行きと帰り(*^^*) 通学方法を変えて楽しんでいるんです☆～（ゝ。∂）
大体帰りは、裏表参道から表参道を変え楽しみ～表参道駅から電車に乗ります☆～（ゝ。∂）
今年は大好きな大きな宝石(ルース)を少し多めに
ご紹介させていただきます＾＾
ある尊敬する方よりコメントいただきまして、
その中に、小さ目の宝石は自分自身で楽しめる。
大きな宝石は自分自身とそれを見る人達も
皆で楽しめる。
このコメントにとても共感させていただいたという事も
あるのですが、僕自身この宝石業界、
皆さまのお陰さまで宝石学校時代の２年間を
含めますと２９年目に入らせていただいております。
同じことを２９年間してきたという中でも、
ある時期は物凄くジュエリーの作りに拘った時もあり
またある時期は、ルビーに魅了されたり、サファイアに
魅了されたり。
今は、ほぼ全てに拘り終えた末にカラー・ダイヤモンドや
大きな宝石(ルース)に魅了され続けています。
以前から、２個とない物いわゆるレアと呼ばれる
宝石(ルース)は僕自身いつも魅了され続けている
ものです。
お客さまに尋ねられた時に「ありません」っという
返答がないぐらい様々な宝石(ルース)を
ストックしています。
しかしながら、宝石(ルース)も奥が深く、
この歳になってもまだまだ、取り扱ったことのない
カラーの宝石(ルース)、主にダイヤモンド等が現れ
毎日が驚きと感動の日々です。
自己最高の宝石(ルース)を扱わせていただいた
大きさはミャンマー産のスター・サファイア、
７４カラットだったと思います。
丁度親指と人差し指で丸をつくった大きさぐらいです。
カット宝石(ルース)でしたら、やはりこちらもサファイア
ミャンマー産の５０カラットを超える大きさ。
ルビーよりは個体価格がおさえられるという
理由もありますが、どちらにせよ４ケタ万円は
優に超えます。
これらの宝石(ルース)を扱う時は一般にいう
ピンセットは使えません。（大きすぎるので）
２本指で持って扱います。 醍醐味ですね。
最も希少とされ現在でもほぼ市場に出回る
ことがなく、伝説的なカシミール産のサファイアも
数回取り扱わえていただいたこともございます。
も～博物館や国際オークションレベルの
宝石(ルース)達ですね。
大きい宝石といいましても、ダイヤモンド・ルビー
・サファイア・エメラルド以外の宝石(ルース)でしたら、
以外と手軽に手に入れられるものも
多くありますので、その感じの宝石(ルース)も
今年は少し多めにご紹介させていただきます。
確かに金属を素敵なデザインで加工するジュエリーも
楽しいと思いますが、向き不向きで言いますと、
やはり宝石という名の通り、メインに宝石(ルース)を
あしらって、必要最小限の金属でセットして
仕上げる方が僕は好きかもしれません。
２９年間皆さまのお陰様で様々なデザインの
ジュエリーを自社の工房で直接作らせていただいて
来ましたので、経験豊富と自負させていただける
だけの量は手がけています。
今年も皆さまにジュエリーをお楽しみいただけ
もっともっと宝石ファンになっていただければ
嬉しいです。
最近なのですが
鏡を見ると淋しくなる自分の姿に
そろそろ本気で取り組みたいと
思いまして＾＾；
大好きなお米の量を通常より
ひかえるようにしてみたんです。
お肉も大好きなので
こちらは通常通りのペースで
いただいているんですが、、、
一ヶ月ぐらいで・・・ななんと
ベルトの穴の位置が１こ
移動しておりました＾＾
昨晩は何故か体重計が気になりまして
久しぶりにのってみましたら
４ｋｇ減を針の位置が指していたんです＾＾
こんなにもハッキリとした効果が
感じられるのは初めてで
ビックリ＆ハッピー
っという感じでございます＾＾
しばらく・・・続けてみようと思っています＾＾
母校の宝石学校のコミュニティー＾＾
mixiで作ってみました＾＾
先生＾＾ 在校生＾＾ 卒業生＾＾で
楽しい～♪
学校の人脈を生かした、
就活や発注、等々＾＾
情報交換をしましょう～＾＾
こちらです＾＾
http://mixi.jp/view_community.pl?id=6104547
今年一番の目玉セール
マウス左クリックで画像が拡大出来ます＾＾
宝石商への決意の流れ
宝石商へなろうと決めたのは、
１４歳の時なんです＾＾
実は、父親が、通信士で船に乗っておりまして、
各国を回りながら、手芸やら何やらで、
航海中の時間を使っていたそうなんです。
そして最後に辿り着いたのが宝石の研磨。
私の着なくなった古着等を、オーストラリアや、
アフリカへ持って行って、配って上げたら、
帰りがけに、これお返しにって、宝石の原石を、
いただいたらしいんです。
それを、航海中に研磨して楽しむというのを、
趣味にしていました。
