「北斗サーガ系譜まとめ12」から続く。

https://ameblo.jp/minorudaburu/entry-12548565713.html

 

●アインシュタインの「核開発の進言」を受けたルーズベルトだったが、当時は想定される原爆が余り

にも大型で実用的でなく、開発に乗り気ではなかった。戦争には関わらない「孤立主義」の立場を取った。

ヒトラーが先に原爆を持つ事を恐れたチャーチルは「チューブ・アロイズ(管状合金)計画」として原爆開発を開始。

ドイツからイギリスに亡命した物理学者ルドルフ・パイエルスが1940年の春に「0.7%のウラン235」

により原爆を小型化する技術を開発したと発表した事を受けてのものだった。しかしドイツの度重なる空襲に

よりイギリス国内に工場を作るのは不可能と考えたチャーチルはアメリカに「共同開発しよう」と持ち掛ける。

1941年10月、チャーチルは、ルーズベルトの右腕で兵器開発の責任者だったヴァニーヴァー・ブッシュに伝え、ルーズベルトも乗り気になった。

1942年6月、チャーチルは自ら渡米し、ルーズベルトと会談を開き、ここに

マンハッタン計画が開始され、チューブ・アロイズ計画もマンハッタン計画に組み込まれた。

だがしばらくしてアメリカは「残り99.3%のウラン238」に中性子を当てて

作った「プルトニウム」を使って原爆をより小型化出来る技術を独自に開発。

1942年の末には、プルトニウムを製造する技術を全て持っているという自信がアメリカにはあった。

1943年1月、アメリカからの情報は上から規制され、同年7月にチャーチルはブッシュを

呼びつけて「イギリスは独自に原爆を開発する」とチャーチルの方から共同開発の解消を申し出た。

しかし、戦後の核戦略を想定してイギリスを味方につけようと考えたルーズベルトはチャーチルと「ケベック協定」を結び、共同開発を再開。

ロスアラモスに送り込まれたイギリス人科学者達は全員が「本物」だった。当時アメリカ側の科学者は駆け出しの若手ばかりだったのである。

イギリス人科学者は「プルトニウムの起爆方法」の開発に取り組んだ。当時の考え方は「爆縮」という方法だったが、これでは上手くいかなかった。

イギリス人の2人の科学者、クラウス・フックスとジェームス・タックは研究の末、「爆縮レンズ」という新手法を開発する事に成功した。

 

 

●1943年2月には「ソ連国家防衛委員会」が原爆開発を決定。KGBは英米の機密を盗もうと図る。

コードネーム「チャールズ」という人物がソビエトに原爆の情報を渡し続けた。「起爆装置の構造」も。

「チャールズ」の正体はあの「クラウス・フックス」だった。元ドイツ共産党員でイギリスに

亡命したフックスは、一部の国による核の独占でまたファシズム化される事を嫌って行動した。

●1945年4月、ヒトラー自殺。5月、ドイツ降伏。7月16日、ロスアラモスに

程近いニューメキシコ州のアラモゴードで最初の核実験。7月15日からはポツダム

会談が始まり、7月24日にトルーマンはスターリンに対し核開発が成功した事を知らせる。

●ロスアラモスでは原爆の効果を最大にする研究が続けられた。

イギリス人科学者で爆風研究の専門家のウィリアム・ペニーは、原爆を起爆させる

高度をある高さにすると「マッハステム」が発生し、2倍の効果を生む事を発見。

「目標検討委員会」で、「空爆の被害が少なく、データが取れる都市」、広島と長崎が選ばれた。

チャーチルも日本への原爆投下に同意した。1945年7月25日、トルーマンは日本への投下を承認。

7月26日、ポツダム宣言発表。8月6日、広島。8月9日、長崎。8月15日、終戦。 
原爆の爆風は5キロ先まで届き、爆心地の温度は4000度に達した。

1949年、ソ連も核実験に成功。1952年にはアメリカが水爆実験に成功。翌53年にはソ連も水爆実験に成功。 

●長崎ではその年だけで7万人が死んだ。広島・長崎に住んでいたのは一般市民であり、彼らはデータを取られ、実験材料にされた。

●戦争終結直後、ウィリアム・ペニーは来日した。爆風の効果を研究する為だ。

ペニーは1952年、チャーチルが主導したイギリス初の核実験を責任者と

して成功させ、「イギリスの原爆の父」と呼ばれ、貴族の地位も与えられた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●1950年、フックスはソ連のスパイである事を告白。イギリス国籍を剥奪され、

