2007年、走り旅の思い出(中山道)-5 | 日本全国ぶらり街道一人旅

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タイトルを変更しました、寄る年波には勝てず長い距離を走れなくなってしまったため、もうマラソン大会に出られるような走りは出来なくなてしまった、近頃は走ることもままならずもっぱらウオーク&ジョグである、ただ街道の旅はやりたいのでタイトルを変更しました

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写真は柏原宿の風景

2007年、9月16日、第五回目の中山道

今回は伏見宿からの出発であるが、生憎の雨、土砂降りである
途中雨は降ったり止んだりで終日雨模様だった

第一日目の行程
伏見-太田-鵜沼-加納-河渡-美江寺

伏見宿から太田宿に行くには木曽川を太田橋で渡らねばならない
「木曾の桟太田の渡し碓氷峠がなくばよい」と詠われたほどのものだ

この木曽川を越えるのは、中山道最大の難所のひとつであった
歩道の無い橋は車の往来も激しく、現代でも恐怖の橋である

太田宿から鵜沼宿に行くには、うとう峠を越えて行かねばならないのだが
ここまで峠は数々越えてきたので、びっくりするほどの事ではなかった

鵜沼から岐阜の加納宿までの間は、距離が長いので、間の宿として新加納宿が
設けられていた、確かに走ってみても相当な距離があると感じた

加納宿から長良川を渡って河渡宿へと入って行く、本日の行程はここで止めようと
思っていたが、結局美江寺から赤坂宿も近い東赤坂の駅まで走ってしまった

第二日目の行程
赤坂-垂井-関ヶ原-今須-柏原-醒ヶ井

前夜は大垣にて宿泊、奥の細道むすびの地、である、一昨年の事が脳裏をよぎる
行こうと思ったが、行かなくて良かったと思う、感激は一度味会えばそれで良い

この後関ヶ原を通る事になる、懐かしいとは思うが一昨年の感動は蘇らなかった
一度行った所は二度行かない方が良い、私の信条だ

二日目の最後を何所にするか考えた、どうしても風呂に入って帰りたいので
醒ヶ井を選んだ、伊吹山の麓にある風呂は格安だった

本文はこちら

http://blogs.yahoo.co.jp/minosun/50986809.html
http://blogs.yahoo.co.jp/minosun/51007175.html
http://blogs.yahoo.co.jp/minosun/51027215.html
http://blogs.yahoo.co.jp/minosun/51045282.html
http://blogs.yahoo.co.jp/minosun/51113889.html
http://blogs.yahoo.co.jp/minosun/51134047.html



2007年、11月3日、第六回目の中山道

いよいよ中山道も今回が最後、中山道は東海道に比べ風情のある街が多かった
歴史的建造物も良く保存されていて、宿場の雰囲気も存分に味わった

週末でもあり、多くを語るより原文を読んでいただいた方がよさそうだ
さて来年は何所へ走り旅に行くか、日本も広い、行きたい所が一杯ある

第一日目の行程
醒ヶ井-番場-鳥居本-高宮-愛知川-武佐-守山-草津

第二日の行程
草津-大津-京都三条大橋

本文はこちら

http://blogs.yahoo.co.jp/minosun/51836895.html
http://blogs.yahoo.co.jp/minosun/51855113.html
http://blogs.yahoo.co.jp/minosun/51873208.html
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http://blogs.yahoo.co.jp/minosun/51907433.html