14日~15日かけて開催される
第1回「飯塚武雄100キロウォーク」に参加しますが、
100km超のウォークラリーで今回目出度く10回出場となるのを記念して
小山裕史先生が考案された「初動負荷理論」に基づく歩きを
全面的に採用して歩きます。
約1週間前から長い距離や短い距離、
そしてトレーニングメニューも
インターバル、タイムトライアル、LSDなどと
多方面にわたって実験してきました。
その結果、膝や脚にかかる負担も少ないし、
何より楽に、しかも早いスピードで
歩くことができることが分かりましたので
今回の記念すべき大会で最初から最後まで「初動負荷理論」の歩きを
実行してみようと思います。
そんなわけで今朝の練習は短い距離でしたが、
その「初動負荷理論」に基づき、
確実な動きにできるよう一歩一歩フオームを確認しながら
最終確認をしてみました。
これまでと一番違うのは、「楽に速く」というのが
本当に無理なくスムーズに歩くことができるので、
終わった後も「疲労感」が少ないという実感があります。
佐世保島原105kmで開催されている
「ウルトラウォークラリー」には前主催者から含めて
全部で9回出場して9回とも完歩していますが、
ゴールした直後は相当の疲労感に襲われます。
今回、初めて「初動負荷理論」による歩きを実践するわけですが、
ゴール後にどういう状況に陥るかも楽しみです!
今日は、7.11kmを1時間7分41秒かけて歩きましたので
平均速度は、6.3km/hという亀のようなスピードでした!
明後日、本番でのパーフォマンスに
ご期待ください!