Be honest, smile and tramp ! -2ページ目

サクラ

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今年も桜の季節だ。

数年来見ていなかった、四ッ谷駅のまわりの真田堀の桜も、
三分咲きという感じだった。


同窓祭の集まりが終わった終電少し前の時間まで、気の早い宴会の騒ぎが。
そんな時間まで外で飲んだら風邪ひいちゃうよ。


今夜は生まれて初めての、記事編集に没頭中。
考える作業は産みの苦しみがある分、面白さもあるね。

ものが情報が溢れている日常の中で、自分の手で頭でカタチを作ることは貴重だ。
そんなシンプルなことを素直に楽しみ、丁寧にやっていこう。

山の雑誌

なぜかPEAKSは買ってしまう。

Be honest, smile and tramp !-PEAKS No.6


なぜかというのは真実ではなく、エイ出版でよく執筆している
高橋庄太郎さんの記事がメイン。
現在は、マウンテンギア研究所って連載企画を書いている。


昨年のエイ出版FIELD LIFEH主催のキャンプ、FEEL EARTHで
ホーボージュンさんや編集長の朝比奈さん、ライターの森山さん、
そして高橋さんとも一緒に山に登り、その山男的スタイルに惹かれた。

別に男好きでもなんでもないけど…、高橋さんの文章が好きなんだ。


Be honest, smile and tramp !-トレッキング実践学

そして、3月29日には、高橋さんの「トレッキング実践学」が出る!
ぜったい買うわ。

ボクのような、山岳会にも入らず、先輩にも教わらず(先輩いないからね)
トレッキングでステップアップしたい人にはありがたい本だ。


そして、なんと、ホーボージュンさんも、あの伝説の続編を4月に出すようだ。
「実戦主義道具学2」


ともに、実践・実戦、山で自然でフィールドで使うことを前提とした
アウトドアライターならではのプロ目線での記事がグッとくるはず。
夜寝る前にこれを読むと、ワクワクして寝れなくなるんだよなぁ。

ただ、単に鵜呑みはせず、あくまで自分目線でのモノ選びの参考にします。
みんなにとって良いものが、自分の使い方・スタイルで良いとは限らないからね。

モノが好きだから、今後もこの手の本はドンドン出てほしい。

乾杯

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着替えなど終わって帰り支度を整えて、会場を出る前に
とりあえずお疲れさまの一杯。

生ビールがしみわたる。


ちょっとした縁日状態の駅前通りで焼き鳥など買い食いして、
ビールもおかわりして電車に乗り込もうとすると…
いっちゃん(今日初めて会った)の知り合いと偶然ばったり。


今年いっちゃんが屋久島一周100kmランを一緒にしたという
60歳オーバーの四人組が。


一気に賑やかになり電車の中でもシニア組のトークが止まらない。

彼らは何度もハセツネや北丹沢12時間に出ている怪物。
フルマラソンも3時間切りだったり、3時間ちょいだって、凄すぎる…。



とりあえずお疲れさまでした。
3週間後の初のトレイルレースのために
まずは膝をなんとか回復させないとなぁ。