幸せ。
世界が見に来る東京が身近であること、じゅうぶんに幸せ。
蹴ることができること、じゅうぶんに幸せ。

つれない明日にまた誘いをかけてみよう。
では。