織り人に役立つ50の簡単ステッチセミナー 横浜会場
いつも多くの参加者が集まる横浜会場の今年のセミナーの日程は6月11日木曜日です。
会場はいつもと一緒
建物はちょっと古いけれど、横浜駅徒歩3分という立地は抜群ですよね
神奈川の会員さんが多いので、いつも横浜は2回設定するのですが、今回は東京を3会場設定したので1回だけになりました。
セミナー会場も一通り出揃い、DMもだけれどオンラインでも申し込みできるようにただいま手配中です。
昨日のブログで、「ハスキークラフト」という本のことを私にとって普通の出版社から出した初めての本と書いたところ、だったら普通じゃないのはどういうの?という質問がありましたので ほこりにまみれた小冊子を引っ張り出してみました。
それがこれ 「原毛の予備知識」と言います。
これまたずいぶん前 けっこう糸紡ぎにはまっていた頃のことです。
今でこそ フェルトの愛好家も増え、原毛(げんもうと読みます)あるいはウールも手芸屋さんで買えますが、当時はもっとマニアックなものでした。
原毛と一口に言っても
ひつじの毛 一頭分のことを フリースと言います。
刈り取ったままの脂のついたままの羊毛を グリージーウールと言います。
洗ってある羊毛は スカード
それをほぐして繊維をローブ状に並べたものを スライバーあるいはトップと言います。
このスライバーとトップの違いは、アイロンを掛けてあるかないかです。
羊毛はもともと縮れています。
縮れたままの繊維をロープ状にしたものがスライバー
市販毛糸にする次の工程として 熱を加えたローラーで繊維を伸ばしたものがトップウール
現在手芸屋さんで売られているのはこのトップウールですね。
マニアック = 業界用語満載で不親切 なのでほとんど手探り状態で始めた糸紡ぎのなんとなく理解できてきたことを何か一つの形にまとめたいなと思った結果がこの小冊子です。
目次を見てみると、
第1章 原毛の種類(羊毛・獣毛)
第2章 市販される原毛
第3章 グリージーウールの洗毛(原毛の扱い方)
第4章 媒染(助剤と作業器具)
第5章 天然染料と染色(堅牢度)
第6章 カーディング(混色と混毛)
第7章 手紡ぎとその道具
第8章 番手
第9章 撚り止め
全部で82ページあります。
我ながらもっともらしい設定ですねー
久しぶりに引っ張り出してみたけれど、赤面間違い無しなので読み返そうなんてとても思いませんよ。
ちなみにこの簡易製本は、高校生の頃からよく通っていた 御茶ノ水にあるレモン画翠で懇意にしていた社員の方によく相談しつつ便宜を図ってもらって格安でつくっていただきました。
表紙裏表紙はカラーの板目紙、バインダーやノートなどに使われているリング製本形式です。
リングにしたのは巻末に20種類くらいのウールの見本を入れたシートがついているため普通の製本が出来なかったからです。
中身の文章は買いたて新品の東芝ルポで自分で打ち、印刷は近所の印刷屋さん。
宣伝は 染織アルファという雑誌に広告(といってもインフォメーションコーナーで紹介してもらう程度のものですが・・)を出したていどです。
この本の中身って、「基礎知識」以前の「予備知識」
技法だとか参考作品なんてものはほとんど載っていません。
当然画像なんて一枚もありません。
でも他にこの手の便利情報がなかったせいか、こっちのメーカーの方がいくら安いみたいなことも書いてしまうぶっちゃけ内容が受けたのか、最初の500冊はあっという間に売り切れ、結局 第5刷 2100冊まではつくりました。
口コミの威力は偉大ですねー
それでもまだ欲しいという問い合わせはぽろぽあったのだけど、諸物価高騰の折り 1200円の小冊子を作るのに原価が1000円超えそうな感じになった時点で増刷はやめました。
この小冊子がキッカケで飛躍的に仕事の幅が広がったというほどではないけれど、
ちょうど電動の紡ぎ車を発売しようとしていたメーカーのアドバイザーになったり、今はもうないけれど新宿ヴォーグ学園というカルチャーセンターで糸紡ぎ講座を持ったりなんてしましたね。
もちろんわたしより技術や知識で上の方はいくらでもいましたが、こんな簡易製本でも一冊の小冊子としてまとめておくと、一つの考えを持っている証明になるというか若すぎる年齢を補うことには十分役立ってくれたような気がします。
一応世間に2000冊以上は出回っているのでいまだに捨てずにいてくださる方もいるとは思いますが、この小冊子はもう手元に数冊の見本が残っているだけなので当然非売品です。
新しい手織りキットの準備も進んできました。
今日中に一つくらいアップしたいなー
ぽちっ
次のキャンペーン本日開始!
