結果はすべてを凌駕する、しかし、称賛されてますか? | みんサルの旅

みんサルの旅

旅をしなくても、旅してるように生きる。。



こういうイタズラをいつもやりたいと考える。
そして、
なかなか実行に移せない自分を見る。

カーテンが生き物のように揺れているよ。
神様が宿ったかのように。

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そうかー
激しいひとがいなくて、よかったですね、
と言う印象に
みんな基礎技術さえしっかりしてないのにスターのようにプレーする、
と言う印象。

週に一回、ようやく玉石混交の街中の個人参加に行く生活環境と、
週に5回、きちんとプレーすることが求められる生活環境。

自分だってうまくないし、
うまいひとと蹴れるのだってたまたま。

だから、
言わなくていいのだろうか。

だから、
言うべきなのだろうか。

真実なら誰でも言える。
伝えるのはほんとに凄いことのように感じる。

基準は異なってくるし、
感じ方や求め方、姿勢も変わってくる。

希う、という言葉は好き。
希求する世界。

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iOS8で音楽が同期できなくなったら
umanoやjangoに時間が変わっていく。

かせぐビジネスやめたら、
別の視点でビジネスを考えていく。

世の中の多く、隣人に対する不満を見る。
不満があるほどの壮大な親愛は自分にないのだろうな、
と思った。

世の中の数多くの視点を探して、
世の中の数多くの志向性に触れて、
世の中の広大な狭さを知る。

情報とはブッダの手のひらのようなもの。
それよりは、人の表情に意味があるんだな、と思う。

みんな正しい。
そして、みんながんばっているでしょ。

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一歩ふみ出せば、
近づくか遠ざかるか、ちょっとははっきりする。

エライ方の研究によれば、
リスクを過大評価するのは人間の性らしい。

チャレンジしなかった機会損失に対するリスク。
化猫物語のように、それは恐ろしく感じるよ。

文字通りあとで化けて出てくるような気がする。
ぼくだって出来ないことばかり。

チャレンジしたっけ?
ちゃんと失敗したっけ?
笑われて恥ずかしい思いをしたっけ?
おそれを抱えたっけ?
怖かったっけ?
それでも逃げなかったっけ?

それは闘うってこと。

それでいいのかな?
いいんだろう。

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先週より、2kgぐらい減ったと思ったら、
2日前より体重が2kg近く増量。

いつものことだ。

さて、言われるまでもないけど、
結果を出すことがすべて、
という意見に大いに賛同する。

すべての、
自分の身の回りにある事象は、
自分に責任の一端はある。

どうにかしようと思っている今。
どうにかできない今。

諸行無常の響きは、スモールウィン、スモールステップだ。

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それでも素敵な思い、素敵な人々の飾らない素敵な思いを、
折にふれて賞賛できたら、そんな世界をつくれたら、
とずっと思っている。

まっすぐなひとはまっすぐであるように。
飾らないひとは飾らないでいられるように。

いやいや。

機会というのはそう簡単ではないよ。
一度逃した機会をまた得るのはとんでもなく大変だ。

だからこそ、
できることは全部したい。

ぜーたくなんだが、
そう思うから、いまはきっとそうなんだ。


では。