のろまなカメの一人言 3

のろまなカメの一人言 3

まわり道人生を歩む高齢出産母のブログ。でも、私は着実に歩むカメというより、時々怠けたり焦って走ったりのウサギに近いかも・・

月イチペースがやっとの私が

珍しく連日の投稿です。

しかもアイの話ではなく、

本のご紹介。

 

本当は、今日は用事が入っていたのですが

諸事情からキャンセルになり

学校が始まる前の、貴重なフリーの日に。

 

せっかく休みなのだから、

少し暑さも和らいだし、

ジャングル状態の庭の

草むしりと枝払いの続きをしなくてはと思いつつ、

丈夫が取り柄と過信していた私も、

健診ではいろいろ引っかかるようになり、

ここにきて、なんと

よく噂に?聞いていた「帯状疱疹」というものに

かかってしまってえーん

それを口実に

今日はなんだか室内でゆったりしたい気分ショボーン

(それでも日曜日には町内清掃の続きで

 庭の草むしりをしたのだけど。

 そして、とても1日では終わらないと悟り、

 今日もやった方がいいんだけど。。。)

 

パパッと書いたら、庭に向かおう、

と自分に言い訳してパソコンに向かう。

 

さて、今日ご紹介したいのは、

実は、前に『アイちゃんのいる教室』が

「宮城県の先生がえらぶ本」というのに入った話を

書いたのですが、

親バカで、書店に並んでいるのを見たくて

大きい書店の「夏休み課題図書コーナー」に行った時、

『アイちゃんのいる教室』の隣に置いてあった本です。

 

それが『ぼくのお姉さん』(丘 修三 著)

      *これも偕成社でした

 

IMG_8343.jpg

 

ふと手にとって、裏のコメントを見ると

ここにも「ダウン症」の文字が。

 

IMG_8244.jpg

 

今年の図書推薦委員の先生の中に、

そういう障害のある子どものことを

気にかけてくれている人がいるのかなあと思いました。

 

ちょっと立ち読みしたら、

「ダウン症あるある」の場面が出てきて

思わず購入してしまいました。

 

でもこの本は、けして、

”ほのぼの心温まるお話”なんかではないのです。

障害のある子を取り巻く現実の

よくありがちな、ちょっと切ないお話が

いくつも出てきます。

 

人は善意もたくさん持っているけれど

どこかに身勝手な部分も持ち合わせている。

特別ひどい、悪い人が出てくるわけじゃない。

みんなどこにでもいる、「普通の」子や人たち。

そういう日常の中で起きがちなこと。

 

だからこそ、”一般の”子どもたちに

この本を読んで、

自分にもそういう部分があるんじゃないか

ということを気づかせるために、

この本を推薦されたのかな、とも思いました。

 

この本は30年以上も前に書かれた本で、

今の状況とはだいぶ違うところもあると思います。

 

でも、表題作の「ぼくのお姉さん」のように

一生懸命働いても、1ヶ月のお給料が

○千円単位という作業所は

今もたくさんあるし、

(多少工賃が高いところでも、

 2万円ぐらいまでのところが多いかと思います)

基本的な、障害のある子(人)への

世間の目というか、

本音みたいなものは

表面上はキレイな言葉が並ぶようになったけど、

変わっていないような気もします。

 

この本の著者は、養護学校(今の支援学校)を

長く務めた先生です。

だから、障害のある子とその家族が経験した

たくさんの悔しい思い、悲しい思いを

一緒に味わってきて、

こういう文章が出てきたのだろうと思います。

 

私などは、読んで胸がざわざわしてしまって、

けしてハッピーな気分になるのでなく、

むしろ障害ある子の親は

複雑な気持ちになるかもしれません。

 

でも、こういう本が書かれ、

それが今、宮城県という狭い範囲ではあっても

先生の「推薦図書」として

書店に並べられたことは

一つの石を投じられたのではないかと思います。

 

人は誰でも

いつ難病や障害を持つかわからないのに

どうして他人事として

「関係ない」世界の話

自分とは違う世界の人としか

感じられないのだろうと

そのことがむしろ不思議で仕方ない。

 

いや、以前は自分もそうだった。

というか、

今でもまだまだだと思い知ることも多い。

人のことは責められない。

だからこそ、いろんな機会に

多くの人に少しでも、

いろんな人がいること、

いろんな感情を抱いて生きていることを

「知ってもらう」ことが大事なんだと思う。

 

娘には、時に申し訳ないと思いつつ

ありとあらゆる機会に

娘を同伴するのも

より多くの人に、直接この子と接し、

その存在を身近に知ってもらうことが

理解者を増やす一つの道と思うから。

 

バディウォークや写真展など

各地でいろんなイベントを通して

「知ってもらう」活動をしている人たちもいる。

 

個人では、できる範囲は知れているから

そういう大きなイベントを企画できる人は

すごいなあといつも感心する。

 

そういう人やイベントにも乗っかりつつ

(他力本願で申し訳ない!)

