宮崎駿「原発ぬき」の小さなデモ!の斜めに見ているマイノリティ | マイノリティ レポート X

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生まれて時から変人扱い。子供時代は転校を続け、変人扱い。
会社に就職しても、変人扱い。こんな私にも、妻子はいるが、変人扱い。
そんな私の変人な意見は、少数派?
マイノリティと思っている私の報告です。

シネマトゥデイ 8月25日(木)22時6分配信


 宮崎駿が、スタジオジブリが発行する小冊子「熱風」第9巻第8号(8月10日発行)にて、「スタジオジブリは原発ぬきの電気で映画をつくりたい」と書かれた横断幕について、制作経緯、そこに込めた思いなどを明かしている。6月16日に突如スタジオジブリの屋上に掲げられたこの横断幕は、ネットを中心に大きな話題を呼んでいた。同誌の表紙を飾ったのは、「NO!原発」というプラカードを下げ、デモを行う宮崎の姿。6月11日、地元の小さなデモに参加するために制作したプラカードを持って出社した社員を見て、宮崎が「せっかくだから、そのプラカードを持って近所を一緒に歩こう」と会社周辺で小さなデモをしたのだという。

元々、私は、「アンチジブリ」である。

断っておくが、(テレビ放映された作品は)全部見た。(金払ってまでは見る気はないので。)

この、おっさんもイマイチ好きになれない。


いわゆる映画監督である。

「屋上に横断幕」とか、「小さなデモ」とか、「会社として原発に反対だよ」とか言っている。

これは良いとしても、「原発ぬきの電気で映画をつくりたい」は、何を考えているのだか?


さっさと反原発作品を作りなさい。といいたくなる。

今やっていることは、スタジオジブリ最新作『コクリコ坂から』の宣伝でしかないように思えます。