すると、ご遺族の一人に声をかけらる。
ご遺族の一人は「改修工事って、このフロ-リングを剥がしたり、全てのドアやエアコンも交換するんんですか?」と質問してきた。
僕は「そうですね。交換できるものは、全て交換します。こういうケ-スの場合には、そうすることが一つの商習慣的な取り扱いとなっています。」と答える。
質問をしてきた遺族の方は、僕の答えに押し黙った。
一言で改修工事といっても、300万超えるから、不満もあるだろう、、、。
僕は、次に来そうな質問を予想し、頭をフル回転させる。
質問をしてきた遺族の方は、部屋を一通り見回し、僕と目を合わせる。
そして、そのご遺族の方は「あのエアコンもらってもいいですか?」と質問してきた。
ヽ((◎д◎ ))ゝ
全く想像していなかった質問、、、、、、。
僕の小さい脳は思考停止した。
そのご遺族は「あのエアコン、まだ使えますよね?使えるなら欲しいんですけど」と欲しいオーラを増してくる。
僕は「わ、分かりました。多分大丈夫です。でも、こちらで出来るのは取り外しまでなのですが、今日の今日は無理です。ですので、こちらで後日エアコンを取り外しますが、エアコンの運搬はそちらでして頂くことになります。」と確認もとらずにこたえる。
それを聞いたご遺族の方は「ラッキ-!」とつぶやいた。