9年の服役後東ドイツで暮らし、1988年にベルリンの壁崩壊を見ずに死んだ。

フックスが自白したのは、ソ連が東欧諸国を力で抑えつけた事に失望したからだった。

●米軍原爆計画責任者は「レスリー・R・グローブス」。マンハッタン計画を指揮

し、開発から投下までを担った。この男が広島と長崎への原爆投下を強行した。

ルーズベルトは原爆にさして興味を示さず、トルーマンは軍の独走を止められなかった。
物理学者の進言を受け、グローブスは当初、最大の破壊効果を得られる「京都」
に落とすつもりだったが、上官であるヘンリー・スティムソン陸軍長官に「京都
は認めない」と止められた。スティムソンは京都を二度訪れた事があったからだ。
グローブスは京都駅や紡績工場を「軍事施設」として、スティムソンに認めてもらう為6度も通った(呆)
因みに、東京大空襲等の「無差別爆撃」に踏み切ったのは、当時陸軍の支配下にあった空軍が零戦に反撃されない為の「超
高度からの軍事施設へのピンポイント精密爆撃」を悉く失敗に終わらせ、成果を上げられず、槍玉に上がっていたからだ。

その為、「陸軍からの独立」を目指す空軍は「焼夷弾による無差別爆撃」に切り替えた(蔑)

●1945年7月25日、「グローブスが起草した『原爆投下指令書』」が発令された。

これをトルーマンが承認した証拠は見つかっていない。

そこには「2発目以降は準備が出来次第投下せよ」との文言が書かれていた。

広島に続いて長崎にも落とされ、「無能」トルーマンはようやく「3発目」を止めた。

グローブスは3発目以降も落とすつもりだった。最終的に17発落とす事が計画されていた(呆) 

 

 

●8月9日にはトルーマンは国民に向けたラジオ演説で「戦争を早く終わらせ、

多くの米兵の命を救う為に原爆を落とした」と原爆投下を正当化した。 

これが現在でもアメリカ人の「大義」となっている。この一文は後から加えられたそうだ。 

世論を操作する為に、後付けでつけ加えられ、演出されたのだ。8月15日に日本が無条件降伏

すると、この「演出された大義」は「アメリカの定説」となる。事実は伏せられ、書き換えられた。

18年後、トルーマンは被曝者と面会したが、「アメリカ人と日本人の命を救う為投下した」と語り、面会は「3分で打ち切られ」た。 

明確な決断をしなかった責任、それを覆い隠そうとしたトルーマン。事実を語らないまま88歳で生涯を閉じた。

●最初のアメリカ人は「海を渡った縄文人」なんだそうだ。 アイヌ民族とDNAが一致するらしい。

ネイティブアメリカンの「ワタリガラス信仰」とアイヌの「ワタリガラスの神話」は似ている。

「ヤタガラス」も「先導役」だし。オレゴンの洞窟で見つかった「フォートロック・サンダル」は1万500年前の「和風の草鞋」だ。

同じくオレゴンで見つかった最初のアメリカ人の糞石(糞が化石になったもの)もDNAを調べるとアジア人のものと分かった。

南米エクアドルで出土したバルディヴィア土器(紀元前3500-1800年頃)は模様が縄文土器に本当によく似ている。

北海道上白滝2遺跡から見つかった1万4000年前の「有舌尖頭器」と、アラスカ

のブロークンマンモス遺跡やカリフォルニア州のチャンネル諸島から出土したものは、

形や加工跡のパターンが全く一緒。伝統として伝わっていて、人が移動した証拠である。

 

 