帰ってくる度に～「みのる宝石は綺麗で良いぞ」
っと、ご機嫌な表情で、研磨した宝石を、
嬉しそうに見せながら、言われるようになって、
「宝石の道へ進まないか？」っという問いかけに、
「うん、それは良いね」っと、即答で応え、
それ以降、中学校の進路指導の時に、
母親と、担任、学年主任の先生に、
「刀根川君は、将来何になりたいんですか？」の
問いかけに、
「宝石商になります」っと答えた記憶を、
今も鮮明に覚えております。
それからは、も～その道に行くと決めたなら、
出来る限り多くを学びたいという
気持ちでいっぱいで、高校も、宝石がミネラル
であるという事から、少しでも関係のある、
化学系の高校へ進み、
その後も、１８歳の時、全日制の宝石学校へ、
進ませてもらい、２年間宝石のあらゆる知識の
教育を、朝から晩まで受けさせていただきました。
もちろん～
デザイン～デッサンの描き方、
そして～それを元に作り（メーキング）
宝石の鑑定・鑑別
ビジネスマナー等々・・・
数えたら切りが無いほど、
常勤の先生、また、外部より、その道のプロの
先生方が入れ代わり立ち代わりのご教示を
いただいたという感じで。
そ～ですね～今でも～
母校のヒコ・水野 宝石専門学校、大好きですね＾＾
毎月、２回ぐらいは、顔を出しますし、
学校に宝石(ルース)を提供させていただき、
後輩達の課題や、作品作りに役立てて
いただいているんです。
これから、少しずつ、今までの起業体験などを
話させていただきますので、今後のご自分の
ご参考にしていただいたり、何だかのヒントに
していただけたら嬉しいです。
先ずは、生い立ちを話させていただこうと
思うのですが、あまり興味が無い方が多いと
思われますので、さら～っと簡単に＾＾
１９６６年（昭和４１年）７月１３日
他界した父と同じ日に、
刀根川家の二男として、
４歳年上の兄の弟として、
横浜市南区の病院で生まれました。
住んでいたところは、今でも実家として
存在するのですが、母方の実家で、
母は、５人姉妹の２番目で、
父親＝私のお爺ちゃんは、
日本で最年少で警察署長になったという
方でしたので、結構厳粛と申しますか、
古いしきたりの感じで育てられた
思い出があります。
父方の方は、お爺ちゃんは写真屋さんで、
当時長野の善光寺の境内付近で、
お店を構えていたそうです。
早くに父を亡くした、父親は親戚に育てられ
たそうです。
親戚は、皆、歯医者さんで、今でも長野には、
刀根川歯科という看板が出ておりまして、
小さいころに初めて親戚を訪ねた時に、
「同じ字の名前 刀根川 」を初めて見た
という記憶があります。
そんな関係もありまして、今は起業して、
多角なビジネスをしておりますが、
兄は、元歯科技工士、義理の姉は、
元、歯科衛生士さんです。
ちなみに、私の父は、通信士で、船に乗って、
世界を巡っておりました。
もちろん、タイも定期で来ていたこともあり、
僕が学校を卒業する時に、タイへ行くと、
相談した時も、二つ返事で快諾してもらえ、
逆に、このことで、学年主任の先生と、
担任の先生が、余りに事が、スムーズに
進み過ぎてしまったせいか、本当に快諾か
両親と話がしたいとのことで、
話し合いの場が持たれた記憶がございます。
小学校２年生までは、
大岡川の流れる横の、大岡小学校へ通い、
その後は、二十歳でタイバンコクへ出るまでは、
横須賀で過ごしました。
母校のヒコ水野宝石専門学校のある、
渋谷へは、横須賀から、毎日往復３時間
以上かけて２年間通いましたので、
授業が終わったら、渋谷駅へダッシュです、
JRの品川まで行って、京浜急行か、
渋谷からそのまま、東横線で横浜まで、
その後は、乗り換えて、京浜急行で、
横須賀までと、飽きない程度に変えながら、
２年間通っていました。
次回は～僕がこの宝石業界を選ぶ
要因になった話をさせていただきますね＾＾
今年も訪ねて来てくれました
しばらく一緒
玄関の前で帰りを待っていてくれましたので
早速～スイカでおもてなし
カーワウィー＾＾宝石学校の後輩～訪問＾＾
ひょうこっと尋ねてきてくれる＾＾
可愛い後輩～♪
http://ameblo.jp/rainbow-ayacup/page-7.html#main
バンコクに卒業生は１０人前後いるんですが、
皆＾＾ 仲良し＾＾
同じ場所で～同じ教育を受けたからでしょうか＾＾；
先輩は～とっても尊敬できて、
後輩は～とってもカーワウィー＾＾
僕の担当～得意・分野の相談受付は＾＾
もちろん～恋話＾＾ かな～＾＾；
「皆～愛し合っているかい～＾＾；」
宝飾品業界に長く携わっておりますと、
その時その時で、熱中するものが移っていきます～＾＾
只今＾＾ ダイアモンド～ パールへ＾＾
熱中中です
透明
ピンク
ブルー
イェロー
ブラウン
ブラック