靖国参拝発言に警戒も―中国に悩む マイノリティ | マイノリティ レポート X

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生まれて時から変人扱い。子供時代は転校を続け、変人扱い。
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そんな私の変人な意見は、少数派?
マイノリティと思っている私の報告です。

時事通信 8月29日(月)17時2分配信

中国政府は、民主党の野田佳彦新代表との接点は少ないが、対中政策に大きな変化はなく、現実路線を打ち出すと期待している。ただ、現職首相の靖国神社参拝の是非を問われた際に「首相の判断だ」と答えた野田氏の「靖国」をめぐる今後の発言には警戒を強めるとみられる。


「靖国」問題ですが、元々、明治維新の際の朝廷方戦死者を弔う目的で建てられた神社です。

さらに、幕末の志士なども維新殉難者として合祀されています。

また、西南戦争などの明治の内戦や日清戦争・日露戦争・第一次世界大戦の戦死者も含みます。


要するに日本国のために戦死した方を弔っている神社ですが、どうも太平洋戦争の戦犯の方ばかりがクローズアップされています。


太平洋戦争が、侵略か自衛かの論議は別として、靖国神社は、日本の為と戦った軍人全体を祭っている神社であることを各国に周知させることが、必要と思います。


私としては、靖国参拝は、終戦記念日でなく、建国記念日に行ったほうが、本来の靖国参拝と思っています。