日常の中でも

自分のできる小さなアピールを

続けていきたいと思う。

(それなのに、Facebookやインスタと

ブログをつなぐことに抵抗があるのは

わがままでしょうかあせる

ブログはできるだけ自由に書きたいので、

あまり現実の世界のつながりに

縛られたくなくて。。。)

 

明日からはもう自由時間があまりないと思うので

アイの夏休み報告はできないままかな。

 

と言っても、夏休み、旅行も何もしていません笑い泣き

実家に帰省したぐらいです。

昨日のスイカ割りの写真も、

児童デイで連れて行ってもらった海での写真。

夏休みは、

いろいろ珍しいところに連れて行ってもらえる

放課後デイ様様です。

海にも川にも連れて行ってもらいました。

 

IMG_8337.JPG

 

IMG_8338.JPG

 

 

帰省の写真だけでも、並べますか。

 

今回の帰省は、昨年の夜行バスから一転

早めに安いチケット抑えて、久しぶりに飛行機で。

 

IMG_8312.JPG

 

中部国際空港の荷物受け取り場、

前にいた招き猫たちは片隅に追いやられ

味噌かつの「矢場とん」のブタさんたちが。

 

IMG_8267.JPG

 

高校生のいとこたちは塾に部活と忙しくて

主に一番下の小1のいとこと遊んでいました。

(ちょうどレベルが合うウインク

 

IMG_8334.JPG

 

妹家族とが連れて行ってくれた

長島スパーランドが唯一のお楽しみだったかな。

でも、お盆にかかってしまったので

すごい人混みでした。

 

IMG_8282.JPG

(この中にアイがいます。ウォーリーを探せより難しいあせる

 

IMG_8336.JPG

 

私の妹と小1のいとこと。

 

IMG_8294.JPG

あら、横向きだった。

この大きいバケツの水がひっくり返るのが

すごく暑い日でも、涼しく気持ち良かったです。

 

日焼け止めを忘れて行ったので

アイは真っ赤に日焼けし、

今はボロボロ皮がむけています。

 

恥ずかしながら、私も10年以上ぶりぐらいに泳ぎました。

(というか、サーフィンプールで浮かんでいただけ)

28302884.d8c612fb95afa3e9a4beb3cb03359ece.190811

(久しぶりの日焼けも帯状疱疹の引き金になったか!?)

 

私個人としては、この帰省で

会いたい人にまた久しぶりに会えて嬉しかった。

大学時代の友人、

(東京が実家でよく泊めてもらった)

亡くなった中学時代の親友のお宅、

そして高校時代の親友と

友達の少ない?私にとっては

それぞれの時代で唯一と言っていいくらいの

心を見せられる友達で、大事な人たち。

近くにいたら、もっともっと頻繁に会いたい人たち。

(案外近くにいる方が、会わないで過ぎることもありますが)

新しい出会いも素敵だけれど

昔からの友人との再会は懐かしく嬉しいものです。

 

帰りの飛行機からは

キレイな富士山が見えて感激。

(でも座席の場所が悪く羽根の下)

IMG_8318.jpg

 

前回から先延ばしにしている

就労関係のあれこれは、

8月にもまた追加がありましたが

そのうち(いつ?)まとめて。

 

よし、まだこれから草むしりできる。

頑張ろう。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

普通なら、

この時期は夏休みの思い出を並べるところなんですが、

(思い出もそこそこあるんですが)

高校生になってから

新しい友達付き合いがぐっと広がったアイさん、

成長へのステップとして嬉しいことではあるのですが、

親としては、心配やら悩ましいことも多々出てきて

夏休み明けの対策に悩む日々です。

 

また忙しい日々が始まる直前に

ちょっと悩む心をウダウダ書いておこうかと…

 

そもそもの悩ましい発端は

高校生になってスマホを持たせたこと。

中学の時も通学の心配があり

ガラケーを持たせて、

その時にもいくつか問題発生はしたのですが、

スマホになって使える機能が増えるに伴い

心配も増えます。

 

もちろんフィルターはかけてあり、

変なサイトには行かないようになっているし、

使える範囲も「中学生」レベルに制限しています。

本当は「小学生」レベルにしたいところだったのですが、

そうすると一番の楽しみである

友達とのLINEもできなくなるので

(最近はダウン症のお友達もスマホ持っている子が多い)

それではかわいそうかなと思い

(親ともLINEできた方が便利というのもあり)

「中学生レベル」に設定しました。

 

でも、LINEというのはクセモノで

どんどん勝手に広告的なものも入ってくるし

好きな芸能人の公式LINEなど

次々に自分で新しい「友だち」とつながってしまう。

 

たぶん母よりはLINEの機能を使いこなしているアイ。

こまめにチェックしていないと

ヘンなメッセージや写真をどんどん送ったり

(せっかくつながった小学校の同窓会の時に

 入れてもらった同窓生のグループLINEに

 やたら加工した自撮り写真を送って

 特に男子から引かれていたあせる

わけのわからないグループを作ったり

(アイが勝手に作ったグループに、

 全く別々の関係の知り合いを入れていた)

やっぱり理解力判断力の弱さが出てしまって

見ていてハラハラするような使い方。

 

私が時々チェックして、

不適切なものは削除したりしているけど

もう送ってしまったメッセージは消せないので

(自分の方から削除しても相手のには残るそうで)

ホント困ります。

 

それでもこれまでは

芸能人以外は(笑)

親も知っている子(人)としか

つながっていなかったので

そこまで心配なことはなかったのですが、

高等部に入って

親が直接知らない子とも

LINE交換とか、電話番号を教え合ったりしていて

中学の時のように

相手が「普通の」子だけなら

アイがトンチンカンでも

まあ適当に流してくれるので

それほど心配もなかったのですが、

支援学校で「そこそこ」電話を使える子となると

お互いに中途半端な理解力と判断力。

どうも使い方が不適切なところも。

 

夏休み前も、

1学年上の先輩女子が

たびたび長電話してくる。

それも同じことを30分近くも延々と話している。

その子はガラケーなので

LINEの無料通話でもないし、

通話料金もバカにならないだろうと思って

ちょっと気になって、

夏休み中の家庭訪問の時に先生に話して

向こうの担任の先生から

少し相手の家庭でも注意して見てもらうように

話してもらいました。

 

そして、夏休みに入ってからは、

今度は男子とのつながりが。

 

アイは誰に似たのか?