だって オマケ 好きでしょ?
と 思いましたので、続けて次のキャンペーン品をセレクトしてみました。
今日から勝手に同封させていただくキャンペーン品はこれ
トウモロコシの皮を織り込んだコースター3枚セットです。
私はもともと売るのが目的で手織り製品をつくるということはほとんどしていません。
理由は簡単。 興味がないから。
でも百貨店等での作品展示で催しの趣旨上 販売コーナーも設けてもらわなければ困るといわれる場合があります。
販売コーナーを設けると、その場所に人を配置しなければならないし、与えられたスペースを埋めるためにジタバタしなくちゃならないし、できることなら避けたいけれど要求されれば笑顔で対応しなければならないのが宿命!
そのために作ったのがこのトウモロコシのコースターです。
ホントに大量!たぶん500セットくらいはつくりまして (というより手分けしてつくっていただいて) まだ100セットくらい残っています。
手織りをする人が手織り製品をもらって嬉しいのかどうかわかりませんが、オマケで付いてくるなら少しは嬉しいのかな?と思いました。
これが目的でオンラインショップを利用される方が増えるとはあまり思いませんが、一応条件は
10000円以上ご購入の場合は3枚セットを一つ
それ以下の場合は1枚
ということにさせていただきます。
ひつじ伝説同様、なくなり次第終了です。
トウモロコシのコースターを袋から出した状態がこれです。
右上 青系は藍染めです。
左下 ピンク系は茜染めです。
右下 これは生なりのままのトウモロコシの皮を細く裂いておりこんであります。
たて糸はいろいろランダムに使っているので セットによりデザインは異なります。
せっかく4色あるので 色も希望指定できるようにしますね。
オンラインショップの注文フォームの中にお問い合わせコメントを書くスペースがあります。
そこに茜染めが欲しいとか、生なり希望とか書いていただければ、在庫のある限りご希望に添わせていただきます。
コメントのない場合はこちらでセレクトします。
ただし、すでにセット組みしてある状態ですので「各色の組み合わせがいい」は不可!です。
このコースターは書籍でも紹介しているのでつくり方はわかると思いますが、書籍には書けなかったコツや大量につくるときのワザがあるので 今度作り方を改めてブログでご紹介しますね。
でも 画像撮るのに時間と手間がかかりそうだから しばらく先かな・・・
少なくても今月は絶対無理
トウモロコシの皮と言えば、私が普通の出版社から出した最初の本がこれ
トウモロコシの皮を英語でハスクと言います。
ハスキーだとからからに乾いたとか しわがれたという意味。
ハスキーボイスって これが語源なんですよ。
本の内容はトウモロコシを使った手作りの本なのですが、なんでこの本を出すことになったかの顛末についても そのうち おいおい いつかきっと・・・
ところで昨日のブログを見て、ついKさんの正面顔を見たくなってしまった方がたくさんいらしたようで、さっき見たら「パソコン教室・サポート」ランキングで一位になっていました。
ひとつ訂正
昨日のブログでKさんのバナー貼り付けが間違っていると書きましたが、ブログ村のトラブルで正しく表示できない時にたまたま見ちゃっただけみたいです。
ちゃんと貼れています。 さすが師匠!!
