今朝の日経新聞の記事からコロナ禍にある現状から私たちが考えておかないといけないことを紹介した記事を見つけました。
ご承知の通りみのる塾は、コロナ禍を予測してデジタル教材を導入した訳ではありません。
2019年度は先ず高校生用として大勢の講師を雇ってなくても大学受験に対応できるデジタル教材を揃え格安で受講できるシステムを整えました。
その流れから昨年度は講師の意識改革と研修を繰り返して昨年12月にノートパソコン20台を発注していました。
そして2020年1月、2月とコロナ、コロナと騒ぎ出して4月になると政府が緊急事態宣言の事態になったのは皆様ご承知の通りです。
私自身の不勉強もあってみのる塾としては計画からすると約1ヶ月ほど遅れましたが、何とか間に合わせることができて現在があります。
ー今朝の脳トレ4選ー
#会津発デジタル行政はお手本だ‼️
…政府発のマイナンバーは10万円給付で今回機能しなかった
…省庁縦割りと納入業者との癒着もあってテレビ会議すら機能しなかった
…基幹システム構築は5年サイクルという遅さ
…頭の硬いリーダーがトップダウンしている
…20年前の掛け声倒れを繰り返す可能性高し
#学びのユニバーサルデザイン❣️👍
…自ら学ぼうと思い、学ぶ方法を自分で見つけ、自分に合った柔軟な方法で生涯主体的に学ぶ‼️
#学校教育のオンライン教育は本物か?
…対面とオンラインのハイブリット型
…抵抗勢力が強い教育界はどう動くか?
…日暮れて道通しとなりそうだが…近未来は?
…人材の硬直化を崩せるか⁉️
#コロナ時代の学校空間
…一人一台のNote PCに相応しい空間を用意できるか?