●初のアメリカ人は1万3000年前にシベリアから当時のベーリング陸橋を通って

陸路で渡って来たという「従来説」に対し、1万4500年前にアジアから縄文人が

丸木舟で「今の根室→カムチャッカ→アラスカ→アメリカ」と海岸沿いに海を渡って

来たというのが「新説」だ。この航海を可能にしたのが「ケルプハイウェー(海藻の道)」。

海の浅瀬にあり、海藻や魚が集まる。なので食料に困らず、波も弱めてくれるので舟を漕ぎ易い。 

ネイティブアメリカンやイヌイット、日本人や日系人とアメリカの関係を考えると複雑ではあるが壮大なロマンだ。

●因みに、マヤ文明やアステカ文明を作ったのも「こうした人々」だ。

「マヤ文字」は漢字の様に「へん」と「つくり」の組み合わせで出来て

おり、意味を表わす「表意文字」と音を表わす「表音文字」の2種類だ。

「漢字」と「かな」から成る日本語と作りは同じなのである。

日本では稲(米)が神聖な供え物だが、マヤでもトウモロコシを神聖なものと考えていた。

主食に対して同じ様な考え方を持っていたのである。あと、日本もマヤも「多神教」である。

マヤはスペイン人が持ってきたウイルスによって人口が1割に減った事もあり、

そこからまた少し盛り返した。16世紀にスペインに軍事的に征服されて王家や

貴族は滅亡したが、農民らは生き残った。マヤ人は現在800万人いると言われている。

グアテマラの人口は1400万人だが、マヤの血を引く者が過半数を占めるんだそうだ。

●マヤ文明は、世界で唯一ここだけが「0(ゼロ)の概念」を持っていた。古代ギリシャ等も数学ではマヤに遙かに劣っていた。

平方根や黄金比も既に発見していたと言われている。水圧を利用して、水路で各家に水も送っていた。

 

 
●「アッシリア(北イスラエルを滅ぼした国)の原始キリスト教徒」がキリスト教から迫害
を受け、シルクロードの通り道の中央アジアの、今のキルギス辺りに「弓月国」を建国。
弓月は三日月の事で、ペルシャ地方の事を指している。
199年、トマスの原始キリスト教徒・弓月国「巧満王」が渡来。
更に283年、応神天皇の時、弓月国から巧満王の子等、秦氏一族が渡来。
秦氏は南斗で、弓月君の民で、ユダヤ原始キリスト教徒。陰陽師に一番多いのも秦氏。
372年頃、弓月王が帰化。538年、仏教が伝来し、メシア密教徒が日本に渡来。
651年頃、弓月国が秦により亡ぼされ、景教徒が渡来。
●紀元前722年の北王国(イスラエル王国)滅亡に伴い、十支族の正当な末裔であるエフライムも日本に渡来。
その62年後の紀元前660年神武天皇即位の時には、南王国(ユダ王国)滅亡を予見し、ユダヤ人・イザヤの民も日本に渡来。
●インドネシアは世界屈指の生物多様性を誇る。地球上で確認されている哺乳類と植物の8分

の1、鳥類の5分の1がここに生育するのだ。また、世界のサンゴ礁の18%もここに存在する。

●コモドオオトカゲ(ミズオオトカゲ)、トーマスリーフモンキー、アナツバメ、オオコウモリ、

ツカツクリ、スマトラサイ、マレーグマ、オサガメ、ヒゲイノシシ、バビルサ、キノボリカンガルー、

フクロテナガザル、フクロモモンガ、各種フウチョウ等がいる。厳選してリジェネシスに出そうぜ♪(^ー^)b

●あと風景として、「石灰華」や「スマトラ島東部の平原の奥地の、鏡の様に上空

を映す黒い湖」や「海嘯(逆流現象)であるカンパル川の『ボノ』」も出そう!w

●日本にとって最悪の合衆国大統領は「1位ルーズベルト、2位トルーマン」。

●日本には「焼夷弾と原爆」、ベトナムには「ナパーム弾と枯葉剤」。

アメリカ人のアジア人への差別は、ヒトラーがユダヤ人に対して行なった虐殺の思想と一緒。

 

 