私もサイドバーにKさんのリンクを貼りつけました。
楽習いフォーラムの画像バナーも貼ろうと思ったのだけれど記号の羅列になってしまいました・・・・・
まだまだ学習しないと (ノ_-。)
書くこと つきないねー
ぽちっ
ひつじキャンペーン終了!!
私がパソコンのことでわからないことがあると 来てもらうパソコン診療所のKさんです。
うちのデスクトップ デル男に向かって作業している画像です。
いちばん最初の依頼は一か月ちょっと前、「にほんブログ村」に登録するのにピンの立て方とリンクの貼り方がわからなかったときです。
Kさん曰く
「ピンを立てるという依頼は初めてです。 このような仕事をしていますが、ブログのことはあまり知らなくてこういうサイトもあるんですねー」
と興味深げです。
「だったらKさんもブログを始めればいいじゃないですかー
毎日いろいろなネタと巡り合っているようなものでしょう?
書くことに詰まったら、私をネタにしちゃってもイイですよー」
などと勧めるというか ほとんどそそのかしたに近い状態でプッシュしたところ、
ついに昨日から Kさんもアメンバー(これと同じアメーバブログに参加している人)になりました。
さらに ブログ村にも登録し、昨日の今日だというのに4位に入っています。「パソコン教室・サポート」ランキングなんてカテゴリーもあるんですね。
Kさんのブログは このページを参考にしたのか顔写真入です。
しかも目線をはずした写真である点も一緒です。
私の場合 前のホームページの画像をひとつくらい使おうということになりまして、
貼り付け場所は制作会社のカルテックさんにお任せしました。
ほかのページはもうデザインが出来上がっていたので、結果としてたまたま空いていたブログページに貼り付けただけで、顔写真入のブログってたぶんあまりないと思いますよ
ブログの先輩として
今日 更新されていたブログに関して言えば 強調するつもりで一部の文字の色を変えているのかもしれないけれど、淡いピンクはあまり目立たないです。
パソコンの教え子として
今からリンクを貼ってみます。
画像の働く後頭部 Kさんを正面から見てみたい方は
ここをクリックしましょう。
この顔写真はブログのパソコン画面に貼りついているものなので携帯からは見ることができません
本題に戻って
昨年ブログに書いたのですが、 片付けものをしていたら 相当古いひつじを作るキットが3箱も出てきました。
で、こんなにたくさん持っていても仕方ないのでサイトのオンラインショップでご注文いただいた方に(本人が希望するしないにかかわらず) オマケで荷物に同封する
自称「ひつじ伝説キャンペーン」を展開しています!!と宣言いたしました。
でももう残り少なくなったので本日で終了させていただきます。
ありがとうございました。
こんなキットでした。
このひつじは針金のモールとウールがあればできます。
針も糸も使いません。
作り方については12月24日25日のブログで山ほどの画像とともに延々と説明していますから興味のある方はさかのぼってご覧ください。
毎日見てくださるコアな読者の方にとっては 何でいまさら同じことを書いてるの?って思うかもしれないけれど、じつはこの前オンラインで注文された方から、
「ひつじ伝説」というのが入っているけれど、これなんですか? とメールをいただきました。
サイトだけで日記を見ていない人もいるのは当然なのにうっかりしていました。
よく考えたら、私自身がそういうタイプでした。
今日から読みはじめた人は デル男や美佐子hpなんて書いても何のことかわからないですよね。
これからは時々説明を加えつつ 更新に励みたいと思います。 はい
ぽちっ
卓上織機のちょっとした工夫 その5
おはようございます。
まずは この前お土産でもらった栽培セットの報告をしておきますね。
まずこっちがなめこです。
なめこのホダ木は油紙のようなもので包まれていて、その外側は丈夫なビニール袋です。
