代表ブログ ー2012年1月『ヴェトナム紀行(その2)」ー | スタッフブログ

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みのる塾の教育活動についてお知らせします。

 ダラットで利用したホテルは


「ブルームーン ホテル&スパ」だった。


 これは、ホーチミンのリバーサイドホテル1Fにある


VIET JOURNEYの


Truong Thi Phuong Thaoさんに


紹介してもらった。


 私は最初「ダラット・ドゥ・パルク」ホテルに


したいと言ったのだが


「ブルムーン」の方が同じ料金でも


ずっと良いと言われたので


素直に従ってこのホテルにした経緯があった。


 でも、言われた通りにして良かったと


ホテルに入って直ぐに分かった。


 ホテルのフロントやコンシェルジュの応対が素晴らしく、


気が利いていたからだ。


 16日の夕方の便で


ホーチミンに戻るのだが、


その前にブルムーンホテルフロントの


親切な彼女(日本人ぽい顔つきの子)に


タクシー会社と


交渉してもらい(450000ドン=1800円)


徒歩で行くことのできなかった


観光地3カ所巡りと


空港(約35km)までの送りを


チャーターしてもらった。


 こういうときに


役立つのが


黒瀬流「ブロークンイングリッシュ」。


 欧米人が聞いたら


本当にびっくりするような


変な英語なのだが、


向こうもネイティブではないので


要するに通じればよいという


「度胸一筋の型破りの英語」で


押し通して


結構上手くいくので


自信満々である!


 さて、ホテルを出て最初に


向かったのは町の南東約4kmにある丘


ロビンヒル。


 そこからはダラット中心街や


近郊の村々が見渡せる。
$夢をつくる 未来をつくる




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 そして、タクシーが待つトゥイェンラム湖に


向かうためケーブルカーに乗った。


 2.3km先の竹林禅院を結ぶ


所要時間20分の空中遊覧。


 乗ると直ぐトゥイェンラム湖が


視界に入る。


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 ケーブルカーを降りたら


タクシーの運転手さんが待っていた。


 竹林禅院も覗くのでしょうと言われたので


禅寺の中を20分ぐらい散策した。


 ここでも多いのは欧米人。


日本人とは会わなかったが、


中国人とは何人か会った。


 ヴェトナムは他のアセアン諸国のように


イスラムは少なく、


仏教徒(大乗か小乗かは知らないが)が


多いようだ。


 町の到る処で仏像を


売ったり、仏画を描いているのを


見たりするので


仏教が生活に根付いているのが分かる。



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 次に向かったのは「ダタンラ滝」。


本当は「プレン滝」へ行って


エレファントライディングをしたかったのたが


運転手が勘違いしていたようだ。


 まあ、成行に任せて


楽しむのも黒瀬流なので


文句は言わなかった。


 この滝でも圧倒的に多かったのは


欧米人で、


中には滝壺に入って


泳ぐ人もいるくらいで


欧米人は私以上に物怖じしないと


感心した。
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 滝壺に降りるときは楽勝だったが


帰りは急坂なので


リフトに乗ってあっという間に


駐車場に着いた。

$夢をつくる 未来をつくる




















 そこからはもう予定が


なかったので、


一路ダラットの空港へ。


 余裕を持ちすぎて


着いたために


何もないダラットの


ロビーで


やることは1つだけ


ひらすら飲むこと!


 他の乗客、特に欧米人は


搭乗手続きが始まる直前に着いていた。


 そんな時間まで


従業員しか見かけない


ロビーの片隅で


ひたらす飲み続ける日本人が1人!


 絵にも洒落にもならないー!


次回来たときは「ダラット」しよう。


 渋滞のないダラットは


ダラットが一番似合う!


 次回は、いよいよ今回の旅の


後半戦。


乞う、ご期待!