「どうも言葉が足らなかった」 小倉キャスター、暴力団容認発言で陳謝に裏が見えるマイノリティ | マイノリティ レポート X

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J-CASTニュース 8月26日(金)11時12分配信

 島田紳助さんの芸能界引退をめぐり、フジテレビ系「とくダネ!」の小倉智昭キャスター(64)が暴力団の存在を擁護するともとれる発言をしていた問題で、小倉キャスターは2011年8月26日の放送で、「どうも言葉が足らなかった」などと釈明した。

 小倉キャスターは、8月24日の放送で、
  「みなさんの周辺でも、知らないうちにそういう(暴力団)人が解決してくれるってことは起こるはず」
  「ダメなことはわかってても、それしか解決方法がなかったって人はいると思う」
などと発言。


 この発言を「暴力団の存在を擁護するともとれる発言」とあり、そのように理解されている方も多いと思います。


 でも、この発言、そういう(暴力団)人を使ったことがある人が言う言葉じゃないでしょうか?