外側のビニール袋には3~4cmほど水をためておきます。
なめこの場合は、直接ホダ木を水浸しにしてはいけないみたいです。
10日位で芽がでるらしいけれどまだ2日しかたっていないので変化無し。
こっちがアスパラ
この栽培セットってデルモンテが作っているんですよ。
こっちは陽にあてて育てるみたい。
まだ変化無し。
ついでなので昨日の夕食
お肉とか野菜とか焼きながら食べたのですが、
どうみたってシイタケ
シメジには見えないでしょ
わたしはしいちゃんママの味方です。
それでは今日の卓上織機の工夫です。
咲きおりにたて糸をかけるとき、本や説明書ではソウコウを奥側にして置いています。
織機に同封される最初に作った説明書やビデオがそれだったのでその後の書籍もそれに合わせていたけれど、
その理由は、ソウコウが奥にあると前かがみのちょっと腰を痛めそうな体勢になるけれど、手前だと座ったまま作業できるし、
溝がよく見えるから、一つの溝に2本糸を入れたり、飛ばしたりのミスが少なくて済みます。
ついでを言うと、糸はこんな風に袋に入れて、黄色いクリップで机に留めています。
床があまりきれいではない場所や、たて縞模様で色糸をいろいろ変えるときなんかには有効です。
ところでたて糸をかけるとき、右からかけていますか?
それとも左から?
その時に置く糸の位置は進行方向です。
逆に置くと体の前で糸がクロスするので邪魔になります。
これはオリウ゛ィエやアシュフォードでも言えること。
たいしたことではないけれど、動線を考えて作業すると効率が格段にアップします。
ぽちっ
英国刺繍バイブル
サイトのオンラインショップの新規登録作業を ついに 初めてやってのけました
オンラインショップ 書籍に一冊の本を追加しました。
12月に一度 書籍のタイトルと内容が違っていため訂正作業をしましたが、サイトの管理者画面から入るのはそれ以来です。
今月末に手織りキットなどいろいろ追加しなくちゃいけないのに本当に一人で出来るか心配だったのでチャレンジです。
けっこうビクビクものでしたが、サイトの制作会社のカルテックさんの作ってくれたレジュメ通りにやってみたら意外と簡単でした。
ちゃんとわたしのレベルに合わせてくれているのね。
ありがとうございます。
追加したのはこの本です。
中身はこんな感じです。
このブログでもしつこいくらい今年の全国セミナーのテーマはステッチだと言っていますが、かなり前からこの案は頭の隅で漠然と考えていました。
それが少しイメージとして具体化したきっかけになったのがこの本です。
もうおととしの秋になりますが、リビングアート手織倶楽部の母体でもある楽習フォーラムから「今度 刺繍ステッチ検定が新たに始まりますよ」というDMが届きました。
ここで、ブログは見ても私のサイトにきたことのない人のためにちょっと説明です。
まず(財)日本余暇文化振興会という財団があります。
通称JALDといい、昭和48年に設立された由緒正しき財団です。
http://www.yokabunka.or.jp/ ←興味のある人はここをクリック
その財団の一部門として楽習フォーラムがあります。
http://www.gakusyu-forum.net/ ←興味のある人はここをクリック
楽習フォーラムには手織倶楽部のほかビーズやキルトなど20以上のアソシエイツがあり、全体で3万人の会員を有する大きな組織です。
会員とは、各アソシエイツのカリキュラムを取得した方、簡単にいえば講師の資格を持っている人ということです。
手織倶楽部の会員は現在 もうすぐ800名くらいで、その1/4程度(この割合はほかの組織に比べてかなり高いです)の方が教室を開くなど何らかの活動をしています。
単純にこの会員数だと活動の範囲は限られますが、セミナーの際には 勉強になるし刺激を受けるからと自分の生徒さんにも参加を勧めてくださる会員がいるため全国各地での開催が成り立っています。
ちなみに手織倶楽部の会長は私です。 いまさら・・・・ですけれど