恋愛体質というか、

もう小学生ぐらいから

結構「○○くん、好き」とか言って

惚れやすいタイプではあるのですが、

中学になってからは

もっぱら対象が芸能人になっていて

(星野源さんと櫻井翔クン)

まあ、それなら害はないからいいか、

と思っていました。

 

でも、そういう手の届かない芸能人にも

「結婚したい」という言葉を使い、

七夕でも初詣でも、お祈りする場があれば

「○○さんと会えますように」

「○○さんと結婚できますように」

ということをいつも書くので、

いつになったら、

憧れの世界と現実との区別がつくのだろうと思いつつ、

私も、せめてコンサートなどで

直接見られる機会ぐらい与えてあげたいと思っても

どちらも人気あり過ぎで

簡単にはチケットも手に入らない。。。

おっと、話が逸れました。

 

まあ、でも、そういうのはまだ

「微笑ましい」レベルかなと思うのですが、

芸能人ではやはり満たされないせいか、

最近になって、

LINEをチェックしていたら

実際の同級生の男子に

「好きドキドキ」メッセージを送っているのを発見。

しかも複数の男子に。

おいおい、気が多過ぎるだろ、

(それも誰に似たのか…滝汗

 

それでも、小学校の時の同級生などは

さすがに、さりげなく「ありがとう」ぐらいで

スルーしてくれるし

実際に会うような機会もないので

たまにアイがそんなメッセージを送っても

どうこうなる心配もないのですが、

この夏休みになって

とうとう同じ支援学校の同級生にも

「好きラブラブ」攻撃。

 

最初はその男の子も

「ぼくは彼女がいるから」

なんて返事をしていたので

あら、フラれたのね〜と思っていたら、

最近になって、

その子も彼女にフラれたとかで

(たぶんその子が「彼女」と一方的に思っていただけかも)

「ぼくもアイちゃん好き」

と変わってきた。

 

そして8月に入り、毎日のように

その子とLINEや電話をするように。

 

ただ、普通の女子高生なら

親には知られたくないと思うだろうに、

アイは私の前でも堂々と電話していて

会話がまる聞こえ。

 

アイ「宿題終わった?」

Mくん「うん、だいたい。」

アイ「私も。あとニュース1つだけ。」

(Mくんも同じ課題別班で、同じ宿題内容です)

 

あたりはいいとして。。。

 

いきなり直球!?

アイ「Mくん、好き。」

Mくん「オレもアイちゃん好き。」

アイ「私のどんなところが好き?」

Mくん「明るいところ」

アイ「ありがとう」

 

そして一気に話が飛んで

 

Mくん「結婚したら、車欲しいから

    オレ頑張って免許取るよ」

アイ「頑張ってね」

Mくん「車どんなのが欲しい?」

アイ「BMWとか…」(お友達の家の車がBMWだから?)

 

(聞いている私が、思わずチャチャを入れて

「そんな高級車とんでもない!最初は軽だろ!」

 とボヤいているのを聞いて)

 

アイ「でも最初は軽でもいいかも」

Mくん「軽はどんなのがいい?」

アイ「スバルのとか」(うちの車がスバル)

Mくん「ダイハツのもいいよね。」

アイ「ホンダもあるよ」(兄が乗っているのはホンダ)

(この後延々とと車の車種の話)

 

いやいや、

もうすぐに「結婚」と言う言葉が出るあたり

そこがこの人たちのピュア過ぎる危うさ。

 

初めての両思い?ラブラブ状態?を

祝福してあげたい気持ちもあるけれど、

やっぱり「困ったなぁ…」と言うのが本音。

 

新聞で重度心身障害のあるカップルの

結婚と出産の記事を読んだけれど、

やはりよほど周囲のサポートがないと難しい。

 

と言うか、障害者の結婚云々の前に、

まず「好き=結婚」ではなくて

「結婚」と言うのは、

ちゃんと自立した大人になった者どうしがするもの、

と言うことの理解もできない人たちに

そういうことを、

どう教えたらいいんだ?

 

大人になって、

本当にそこまで好きな人ができたら

改めて「結婚」について考えるにしても

とにかく今はまず

生き生きと働けるような場を見つけるために

好きなことを楽しみながら生きられるように

広い意味で「勉強」し

いろんな「力」を身につけていく時。

 

恋愛を禁止するつもりはないけれど、

本人たちの気持ちを尊重しながらも、

程よい付き合い方を教え

見守りながら育てていくには

どうしたらいいのか、悩ましい。

 

実際こんな会話も聞こえてきた。

 

Mくん「ね、手をつなぎたい?」

アイ「うん」

 

オイオイ、ちょっと待って。

高校生としては

手をつなぐぐらいは普通だろう、

と思うところもないではないけれど、

この人たちは、そこでセーブできるかどうか

とても危ういから

やっぱり今は、体の接触はまずいだろうと思う母。

 

アイには前から言っているけれど、

ここに来てまたしつこく

「お母さん以外には、 

 いくら仲のいい友達でも

 人の体に触れても

 自分の体に触れさせても

 絶対ダメだからね。」と念を押す。

「うん」とは言うけど

どこまでわかっているか…アブナイ、アブナイ。

 

