授業に先立って代表の私はみのる塾ではコロナ禍が始まる前年度に高校生用のデジタル教材を準備してきたこと。
昨年12月に発注していたノートパソコンがコロナの影響でやや遅れて納品され、5月から中学生の5教科、小学生の英語でデジタル教材を利用し始めたことなどを話ました。
これは特に午前の部には新規の受講者が参加してくれたための話でした。
続いて人間は幼少期や小学低学年から勉強を始めたら大成することについて実例を挙げて説明しました。
旬な話題として私が取り上げたのは、台湾のデジタル大臣のオードリー・タン氏です。
8歳でプログラミングを独学で学び始める。
14歳 インターネットに出会い、中学中退。
15歳 IT企業を立ち上げ、開発したソフトを世界に800万セット販売。
19歳 シリコンバレーにソフトウェア会社設立。
中略
35歳 台湾で最年少世界初のデジタル大臣に就任
そんな経歴の詳細を話した訳ではありませんが、小さい頃から他人と違う努力を重ねることがとても大事だという話です。
「夢をつくる 未来をつくる」や「プログラミングコース創設」などの看板を掲げたのもそんな塾生を一人でも多く育てたいと考えてのことでした。
今年で23年目を迎えています❣️👍