●大ピラミッドの内部には4本のダクト(通気孔)が作られているが、これはオリオンとシリウス
の2つの方向に向けられている。ダクトは今では「スターシャフト」と呼ばれる様になったが、
これは南北の方向を正確に指しているだけでなく、その内の1本はオリオン座の三ツ星が描く
軌道に向けられており、これは死者の魂が元いた場所に還る事を表わす為と考えられている。
古代エジプトのピラミッド技士は「王がそこで星になる」と信じていたのだろう。
●因みに、メキシコ・マヤ文明のテオティワカン遺跡群にある「太陽のピラミッド」「月のピラミッド」
「ケツァルコワトルのピラミッド」も、ギザの三大ピラミッド同様、オリオンの三ツ星を象っている。
●ギザの三大ピラミッドを南東の角で結ぶと、斜め直線が聖なる場所「ヘリオポリス」
に達する。現在ヘリオポリスはカイロの地下に埋もれている。かつては太陽神
ラーを崇めた太陽信仰の拠点であった。ピラミッドは太陽信仰にも捧げられた。
●最新の研究で、クレオパトラ治世の紀元前44年、ニカラグアの太平洋沿岸に位置する火山が噴火し、その火山灰の影響
でエジプト全体が深刻な飢饉と干ばつに見舞われていた事が分かった。これがプトレマイオス王朝滅亡の要因ともなった。
●「魏志倭人伝」によると邪馬台国の人々は、「海に潜って魚介類を獲り、暮らしていた。魚介類、肉、
野菜、酒も嗜み」「竹や木製の食器を使う」「長寿で80、90くらいである」「ショウガや橘、山椒、
ミョウガはあるものの、それらを賞味する事を知らない」ともある。これらも全て東南アジアの風習。

●ノストラダムスはユダヤ人予言者達の血を引くイサカル族の子孫。

彼は「ヒトラーの台頭」や「広島・長崎への原爆投下」も予言したとされてるんだそうだ。

 
 

「セカンドの美学~ラオウ特集」を観たよ♪(^ー^)b 

●原さんによると、「ラオウのモデルは、外面がルトガー・ハウワーで、内面は堀江信彦」。 
●経絡秘孔は元々は日本の少林寺拳法の用語。リュウケンのモデルは宗道臣。
指で急所を突く(押圧する)「圧法」は高段者が研究するもの。少林寺拳法には「力愛不二」と
いう教えがある。「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きる資格がない」的な意味。 
●身長210cm、体重145kgのラオウの肉体を作り上げるには、体重
の2倍の重さ(290kg)のバーベルを毎日12回上げなくてならない。
1日の消費カロリーは39000kcal。タンパク質は2000g摂取。赤身のステーキ300g5枚、
卵白10個、白米大盛り8杯、あと野菜や果物。これが1食分で6500kcal。これを1日6食。 
●ラオウの動体視力は常人の17.5倍(時速250kmの矢がママチャリ位の速さに見える)。 
●ラオウの兜は専門家によると織田信長のものに似ている。 
紋章は「羽根のついた蛇」だが、蛇は「神の使い」で、古代エジプトの仮面にも見られる。 
●ラオウは心理学的には「自己愛性パーソナリティ障害」。 
スティーヴ・ジョブズやトランプ等がそうで、企業のトップに多く、カリスマ性がある。 
●瞳孔の大きさから見る「ラオウの心を揺さぶった人ランキング」は、1位トキ、2位無
抵抗主義の少年、3位ケンシロウ。やはりトキとの戦いがラオウの最も心震えた瞬間だった。 
●武御大は「ラオウはケンシロウが救世主になる様に育てていた」と言っている。 
●多角的な分析で色々新事実が判明して面白かったw中々良かったわ♪

 

 