今は夏休みで

直接会う機会もないからいいけれど

学校が始まったら

Mくんとは、自力通学の放課後デイが一緒で、

学校からデイまでは、大人の目がないところ。

 

それ以外の日はスクールバスで帰ってくるから

まず二人きりになる機会がないからいいと思うけど

これはやはり先生に話して

目を配ってもらわねば。。。

 

 

はあ、こう言うことで悩むとは…

それだけ成長もしたということではあるけれど、

大人になるにつれ、

恋愛の気持ちをどう処理(?言葉が悪い?)していくか、

もっと大人になって、

それこそ「結婚」したいという思いを

どう受け止め、対応していくか、など

またいろいろ問題が出てくるんだななあと

親もまた試されますね。

 

悩み話で長くなったので

夏休みの報告はまたの機会に。

 

IMG_8340.PNG

 

こんな夏らしい写真もあるんですが…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏休みに突入して早10日。

 

支援学校は作業ばかりで

学習はほとんどないと聞いていたのに、

課題別班の授業では、

国語や数学(内容は算数)、

パソコンを使った調べ学習などもやってますね。

テストもあったりして。

そして夏休みの宿題もその課題別班ごとに出ます。

しっかり綴じられた冊子になってて、結構あるのね〜滝汗

(普段は宿題なんてないのにあせる

しかも案外難しめ?

 

IMG_8229.jpg

 

えっ、消費税の計算もするの?

たぶん普段の授業でもやっていることなのかな。

何も言わないのに、自分でそうやって計算していたから。

(合計に1.08をかけていた。

 その計算は計算機使ったらしいが…)

ほ〜、そういうのやっているのは初めて見た。

 

中学校の時の「数学」は、

時計関係のプリントばかりやっていた気がするけど、

(夏休み以外宿題もなかったし、

 実際に何をやっていたか、あまり見てもいないが…)

久々に分数とか割り算の筆算の問題も見た気がする。

小学校以来じゃないかな。覚えているのか…?

 

IMG_8228.JPG

 

最初はちょっとやり方忘れていたようだけど、

少しやったら思い出したみたいで

そんなに手伝わなくても自分でやっていました。

まあよく見ると、

小学校高学年のよりはかなり易しめですが。

(とはいえ仮分数帯分数の計算は

 かなりアヤシくなっていましたショボーン

 

母は、久しぶりの「お勉強」モードが懐かしく

ちょっと嬉しい気分にもなったけれど、

でも、よく考えると、

実生活で、分数とか割り算の筆算とか使うか?

電卓さえ使いこなせればいいのでは?

今さらそういう勉強はこの人に必要なのか?

という疑問もないではない。。。うーん

 

ま、それはともかく、夏休みも

宿題もちょこっとやりながら

毎日児童デイのお出かけやらイベントやら

留守番(=ゲーム三昧)やらで、

元気に過ごしておりますウインク

 

さて、前置きが長くなりましたが

(えっ、ここまでは「前置き」だったの?と思った方、

 長文ダラダラ人間の久々の投稿ですのでお許しください)

この7月は「初めての」体験がいくつかあったので

それをご報告したいと思います。

 

と言っても、それに関する写真はほとんどないので

関係ない写真もところどころ入れようかな。

 

まず最初は、「校外学習」。

校外学習なんてのは、小中学校でもやっていますが、

今回は「課題別班」ごとの校外学習で、

学校集合でスクールバスで移動する班もあるけれど、

アイの所属する「はぎ班」は

もちろん!?「現地集合」(基本、自力で)。

集合場所はJR仙台駅の中の、

「ステンドグラス前」ビックリマーク

(仙台では”待ち合わせの王道”みたいな場所

 東京駅の「銀の鈴」のように)

 

中学校の時も

支援学校見学などの校外学習では、

すでに自力で現地集合できていた子もいますが、

その子の力に応じて、現地集合する子、

最寄りの電車の駅で集合する子、さらに

最寄りのバス停から決まった時間のバスに乗る子、

(電車の駅は近くになく、そこまでバスに乗る必要があるので)

というように、段階別に集合場所が分かれていて

だんだん合流していく感じで、

アイはもちろん一番初級レベルの「バス」組。

中学校時代バス通学もしたので

バスに一人で乗るのは慣れましたが、

全くの一人で大きな駅に行ったことはありませんでした。

 

今回の集合場所は、仙台でも一番大きい駅。

(もちろん東京駅とは比べものになりませんが)

バスでも地下鉄でも

「仙台駅」という停留所や駅で降りても、

JR仙台駅の構内に入るまでが遠い!

駅の構内も複雑で、

特に地下鉄からの出口は、一つ間違えると

とんでもないところに出てしまって、

大回りしなくてはいけなくなってしまうので

(私は慣れなくて今でもよく回り道してしまうえーん

なかなかハードルが高いのです。

 

高等部になって、

駅前の放課後デイに行くようになり、

週1回は、一人でバスと地下鉄を乗り継ぎ

仙台駅を経由して帰ってくるのですが、

(それも慣れるまで練習しましたあせる

それは決まった経路しか通らないので、

ステンドグラスのあるところは通らない。

 

これは改めて経路を確認しなくてはと

校外学習の前に一度

家からバス、地下鉄を乗り継いで

実際にどの出口を目指して行けば

迷わずにステンドグラスに行けるか

一緒に練習してみました。

 

一応現地までの経路と乗る予定の時間を↓

いちいち学校にも提出するのは、さすが支援学校。

 

