「北斗サーガ裏設定集完全版6 カイオウ編」から続く。

https://ameblo.jp/minorudaburu/entry-12348022003.html

 

●ジャッカルのアジトは「ピレニィプリズン近くの跡地」。

ピレニィプリズンの牢番2人は「ジャッカルの元囚人仲間」で、ジャッカルに言われてデビルの番をしている。

ジャッカルの手配で最低限の食事も彼らが与えており、排泄物処理も彼らがやっていた。

鎖で雁字搦めの大扉とは別に小さい出入り口があった。

●電気椅子も絞首台もデビルとはサイズが合わない。死刑執行には別の方法が試されたが

どれも駄目だった。餓死や毒殺や毒ガスは非人道的なので死刑には使われない。

●絞首刑は仰向けに寝させたデビルの首に太いロープを巻き、ヘリ数機でロープを引き上げる方法を

取ったが駄目だった。同じく仰向けのデビルに高圧電流を流す方法も取られたがこれも駄目だった。

これらは十数回試されたが全て無駄。これらが伝説として若干間違った形でジャッカルに伝えられた。

●デビルの鎖は横の扉に固定されており、ジャッカルが扉を壊したのでようやく外せた。

扉には元々特殊爆薬が仕込んであり、あとは葉巻で着火するだけで良かった。

特殊な鎖で厳重に括られていたのでデビルは扉に体当たりをかます事も出来ず、風を作る事も出来なかった。

●「デビルリバースが懲役200年って言われてたが、日本にそんな長期の懲役刑は存在しないからアレは日本じゃ無い」

という北斗ファンがいたんだけど、米軍基地なら治外法権でアメリカの法律適用されるんじゃないかな。
「デビルは米軍基地での天斗(元斗)の人体実験でああなった」とすればどうだろう。

「700人大量虐殺事件」は「米軍基地内の出来事」という事にして。 
197×年(ケンの産まれた年)の台湾(修羅の国)への中国軍侵攻で中国軍が使ってたのは「ニードルガン」だったし、 
「パラレルでの『199×年の核戦争』より以前」は「銃が禁じられた世界」だったんじゃないかな。

だからデビルを銃殺出来なかった、と。横須賀基地とかなら潜水艦も隠せるぐらい大きいし、

日本の領空権はアメリカが握ってるからデビルが空撮される事も無かったとかにすれば。 
ついでに「北斗に出て来た残りの巨人や化け物」も「天斗(元斗)の人体実験の被害者」という事にすればいいよ。