話は戻して、
会員になるためのカリキュラムは各アソシエイツによって異なりますが、この刺繍ステッチ検定の場合は指定の布に230のステッチを刺して提出し審査していただくというものでした。
とくに通学の必要もなかったし、お値段も予約段階の会員特典でリーズナブルだったし、何か参考になるかなーと思って申し込みしました。
今回追加した「英国刺繍バイブル ステッチ408 」はその教科書です。
そしてこれが提出した課題の布。
全体の大きさは70cm×120cmくらい、そこに4cm×7cmの囲みとそれぞれのステッチ名が上からアルファベット順にプリントされています。
アップにするとこんな感じです。
私の場合、何かすると決めたらまず目標を立てます。
といってもこのステッチセットが届いて即始めるほど生真面目ではないので3ヶ月くらい放置していました。
忘れないように見えるところに箱は置いておいたけれど、この3カ月の間に最低5回は「これって何の箱だっけ?」と、開けては速攻蓋を閉じ見なかったことにするを繰り返していました。
でも期限も一年だしそろそろ手をつけなくちゃと思い立ったのが昨年のゴールデンウィークの最中です。
一か月で終了させる!!
ステッチにそこまで時間はかけていられない!!
5月中に提出するぞ!!
結論で言うと考えが甘かったですねー
曲がりなりにも資格検定ですから、この目標はかなりきつく
まぁほとんど自分で自分の首を絞めている状態でしたね
説明書によると
・上級者はアルファベット順にステッチしていきましょう。
・初心者は難易度順にステッチしましょう。
とあり、ステッチが難易度でランク分けされています。
私は当然だけど簡単なものから始めました。
また 私の場合、刺繍に興味があるのではなく、手織りに役立つといいナが目的であったため、 使えそうなステッチがあったら織機上でも試してみようとたて糸をかけた織機を横に用意して始めました。
初めの50くらいはいいのですよ。
チェーンステッチとか簡単なものだし、一日10個以上はサクサク進むし、このペースなら楽勝かなーなんて思っていました。
100を超えたあたりですね。 気持ちが揺らぐのは…
こんなにやっているにまだ半分にもいかないのぉ?!?!ってほかのことに逃げ出したくなります。
準備しておいた織機なんて一段も進んでいません。
それでも やると決めたからには!!といったん気合を入れ直してがんばります。
一番つらいのは残り50を切ったあたり。
このころになると非常に手間のかかるステッチばかり残っていて、一つを完成させるのに軽く1時間以上かかったりします。
自分の中で勝手に設定した期限は迫るし、ほかの仕事はたまるし、ちょうどセミナーの最中で出張しまくりだし・・・・・
中断する言い訳はたくさんあります。
正直 誘惑に駆られました。
でもここで手を抜くと絶対に最後までいかないのは間違いないので、
「BSのドラマにはまる」という荒業で夜なべ仕事をして難局を乗り越えました。
とくに親友の域に入っていたのは ヤングスーパーマンのクラーク・ケントくんと木枯らし紋次郎
スタッフに何か頼まれても「あっしにはかかわりのねえことで」と言っては、スタッフに「なんですか、それ! 」と突っ込まれていました。
結果で言うと 中村敦夫LOVEさんのおかげで無事目標は達成いたしました。
かなり手間がかかったので、皆さんにもこの刺繍ステッチ検定は絶対お勧めですよーなんていうつもりは毛頭ありませんが、BSドラマにはまってみたい方はさっきの楽習フォーラムをクリックして自分でお調べください。
今回のステッチセミナーにこの本はかなり役立っています。
でもセミナー内容は織り人向けにアレンジ + 箕輪オリジナルが相当加わっています。
あくまでも刺繍の本ですから この本を見れば即手織りに役立つとは言えませんが、私がボロボロになるまで使った記念の一冊をオンラインショップに追加しました。
ボロボロになったのは私かも・・・
ぽちっ