IMG_8196.jpg

 

一度の練習だけでは不安もありましたが、

わからなくなった時の対処も大事だと思って、

「もしわからなくなったら

お店の人とか駅員さんに聞くんだよ」と

何度も言っておきました。

 

本当は少しそういう失敗もして

困った時に人に助けを求めるということも

経験してほしいと思ったのですが、

練習の成果か、

無事ステンドグラス前に到着したようですウインク

(予定より早めの電車に乗れて

 ずいぶん早く着いてしまったようだけどあせる

 

校外学習の内容は

カラオケと買い物。

買い物はテーマがあって

「夏を涼しく過ごすためのグッズ」

300円ショップで

1000円以内で買うということで

アイが何を買うか興味津々でしたが、

なかなか面白いラインナップでした。

 

①手足に巻く保冷剤。

IMG_8232.jpg

 

②手動ミニ扇風機。

 

IMG_8230.jpg

 

③なぜか、「男梅」チュー

(写真撮り忘れ、食べてしまった)

 

300円×3×1.08で課題クリア。

 

というわけで、

初めての現地集合も無事終わりました爆  笑

 

(次の週、私が東京出張で仙台駅に行った時は、

 アイと練習したように行ったつもりが、

 出口を間違えて、ステンドグラスに出られず

 なぜかバスプールに出てしまって、大回りゲッソリ

 アイよりも方向音痴であることが判明…滝汗

 

IMG_7997.JPG

 

 

その次の「初めて」は

私がJDSの相談員研修で

東京に1泊2日で行った時のこと。

 

夫も出張が入ってしまって、

今までなら、そういう時は

ショートステイ(というかレスパイト)の施設に

予約して預けていたのですが、

町内の清掃の時に、そんな話をしていたら、

普段から親しくしているNさんが

「あら〜、アイちゃんならうちで預かるよ。」

と言ってくれて、

今回はそのお言葉に甘えることにしました。

 

月1回の町内の清掃には

いつもアイを連れて出ているのだけど、

Nさんは小さい頃からアイを可愛がってくれて、

清掃から帰る途中、アイはいつもNさん家に寄って

しばらく遊んでくる仲?なので

Nさんちに泊まれることに、アイも大喜びラブ

 

そうは言っても、

2、3時間遊んでもらうのとはわけが違い、

私の実家でもなく

障害児を扱う専門家のいる施設でもない

普通の「他人」の家に泊まるなんて初めてで、

慣れない家での入浴とかトイレとか寝る時とか、

本当に大丈夫かなと

(築年数かなりいっているおうちですし、

 私たちより上の世代のご夫婦なのであせる

やはり心配はしました。

 

前に、やはり相談員研修で施設に預けた時には

なかなか眠れなかったのか

夜中のとんでもない時間に

携帯のメールが入っていたりして

ちょっとかわいそうだなと思ったこともありましたが、

今回は全然そういうメールもなかったので、

楽しく過ごせたようで、安心しました。

(でも、後でアイのLINEをいろいろチェックしていたら

 二日目の早朝に友達にLINEを送っていたことがわかり、

 やっぱり慣れないところとか、私が一緒でないと、

 早く目が覚めてしまうんだな〜とは思いました。)

 

東京から帰ってお迎えに行ったら

Nさんご夫婦と楽しくトランプをしている最中で、

「まだ途中!」と、寄っても来ませんでした(笑)

 

Nさんも「アイちゃんと一緒で楽しかった〜」と

言ってくれて、良かったです。

 

「またそういう時はいつでも言って」との言葉に

ご近所に、いざという時頼れる、

こういう応援団がいてくれるのは心強いなと

とてもありがたく思いましたドキドキ

 

IMG_8159.JPG

(食べ物屋ばかりですね〜。

 これは筑波大の大学院生さんが

 ダウン症児の研究で面接調査に来たとき

 夕食をご一緒した時の写真。

 県外からお客さん来た時ぐらいしか、

 牛タンなど食べないので、満面の笑みです。)

 

 

と、この2つだけで、十分長くなってしまいました。

7月第1週のことだけなんですけどね。

 

本当は、母の「初めて」もあったんですけど。

それは就労に関することなので、

また就労関係まとめてそのうち書きたいと思います。

 

というわけで、残りは写真だけ並べてみます。

 

IMG_8002.JPG

 

アート系の就労B型作業所でやっていた

アートイベント体験に参加。

ギャラリーにもなっていて、

利用者さんの作品展が行われていました。

 

次は、インスタには載せましたが

連動させていないので、ブログにも。

 

IMG_8160.JPG

 

月1回のウォーキングレッスン教室の方で

今年も「プチコレ」として

ミニミニファッションショー。

 

IMG_8163.JPG

モデルの先生方と。

 

 

IMG_8195.JPG

お友達と一緒に

「初めて」外野での楽天観戦。

大好きな島内選手が近くに見えて大興奮。

 

IMG_8185.JPG

珍しく?圧勝で盛り上がりました。

 

 

IMG_8225.PNG

 

こちらも「初めて」の

仙台すずめ踊り参加。

踊りは児童デイの方で練習していたので

親は本番当日初めて見たのですが、

なかなか上手に踊っていました。

 

IMG_8224.JPG

 

児童デイの先生と。

(運動系デイなので、職員はみんな何かしら

 スポーツのプロで「先生」と呼んでいます)

 

そして最後になりますが、

(これはFacebookには載せましたが、

 やはりブログとは連動させていないので)