●「牙大王や獄長も天斗実験の犠牲者」?いや、彼らはまだ人間サイズでギリギリセーフじゃないかな。

調べてみたけど、ジード、ブロウ(オアシスで車ペチャンコにした奴)、マダラ、ダルジャ、ブゾリ、マイペット、

辺境の蛮族の中にいた巨人とかは、他の物との対比で明らかにサイズとかおかしいんで。

●デビルの拳の師匠(羅漢仁王拳伝承者でインド人)は、同じ拳法仲間で旧知の「カーネル

の父親」(南斗無音拳)の招きで横須賀基地所属の米兵達に拳法の基本を教えていた。

●デビルリバースは幼少期に横須賀基地で「ソリアの父親」に元斗医療術

を施された米国籍の男(だから「マザー」と言った)で、徐々に巨大化した。

ソリアの父親は横須賀基地で人体実験を繰り返し、他に幼少期のジードら上記のメンバーにも術を施した。

●デビルは、自分の母親と師匠(義父でもある。デビルの母親はデビルの師匠と再婚

した)の死(経緯は不明だが、これも「ソリアの父親」が関係している)を契機と

して起こした「横須賀基地700人大量虐殺事件」の時に「ソリアの父親」も殺した。

生き残ったソリアは父親の影響をモロに受けたまま上海へと渡ったが、後にファルコが戦って彼の片目を奪い、改心させた。

デビルは事件の時に、彼と同じ「ソリアの父親の人体実験の犠牲者達」には手を出さなかった。

彼らは事件後其々の故郷に強制送還された。

●デビル閉じ込めはヘリ数機で上からピレニィプリズン(球場の跡地を改築して作った)の地下室に落として蓋をした。

●カーネルは南斗無音拳は父親(横須賀基地所属の軍人にして格闘教官。日系アメリカ人で八咫烏メンバーの1人)から教わった。

●デビルはソリアの父親の人体実験を受ける前も結構な不良少年だった。

原因は父親(米兵)の失踪だが、実は父親は「人体実験の犠牲者第1号」だった。

デビルは700人大量虐殺事件の事はよく覚えていない。 

●カーネルの母親は横須賀基地でデビル誕生と同じ頃にカーネルを産んだ。

数少ない生存者の1人となったカーネルは、傷つきながらもデビルを失神させて捕獲した。

カーネルはその時既に軍人だったが、腕を見込まれてアメリカのレッドベレー(秘密組織)に配属された。 

後に核戦争が起こり、壊滅状態となったアメリカから故郷日本へと避難してきた。

カーネルの右目はデビルとの戦いで失明した。

●デビルは地下牢閉じ込めや刑執行の際には特殊な睡眠薬で眠らされていた。

 

①第2部

●物語の辻褄を合わせる為には、ジャコウは「俺にもしもの事があったら天帝抹殺装置(落石発動装置)の

スイッチを押す様複数の部下に言い含めてある」とファルコにしつこく言い続けていた体にしなくてはならない。

●ユリアの死はラオウの死から数年後。

●アインは宝石や出世でアスカが喜ぶと本気で思っていた。

どう考えてもママゴト道具や人形の方が喜ぶだろうに、不器用過ぎた。

●ラオウが死んで数年たってるのに鎖国で情報規制の修羅の国にはまだ伝わっていなかった。

但し、羅将や郡将は知っていた(天帝の子リンの事も)。

ラオウが闘気で相手を吹き飛ばす天将奔烈の使い手である事はラオウ伝説に織り込み済み。

ボロ達の蜂起と同時にカイオウは「来たのは、ラオウを倒したケンシロウ」という事実をブロン以下掃討隊に伝えた。

シーノの槍にはちゃんと銘が刻んであった。
●ジャコウはあらかじめケンシロウの人相風体を伝え聞いていたから夢に見た。
●最初の番兵は総督直轄軍とファルコ軍の混成部隊だった。