●フリーメイソンは世界最古にして最大の秘密結社。アメリカ合衆国を作ったのは紛れもなくフリーメイソンだ。

フリーメイソンを謎めかせているものの1つが「古代文明との繋がり」。フリーメイソンの起源はエジプト神話のイシスとオシリス。

古代エジプトのイムホテップは紀元前2600年頃の優れた建築士で、ジェセル王の宰相でもあった彼は「階段式ピラミッド」を作った。

医者や詩人でもあり、神として崇められた数少ない人間の1人。ピラミッドはフリーメイソンのシンボルの1つだ。

ロッジの建物や儀式のイコン、そして大胆にもアメリカ合衆国の国璽として1ドル紙幣にも描かれている。

●ワシントンDCは「フリーメイソンの街」として築かれた。「レベルゴールド」の著者はこの本の中でフリー

メイソンと埋蔵金の関係に迫っている。ワシントンDCの主だった建造物はフリーメイソンが建てたものだ。

ワシントン記念塔も連邦議会議事堂もホワイトハウスもフリーメイソンが設計した。

「フェデラルトライアングル」と呼ばれる区域を設置したのもフリーメイソンで、ポイントはこの区域の形が「直角三角形」という点だ。

直角三角形はフリーメイソンにとっての基本で、「力の象徴」と言う人もいる。しかし別の人の説によれば、「地図」だ。

フェデラルトライアングルの起点から北に直線を伸ばすとホワイトハウスがあり、東に伸ばすと連邦議会議事堂。

この起点は当初ワシントン記念塔が建てられる予定だった場所で、3点を結ぶと三平方の定理に当てはまる。

これがフリーメイソンには重要だった。都市計画を指揮したのは、二十歳の頃からフリーメイソン

のメンバーだったジョージ・ワシントン。設計を行なった建築家や測量士もフリーメイソンだった。

街の形もフリーメイソンの奥義が反映されたもの。ジョージ・ワシントンが議会を説得し、10マイル(16キロ)四方の正方形にした。

正方形もフリーメイソンにとって非常に重要なもので、「美徳と叡智の象徴」なのだ。

工事が完了する前から議事堂は「自由の神殿」と呼ばれた。議事堂には古代神殿と重なる特徴が無数にある。

石造建築である事は勿論、地下の入り口や隠し部屋や神聖幾何学等。フリーメイソンは儀式を行なう建物を「神殿」と呼ぶ。

 

 

円形広間の天蓋に描かれているのは明らかに宗教と結びついたフレスコ画。

天に昇ったジョージ・ワシントンが自由と勝利の肖像に囲まれている。

この絵のタイトルは「ジョージ・ワシントンの神化」。ワシントンを神格化、つまり神にした事を明言しているのだ。

円形広間の真下には霊廟もある。柱の数は40本。これはエルサレムの「岩のドーム」と同じ本数で、そこにはかつて

「ソロモンの神殿」があった。霊廟の下には、めったに人の訪れない小部屋があり、「ワシントンの墓」と呼ばれている。

死と再生はフリーメイソンの儀式の重要な要素。それ故今もワシントンは議事堂の中心にいるのだ。

「議事堂はソロモンの神殿を模して設計された」という説がある。ソロモンの神殿は紀元前10世紀にエルサレムに建てられた。

およそ千年もの間ユダヤの民が祈りを捧げ、「契約の箱」が納められていた。

「議事堂の地下にはフリーメイソンによって多くの財宝が持ち込まれた」と言う人もいる。

ワシントン一家を描いた絵画があり、地図を広げたテーブルを囲んでいるのだが、ワシントン

の指が何かを指しているのだ。ワシントンDCには「宝」が埋まっているかも知れない。

●アメリカのフリーメイソンが集会を持ち始めたのは1720年代。アメリカのフリーメイソンの先駆けだった

人々が、植民地であったアメリカを独立へ導いたのだ。合衆国憲法は「フリーメイソンの焚書」だと言う。

アメリカ建国の父達が、フリーメイソンの公文書「アンダーソン憲章」を参考に作り上げたのだ。

大統領就任式で聖書に手を置いて宣誓する慣例はジョージ・ワシントンが始めた事。元々は「フリーメイソンの誓いの立て方」だ。

●フリーメイソンのシンボルとなっている3つの予言的な建造物は、

「ピラミッド(聖帝十字陵)」、「ソロモンの神殿(アーク)」、「ワシントン記念塔(鎮魂の塔)」だ。

●独立戦争最中の1777年に、バリーフォージで野営していたジョージ・ワシントン

の元に天使が現れ、アメリカが辿る運命を見せたという伝説もあるんだそうだよ。

●フリーメイソンの資金の元は「テンプル騎士団の財宝」。

 