夏休みの「課題図書」と並んで、

宮城県の「先生がえらぶ夏休みによむ本」として

今回『アイちゃんのいる教室』が

書店に並んでおります。

知人が見つけて写真を送ってくれて

初めて知りました。

 

 

IMG_8193.JPG

 

どうも日本の教育界は

インクルーシブ教育というのは言葉だけで

実態は全然進んでいないような

地方などはむしろ逆行しているような気がする昨今、

アイの例が、

特別なケースということでなく、

障害ということだけでなく、

外国の経緯を持つ人

(外国人という呼び方が当てはまらないケースも含め)、

病気を抱えた人、LGBTの人、

多様な宗教・信念を持つ人など、

”自分と違う”人に対し、

お互いの違いを認め、尊重し合う、

多様な人を受け入れる、というか、

違う人が混ざっているのが当たり前の、

どんな人も生きやすい社会を作る基礎を

学校という場でつくっていってほしいという願いから、

そういうことを考える一つのきっかけとして

少しでも多くの人に読んでもらえたら嬉しいと

親バカのようですが、

改めてご紹介させていただきました。

 

たまにしか書かないので、毎回長々とすみません。

(いつも同じこと謝っているな〜滝汗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつも忙しがっているのもホント芸がないけど

6月後半は全く余裕なかったえーん

 

アイ関係の用事と行事、

(病院、授業参観、イベント…)

親の会の行事二つ

その合間に?(いや、逆だろ!?)

本職の〆切に追われる仕事に

(考査の月はいつもそうだけど、今回特に分量多くあせる

自分の検診にバイト仕事。

 

7月に入り、やっと一息ついたと思ったら

今週末にはJDS(日本ダウン症協会)の相談員研修で

東京一泊。

(全然余裕なくて誰にも連絡してない。。。

 もし会える方いたらぜひお声がけください!!)

その次の土日月(祝)も全部予定が…笑い泣き

土日ゆっくり休めるのはいつ?

 

まさに貧乏暇ナシ。

たぶん仕事の処理能力も落ちているからだと思います。

いや、元々か。忙しいと言うのは能力ない証拠ってね。

 

おっと、そんな余計な愚痴で時間(とスペース)

取るのももったいないですね。

では、6月を振り返って、めぼしいところだけ。

本当はイベントも多かったので、

いろいろ報告したいことはあるのですが。

 

一番の目玉は、というかお伝えしたいのは、

アイの高等部での初めての「就業体験実習」です。

と言っても、もちろんまだ校内の実習ですけどね。

 

本当の事業所での実習は、

他の支援学校だと、たいてい高1の後半か高2でやるのに

うちの学校は、人数多いからという理由で

(多いったって、1学年50人ぐらいなんだけどね)

ぼーっとしていると?3年でしかやらなくて、

親が熱心な家庭の子は2年生からやっているらしい。

そういう個人差があるのってどうなの!?と

ちょっと学校の体制に不満もありますが…

それは置いといて。

 

アイは入学前からの希望で「製菓班」。

実習前も、作業の時間に

手の洗い方から計量の仕方など

基本的なことはやっていて

既にクッキーなど、いくつかお菓子も

実際に作っていましたが、

この「実習」期間には

販売することを前提に大量に作り、

校内でカフェを開いて

先生方や保護者を招待して

実際に注文を取ったり、

お金の支払いをしてもらったりして

お店体験までするのです。

 

私は残念ながら、

保護者対象のカフェの日は仕事が休めず

(何しろその次の日が授業参観で休みを取るので)

実際にお客さんになって

カフェの様子を見ることはできませんでしたが、

授業参観の日に、またその次の日のカフェのために

お菓子作りをしている様子を

廊下から見ることができました。

 

この日は、上級生は外での事業所実習や

受託作業に行っていて

1年生のみでお菓子作り。

一人1種類ずつ別々のテーブルで

作業を進めていました。

 

他の生徒さんは皆優秀で(一般就労希望の子が多い)

一人で着々と作業を進めていてビックリ。

チーズケーキやグラノラクッキーなど

自分の担当するお菓子作りを

ほぼ一人で全工程やっていました。

スゴイ!びっくり

(みんな「普通の」子に見えた滝汗

 

アイの担当はパウンドケーキ。

アイだけは、先生がつきっきりで

先生のサポートを受けながらやっていました。

(先生いわく、久しぶりのパウンドケーキで

 ちょっとこねるのも力がいるから、と。

 でも、それだけじゃなく、やはり

 段取りも先生のアドバイス無しでは無理っぽかったあせる

 

IMG_8080.JPG

 

でも工房の廊下の説明展示には

(衛生上、親は中には入れないので)

アイの写真がいっぱいありました。

 

IMG_8076.JPG

 

IMG_8077.JPG

 

まあ、たぶんこの班では

一番仕事はできないだろうけど

愛嬌だけは人一倍?なので

カフェ体験はとても楽しかったようです。

オススメ商品の説明など暗記して

家でも言ってました。

 

何しろ毎回「試食」タイムがあるのが嬉しいらしく

今日は抹茶ババロア食べただの、

カフェオレ飲んだの、

この調子では、製菓班の一年で太りそうですあせる

 

2週間の実習の間は

担任の先生との連絡帳は必要事項のみで

作業の様子は作業班の担当の先生が

実習記録簿に詳しく書いてくれます。

 

IMG_8100.jpg

 

「ぴっころ」というのは、その製菓班の名前で

同じ製菓班でも、「課題別」と言われる班分けで

B2とB3に分かれていて

B3は一般就労を希望する子たちが多い班です。

(うちは一般就労は特に希望していませんが)