●帝都の地下に取り残された奴隷達は結局全滅した。

●シャチは三人の羅将の存在は知っていたが同じ北斗琉拳の使い手とまでは知らなかった。

レイアはジュウケイに「ハンも北斗琉拳の使い手」だという事を後から聞いた。魔王カイオウ伝説は有名だった。

●ケンが道を開いたので赤鯱やバットらは上陸出来た。

●シャチとケンが地下水郷で乗っていたのは木材をロープで巻いたものと櫂で、偶然非常時用にそこに置いてあった。

●ヒョウは怪しみながらもシャチの男気に免じて見逃した。ヒョウはまだ宿敵ケンシロウがカイオウ

に半殺しにされた事実を知らなかった。ギョウコとか、カイオウに近い筋だけが知っていた。

●ヒョウは「1109ある破孔全部突いてくれるわ!」と言っていたが、実際は必殺の破孔だけ数多く突こうとしていた。

●カイオウの「そうか。ラオウはそれほどこのカイオウに似ていたか」発言は、自分でも薄々似てるな

とは思っていたが、客観的な第三者の目で見てもやはり似てるんだなという確認の意味で言った。

その証拠にこの後、仮面を被る理由として「ラオウとおもざしの似た兄弟ではあの伝説は成し得ぬからな」と言っている。

●カイオウがラオウ伝説を自ら広めたのは「不満分子の炙り出し」が主目的。

その者らの前でラオウを倒して一縷の希望を打ち砕き、絶望のどん底に叩き落とす為。

●カイオウはシャチへの怒りに我を忘れていて、リンとレイアに後ろから飛びつかれる失態。

●黒王はバットとリンの事は「昔乗せた事がある」と覚えていて騎乗を許した。

●バットら北斗軍は修羅の国の後始末をし、占領軍として次期首相にレイアを指名し、後は民主化と自治に

任せる方向づけをしてから引き揚げた。結構時間がかかった。ケンが北斗宗家である事はレイアから聞いた。

●ジャグゾは食料を差し出させる際各自袋に名前を書かせていた。貯蔵庫も村毎に管理する等行き届いていた。

●シンゴら子供達はあの脱出作戦の最初に、バットを持った見張りをどうにかして倒していた。予備のバットもあった。

●あの体重を維持する為コウケツは毎日小まめに体重を計って自己管理に努め、誤差の範囲に収めていた。

●サラとリュウがいた洞窟に吊るされていたのは着火式ランプ。

●「砂蜘蛛の『死はすなわち敗北』というセリフは『敗北はすなわち死』

の間違いじゃないか」と指摘してる北斗ファンがいたけど、その通り。

●ブランカ偵察隊は旧ブランカの元兵士達だが、あそこまで非情に徹せられたのは、バランを

狂信し、そのバランがサヴァを欲したから。左手に装着したニードルガンは中から引き金を引く。

●ブランカへ入る国境の村の神殿の回廊は氷で出来ている訳ではなく表面が凍結しているだけ。

聖像の顔は村人が足場を組んで登り、ノミとハンマーで削り取った。

●峻険な山脈で隔絶されたサヴァやブランカにはラオウや帝都らの情報は一切入っていなかった。
●「羊の民の国ブランカの地下で処刑に携わっていた男達」はバランが雇った辺境の蛮族。
●バランに心酔した兵士も民衆も、バランの死によって熱病が冷め、洗脳が解けた。後は自然に旧ブランカ国王の治世になっていく。