 

●ワシントンDCの中心に建つのは、最も謎に満ちた「ワシントン記念塔」だ。形状は「エジプトのオベリスク」。 

記念塔の高さは「555.5フィート(169m)」で、基底部は一辺55フィートの正方形。

フリーメイソンにとって数字には象徴的な意味があり、「5」は五感や五指を連想させる。古典建築の

柱の様式も「5つ」だ。「記念塔に纏わる数字には暦が隠されており、時間軸を表わす」と言う人もいる。

多くのフリーメイソンの予言の時間軸が「2022年」で終わっている。

2022年に善と悪の最終決戦、ヨハネの黙示録のハルマゲドンが起きるんだそうだ。

●そういえばジャレド・ダイアモンド博士も、「今の文明はこのままのペースでいけば

2050年までに核戦争か何かで崩壊する。高度な文明は長続きしない」 と言ってたっけ。

●「黙示録の四騎士(フォー・ホースメン)」は、

弓を用いて「支配」をもたらす第1の騎士が「ナポレオン(仏)」で、

剣を用いて「戦争」をもたらす第2の騎士が「ヒトラー(独)」、

天秤を用いて「飢饉」をもたらす第3の騎士が「スターリン(露)」で、

疫病(コロナ)や野獣(プーチン率いるロシア軍)を用いて「死」をもたらす第4の騎士が「習近平(中)」

という事なのかも知れないなー

●「77年周期説」から行けば、

1868戊辰戦争(会津戦争も。~69年)、「明治」元年、五箇条の御誓文

1945東京大空襲、原爆投下、沖縄戦、ポツダム宣言受諾、「戦後」が始まる

2022ロシアがウクライナに侵攻、安倍元首相銃撃事件

となるんだよなー

 

 

●「令和」がどうしても「零和」に見えてしまう。「零」といえば「ゼロ戦」。明治以降日本は、

明治「戦争」→大正「災害(北但大震災、関東大震災)」→昭和「戦争」→平成「災害(阪神大震災、東北大震災)」 

と来てるから、令和はまた「戦争」だろうな。来て欲しくないけど。

●「77年周期説」には他に、
1869版籍奉還(~73地租改正)、東京遷都ー1946農地改革開始(46-50)、日本国憲法公布
1873地租改正、征韓論問題、徴兵令ー1950農地改革終了、朝鮮戦争勃発、警察予備隊発足
1876小笠原諸島を日本の領有とするー1953奄美群島が本土復帰
1877西南戦争ー1954自衛隊設立
1895下関条約、三国干渉ー1972中国との国交回復、沖縄返還

1912大正元年ー1989平成元年

1914第1次世界大戦開始ー1991湾岸戦争

1918米騒動、シベリア出兵ー1995地下鉄サリン事件、阪神淡路大震災

1920大正バブル崩壊ー1997大手銀行・証券破綻(バブル崩壊)

もあるよ。

●「中露北」って昔の「日独伊三国同盟」みたいだよな。

「東西ドイツ(東欧)→ウクライナ(NATO)VSロシア」「中東戦争(中東)→イスラエルVSイラン」

「ベトナム戦争(南シナ海)→台湾VS中国」「朝鮮戦争(朝鮮半島)→韓国VS北朝鮮」、

そして「キューバ危機(カリブ海)→アメリカVSキューバ(中南米)」だから、結局最後は

「冷戦時代の代理戦争の清算」としてこれらが連動して、「米欧韓台イスラエルの自由主義陣営

VS中露朝玖イランの社会主義陣営」の最終決戦=第3次世界大戦になるんだろうな。あ~あ。

https://fc.ccb.or.jp/movie/detail.html?CN=334099

映画「カッペイ」が「2022年公開」ってのも何か皮肉だよなw2022年は「終末始まりの年」になったぞww

 

「北斗サーガ系譜まとめ14」へ続く。

https://ameblo.jp/minorudaburu/entry-12557046438.html