こうした実習の作業の他にも

国語や数学の授業、

校外学習など、

この課題別班で活動することは多いです。

 

このB3班は

やはり理解力や体力、作業能力が高い子が多く、

アイはちょっとついていくのが大変という感じ。

今はまだ楽しくやっていますが、

この一年の様子を見て

あるいは来年の所属班については

先生と相談した方がいいかなとも思っています。

 

記録簿の中身はこんな感じ。

先生ビッシリ書いてくれて

私もついつい気合い入れて書いちゃいました。

 

IMG_8099.jpg

 

カフェ体験の様子を聞いていると

やっぱりアイには

そういう接客なんかは向いていそうな気がします。

最初は早口で説明してしまって

聞き取りにくいという指摘ももらったようですが、

少しずつ心がけて改善したようです。

 

とにかく楽しい製菓班で

校内実習も毎日張り切っていたので、

来年別の作業班になった時

地道な作業にもしっかり取り組めるか

ちょっと心配笑い泣き

(前は勘違いして3年間同じと書きましたが

 仙台市内に3年間同じ作業班の支援学校もありますが

 うちの学校は1年ごとに違う作業班を体験するそうです)

 

****

 

というわけで、就業実習のことだけで

十分長くなってしまったので、

他は写真と一言コメントのみで。

 

 

6月はアイの誕生月でもあります。

16歳になりました。

(その写真だけはインスタにもあげました)

IMG_8020.JPG

 

放課後デイでは例年素敵なカードを作ってくれます。

 

IMG_8098.JPG

 

大好きな源ちゃんとのコラージュドキドキ

裏はこんな感じ。

IMG_8029.jpg

 

最近はプレゼントも源さん関係だったのですが

今はあまり新しいのがないので

久しぶりに真面目系。

 

IMG_8031.jpg

 

昔から付録のマンガ付きの漢字学習本とか

何度も読み返していたので、

これを書店で見かけた時、こういうの好きそう…

と思ったら、やはりすっかりハマって

毎日見て(読んでというより2コマ漫画を見て)います。

 

あやとりの方は今までの本やヒモの方が好きみたいで

あんまりヒットしませんでした。

 

そうそう、遡ると6月第1週は

仙台では「とっておきの音楽祭」という

大きなイベントもあったんだった。

今年も出ました。

今までより人通り多い場所で良かった。

 

IMG_8066.JPG

 

写真加工にスケッチ風もあったのでやってみた。

 

IMG_8064.JPG

 

あちこちでやっていた「パプリカ」

うちでも流行りに乗って。

IMG_8067.JPG

 

あとは、中学校の支援学級の卓球大会に

うちの中学は毎年OBが応援に来てくれていたので

今年は応援する側で行こうと決めていました。

 

母校の中学校の後輩たちや先生たちだけでなく

転勤して行った先生やら、

デイで一緒のお友達やら

知り合いにいっぱい出会って

みんな「アイちゃんだ〜!!」と

喜んでくれて、アイも嬉しかったようです。

仲良しだった後輩くんたちは見事入賞で

イケメン後輩くんたちと記念撮影。

 

IMG_8097.JPG

 

後輩くんママに

「アイちゃんはアイドルだったから

今でもアイちゃんのことよく話題に出ますよ。」

と言ってくれました。

 

せっかく後輩たちが支援学校見学に来てくれた時は

アイは3ヶ月に一度の病院で早退の日で

会えなくて残念でした。

だからこの日に会えて、みんな余計喜んでくれました。

 

他にもいくつかイベントありましたが、

もう今日は時間切れ。

 

アイも忙しいながら充実した1ヶ月でした。

これまでも「どうだった?」と聞くと

なんでも「楽しかった」という子でしたが、

高等部に入ってからは

心から楽しんでいるのが伝わってくるような

ハイテンションぶり。

そして聞かなくても

その日あったことをあれこれ話してくれます。

 

とにかく楽しく過ごしてくれているのは

親としては何よりありがたい。

この調子で夏休みまで元気でやってほしいものです。

 

 

 

 

 

 

 

連休明けの週は

アイの学校は体育祭に向けての練習一色。

時間割の内容を見ると、

体育祭までの2週間は

午前中ほとんど体育

まあ、就労に向けて

体力は大事な要素だから

それもいいでしょうが…滝汗

 

それに加えて、

入学後すぐに希望者を募っていた

各種スポーツ大会が5月の土日にあるため

参加者は、その練習も放課後にあって、

運動三昧の1週間。

 

「障害者スポーツ大会」については

母も全く知識がなく、

でも入学後すぐに申し込み〆切で、

人に聞いたり調べたりする余裕もなく、

何でも出たがりのアイが、

わけもわからず「出たい!」というので

とりあえず申し込んでみました。

 

4つほど種目があったのですが、

うちは、土日はあれこれ予定が入っていて

唯一空いていた日に行われるのが

「フライングディスク大会」だったので、

それに申し込みました。

 

でも、後で聞いてみると

申し込んだ人はそんなに多くなく、

中学校の時、

支援学級対抗の卓球大会があって、

それで活躍した子なんかが

継続して卓球大会に出たいということで

申し込んでいるという感じのようで、

なんとフライングディスクに申し込んだのは

学校でたった二人だけということ。

 

フライングディスクって

確かフリスビーのようなものだよね?

どんな競技なんだろう?

どうやって試合するんだろう?