●ケンはとっくの昔にシンゴの目を治してやっているが、シンゴは笑う時目を瞑る癖があった。

●ユリアの墓でのマミヤへの返答の時に思い浮かんだ「強敵達」の中にはアインやシャチ、顔半分だがリュウガも入っていた。

その後ユリアの亡霊が涙してケンの記憶を奪ったのは、ケンが「リンとバットを結びつける努力をせず無責任だった」から。

●ボルゲの頭の装甲は結構頑丈な素材で出来ている。ケンに頭を殴られても最初は人工皮膚が吹っ飛ぶ程度で済んでいた。

●ウイグルもボルゲも、ゾンビの様にまでなったのは執念によるもの。

●バットが最後拾ったナイフはボルゲの右手攻撃を受けた際に自分で落としたもの。

●元斗の伝書鳩は「移動鳩」(「レース鳩0777」1巻より)。

●コウケツの食料倉庫は「串刺し装置のスイッチ」をOFFにすれば食料も運び出せる。

●「ジャコウの帝都の紋章」と「元斗皇拳の紋章」は異なる。帝都の紋章は十字軍をイメージしたもの。

●帝都爆破の為の起爆装置は防水加工が施してあった。

●シャチは「ケンも泰聖殿で生まれ育った」と思い込み、勘違いしていた。

●ケン対カイオウ決着戦の時、カイオウの命令で待機していたスパイが「リンを乗せた馬が逃げた方向」

を確認し、ヌメリとゼブラに報告した。ヒョウはそのスパイを捕まえて吐かせ、リンの後を追った。

●アルナイ修羅は賄賂で村長にまでなった。結構修羅の国も腐敗が進んでいた。

ケンはアルナイ修羅をわざと弄り殺しにした。結構ストレスが溜まっていた。

●ジャコウはラオウへの恐怖心が原因でEDになり、ミュウにしたのはSMのみ。

●ケンは海岸にいた北斗軍の者に「結構な重量物も運べる大型特製ボート」を譲ってもらった。黒王は足を畳んで乗って

いたが、それでも荒波の中を大陸の最寄りの沿岸までバランス保って漕ぎ渡るとか、ケンはさすが達人の操舵技術だった。

●リン自身はバットを弔ってからケンと出発しようと思っていたが、ケンはリンを試す為に「先を

急ぐ」と無理を言ってリンを連れ出し、マミヤも「ケンがリンを欲しがっているのは寧ろ良い事」

と考えて気を利かし、「バットの弔いは私がやっておくからリンちゃんお行きなさい」と言った。

●ラオウの忠告は只のきっかけで、前々からジャコウの悪行には目に余る

ものがあり、いつか成敗しようと思っていたが、母親の願いに免じて見逃した。

●地下壕でのルイ発見時、実はルイは「御付きの者」と死別した直後だった(病死)。

「御付きの者」は長年に渡り、食事や着替えやトイレットペーパー等をジャコウ側に要求し、濡れタオルでの

体拭きや散髪や爪切りや掃除やネズミ退治までやっていて、自殺しようとするルイを何度も止めて勇気づけていた。

「御付きの者」の死体はルイが土の部分に埋めたが(だから手が土で汚れていた)、その後の悲しみ

の慟哭を双子のリンが丁度感じ取った。正に運命の巡り合わせ、「御付きの者」の引き合わせだった。

●「ルイは暗闇の中にずっと閉じ込められてるのに、何故『くる病』にならないのか?」という北斗ファンがいた。

 「くる病」はビタミンD欠乏症の1つで、昔は差別用語で「せむし」と呼ばれた病気。確かにこの疑問はあり得るよな。 

まあ「天帝は光を操る」から「天帝の特殊能力」と、「御付きの者」が経験的知識で

ビタミンD食品をジャコウ側に要求し、ルイに多く与えていたと解釈するしかないな。

●アルフは毒牙マントの両端を持って張った状態でケンに殴らせた。

●カイオウは「ケンシロウはもう既に暗琉天破の攻略法を見つけている」と考えて、

戦いの序盤でなく、ケンに疲れが溜まった頃合いを見計らって暗琉天破を出した。

●ハクリは伝染病にも中々感染しない丈夫な体を持ち、農作業と多数の病人の世話という重労働をこなしていた。

勿論1人では無理だから、妻も自身が病身でありながら病人の世話を手伝っていた。

●「サラ」はヘブライ語で「王女」を意味する。

●天賦の才では「南斗聖拳の下地があったアミバ」よりバランの方が上。ケンもバランの事は高く評価している。

シャチは泰聖殿に修羅が潜伏していないか偵察する為に先遣隊を買って出た。

ついでに誰かいればヒョウの為に助けを呼ぼうと思っていた。

●虎背熊牙盗は「心霊手術」、死環白は鳥の「刷り込み」が其々元ネタ。

●ハンやカイゼルの領地だけが特別レベルが高かった。他の領地は大した事なかった。

●ジュウケイはカイオウに「北斗七星の惑星」と教え込んだが、実際は「北斗七星の衛星」の誤りだった。

また、シャチの言う「お前では役不足」も「力不足」の誤り。

●「溶岩で2人が溶けずにすぐに冷えて像になる」。これもカイオウの魔闘気の為せる業。

●ケンは怒りで無意識に体が鋼鉄化していたので右胸へのボルゲのナイフ攻撃も浅い傷で済んだ。

●ケンは、アサム戦で北斗琉拳を、「アサムの部屋に忍び込んだ『蛮族の暗殺隊』」との戦いで南斗水鳥拳を、其々使った。

●アルフは闘牛士のスタイルの拳法。

●「同じ刹活孔を突いたのに何故トキとファルコで死期が違うのか?」との疑問があるが、ファルコは

「砂蜘蛛に受けた瀕死のダメージ」と「秘孔戈穴のダメージ」もあったのですぐに死んだというだけの事。

●ファルコ対砂蜘蛛戦決着後から目撃した偵察は、ケンとファルコの会話から「侵入者の名は

ケンシロウ」とカイゼルに報告した。ケンはまだ胸の七つの傷を見せていないのにカイゼルは

アルフに「胸に七つの傷をもつ男」と言っているので、カイゼルはケンの事をよく知っていた

事になる。つまり「郡将以上にはケンシロウの情報は以前から周知共有されていた」という事。

●「カイオウの居城」は中は吹き抜け的に空洞の部分があり、底に用水路が流れている。

ケンや赤鯱らはリンのいる所まで歩いて登っていった。

 

