ぶどうオーナー開園祭&救護講習 | 信州ぶらぶら日記

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(旧信州癒しの里 箕輪町ブログ)

箕輪町では昨晩から雨が降り始め、今日は1日中雨降りでした。

でもおかげで今日は畑作業をしなくてすみ、久しぶりに買い物以外で家の中でゆっくり過ごすことができました(^^ゞ

昨日は畑作業していると、隣接の麦畑では刈り取り作業を忙しくやっていました。

梅雨に入りましたので、これから作業のタイミングが難しくなりますね。

 

さて昨日22日にぶどうオーナーの開園祭があり、私も毎年1口お世話になっていて参加してきました。

 

このオーナー制度は単なる収穫を楽しむだけでなく、ぶどうの形をつかさどる摘粒作業をします。

でも全てやるわけでなく、最低でも1房は・・・って感じの緩いものです。

 

園主の高田さんから摘粒方法の説明を。

 

私は毎年やっていますが忘れていることも。

こんな状態から摘粒します。

 

写真ボケ気味ですが、いい感じにでき園主の奥様から上手だとほめられました♪

ほんと今年は慣れてきた成果、バシバシ粒を抜いていき、出来上がりをイメージしてやれました♪

 

参加者の多くは悪戦苦闘していましたが・・・。

 

それにしてもいるだけで気持ちの良いぶどう園でした♪

また娘さんもUターンで社会人になられたそうでうれしく思うとともに、月日の過ぎる速さを感じました。

 

話しは変わりまして昨日夜には私もやっている、みのわ手筒会(手筒花火)の救護講習会に参加してきました。

私自身は消防団時代に救護班長をやっていたり、職務でも救護講習を受けたりしていたので、分かっているつもりでしたが、時代とともに様々な変化があり勉強になりました。

 

心肺停止後、10分が生死や復帰後の脳障害など影響を大きく受けると。

だからこそ、即座の救護が大事だとあらためて感じたところです。

箕輪町ではAEDは、公共施設や公民館には全て備わっています。