4月21日(土)は午後から
私の所有する小長井の「竹山」に
筍掘りに行ってきました。
前にも書いたと思いますが、
この竹山には小長井町の取水口があります。
即ち地下水が豊富ということを
意味しているのです。
そのため、タケノコ掘りの普通の常識が
通用しません。
一般的に「タケノコ」は
まだ土中に隠れているのを足先で探りながら
掘るのがベストと言われています。
うちのは全然別で、
薹がたっているものほど
後の処理が楽で、
大量に採れます!
今回は、コンテナ3個を
持って行きましたが、
それでも足りず
軽トラの荷台に転がして
持ち帰りました。
そのうち、1杯半×2軒分を
諫早市内のお店をしている友人たちに
お裾分けして帰りました。
それでもわが家にも
相当多く残りました。
家内に後処理をお願いするのも
量が多すぎて心苦しかったので
夕方の4時までに全ての皮むきをして
茹でられる状態で
台所に置いてから塾の仕事に出かけました。
兎に角、うちの「筍」は
風味、柔らかさ、美味しさ、どれを取っても
絶品です!
料理人さんが絶賛されるのも頷けます!
今年も自然の恵みを
たっぷりと賞味したいと考えています!