②後日談

●最早二大北斗宗家の血筋はケンとリュウの2人のみ。長年の激闘の無理が

祟って心臓病を患ったケンは遂にリュウを迎えに行き、後継者として育て始める。

場所は「リュウケンの寺」。協力者(従者)はゼンギョウ、アウス&ゼウス。

「後日談」は、「北斗の拳」最終回の後各地を点検して周ったケンの思い出話として語られる。

年月が過ぎ、ケンはリュウへの最後の試練として自身との真剣勝負を課し、「蒼龍天羅

(ケンは奥義の名を知らない)」まで繰り出すがリュウに倒され、リュウを第65代北斗

神拳伝承者に指名して息を引き取った。実は戦いの最中にケンは心臓発作を起こしていた。

リュウはケンを弔った後、3人に別れを告げ、歩いて武者修行の旅に出ていった。

●バルガとシンゴは「元コウケツの国」の領土に「拳王の国」を作り、ザク・リセキ・ヤコブら元

拳王配下を呼び寄せる。原作でぶち殺されなかった数少ない雑魚のギュウキとザコルと「烈闘破鋼棍

の男」も再登場。北斗軍も合流し、マムとシンゴは結婚。キムもここに住み着き、パン屋を営んでいる。

●リハク・ギル・リゾは指導者となって、共同で南斗の一派を興す。

内弟子はタンジ、ジロ、カン。場所は「リハクの村(元マミヤの村)」。

アイリは意外とギルみたいなタイプと結ばれた方が幸せになると思う。アイリのトラウマを癒せるのはギルだけ。

アスカを訪ねて来たギルがアイリと懇意になり、そのまま結婚して村を守る設定にして欲しい。

シュウの同門リゾも熱い男だし、マミヤの「いい心の支え」になってくれるだろう(結婚はマミヤが固辞)。

●ゼンギョウ&アウス&ゼウスは「拳王の国」で、リン&バットは「リハクの村」で、

其々後に暮らす事になる。バットは助かったが車椅子生活になるのはしょうがない。

●「帝都」と「修羅の国」では、天帝ルイと北斗軍の統治下でミュウとレイア(生涯独身

コンビ)が其々宰相に任命された。サイヤとタオは彼女らの元で其々次期首相として育てられる。

ルイとサイヤ、アスカとファルコの息子は結婚。ファルコの息子は帝都で残りの元斗関係者達から

元斗皇拳の修行を学ぶ事になる。修行法は確立している。テツ・ママル・モリはタオを支える。

●リュウガの馬は「拳王の国」で、カイオウの馬は「台湾」で、今も其々元気に生きてる。

●サヴァ王のブコウに続いて、サトラもルセリと結婚して次期ブランカ王となる。

結婚式にはシマムが2人の為に曲を作ってくれた。

サラ(ファザコン)とコドウも結婚。アサムの愛馬「黒影」は今ブコウが乗ってる。

●ミツはカサンドラ・シティーの市長だが、住民が拳法使いばかりだから統治に苦労してる。

●メディスン・シティーにはセキの子供が暮らしている(セキは成仏)。

●「ケンとユリア安住の地」の隣村(元ショウキの村)はやがて「ジュウザに救われた男」が

村長を務める事になる。ケンはかつて農業の詳しいやり方をこの村の住民達に教えてもらった。

●マスターのエラリーやバーテンのジョニーも共同経営の店を出す形で再登場。

●「後日談」をもし描くなら他に、リマ&ケイ&ネネ、ダチ&アリサ、ユダの愛人達、ブロウ&

ヘイスタック&腕相撲に負けた男&ココを射った男&ヘグ&アインの運転手&ブゾリ&ゴル、マコ

&リュウ(犬に噛まれた少年)&タカ&レム&ケイ(トキの治療を受けた少年)も出して欲しいなw

 

「北斗サーガ裏設定集完全版8 死兆星ジャギ編」に続く。

https://ameblo.jp/minorudaburu/entry-12363710483.html