ディスタンス部門(距離を競う)と

アキュラシー部門(的に入れる)の2つが

あるということだけど、

どちらに申し込んでいいのかもわからず、

先生にお任せしたところ、

両方出てみてはとのこと。

 

親はさっぱり様子もわかりませんが、

せっかく出場するのだから

とりあえず放課後の練習には出た方がいいと、

その1週間は放課後デイは全部キャンセルし、

放課後練習に参加することにしました。

 

運動部の経験もなく

ただでさえ体力ないアイが

この日程を乗り切れるのか

はなはだ不安でしたが、

やはり少しは体力もついてきたのか、

なんとかハードな運動週間を乗り切りました。

 

そしてまず迎えたのは

高等部初めての体育祭。

 

お天気にも恵まれ

さわやかな風の中、行われました。

 

IMG_7829.JPG

 

校庭の途中には

陶芸班が作ったのかな?カワイイ応援団も。

 

IMG_7828.JPG

 

体育祭前には

クラスで応援旗も作成したようで

アイのクラスの旗は

アイお得意の星が中央に。

 

IMG_7857.JPG

 

まずは準備体操。

背の高い男子の中では

ひときわ小さいアイです。

 

IMG_7869.JPG

 

アイが出る種目は2つ。

100m走とハリケーン。

 

100m走では

途中まで3位ぐらいで走っていたのですが

ゴール付近でまさかの転倒あせる

抜かされてしまい、4位。

(もともと同じぐらいの子たちで組むので

 順位とかは組み合わせ次第で

 あまり関係ないのですが)

IMG_7872.jpg

 

痛さと悔しさでションボリ。

IMG_7871.JPG

 

でも、それを引きずらないで

すぐその後の応援では

前に立って張り切っていました。

エライっ!

 

IMG_7868.JPG

 

ハリケーンも頑張りました。

IMG_7870.JPG

 

体育祭でも給食があるのはありがたい。

親はPTA主催で懇親会も兼ねての

昼食会で美味しいお弁当❤️

 

でも、その会では真面目に?

学校や教育委員会への要望などを

話し合いました。

 

と言っても、私たち入学したばかりの親は

何を要望していいかもわからず

もっぱら先輩ママたちの話を聞いていました。

 

あちこち話が行き来しながらの中で、

作業班でやる内容だとか

学校のシステムだとか、

職場見学や実習のこと、

就労までの流れみたいなことについて、

親の本音も交えた

具体的な話がたくさん聞けて

すごい収穫でした!

やはり口コミの情報って貴重ですね。

 

体育祭を見に来た親の数からすると

(平日なのに相当多かったのに驚き!)

この昼食会に参加した人は

かなり少なめでしたが、

参加して良かった!と思いました。

 

要望として、深く頷いたのは

高等部を卒業してからも

放課後デイサービスの大人版のような

余暇ケアのサービスがほしいということ。

家と作業所だけの往復になり、

それ以外の活動、場がないというのは

ママたちの間でも話題になっていること。

 

もちろん行動的な方もたくさんいて、

「なければ作ればいい」

というのは、そういう私が尊敬する人たちが

よく言う言葉であり

実際やってきた人もちゃんといるのだけど、

なかなか個人では難しいですよね〜。

 

思いを同じにする仲間と

やっていけたらいいのですけど。

まあボチボチ道を探っていきたいと思います。

(そんなノンビリしていては

 あっという間に高等部卒業しちゃうけどあせる

 

というわけで、

体育祭は親子共々?充実した1日でした。

 

そして体育祭の2日後の日曜日には

フライングディスク大会。

 

こんなドーム状の会場で行われました。

 

IMG_7874.JPG

 

外側はこんな感じ。

IMG_7899.JPG

 

ここは兄ガメがスポーツ少年団の野球をやっていた頃、

冬季の大会が行われた場所で、

10年ぶりぐらいに来て懐かしかった〜。

アイもまだ小さくて、この辺で遊ばせていたなーとか。

スポ少最後の試合がここで、

野球嫌いの父ガメが最初で最後

見に来たんだったなーとか。

母はいろいろ思い出して感慨にふけっていました。

 

でもそんなに思い出にふけってもいられず

母も試合前の練習相手をさせられました。

そして本番。

まずは距離を競うディスタンス部門。

 

IMG_7901.PNG

 

年齢別に細かくグループ分けしてあって

アイのグループは3人だけ。

グループごとに

金銀銅のメダルが出されると言うことで

その説明を聞いて

「おっ、これは必ずメダルがもらえるパタン?

ラッキードキドキ」と思いました。

 

結果は僅差で2位(1位はダントツで3位と僅差あせる

見事?銀メダルです。

 

IMG_7902.JPG

 

午後は正確さを競うアキュラシー部門。

10回投げて的に入れた数を競います。

 

IMG_7912.JPG

 

これは男女一緒の組で5人のグループ。

高等学園の男子二人がダントツにうまく、

あとはほぼ同じだったように思いましたが、

なぜか3位に入賞。

 

と言うわけで、こちらも銅メダル。

同じ学校で参加した男子もメダルを取り、

一緒にパチリ。

 

IMG_7926.JPG

 

昨年の支援学級の卓球大会でも

一勝もしていないのに

そのレベルの参加者が4名しかいなくて

賞状などもらってしまったけど、

それに近い「なんちゃって」メダル。

 

それでも、ハードな日程をこなし

がんばって練習に参加したので

ご褒美ということで

ありがたくいただきましょう。

 

それ以外では

親に似て完全インドア派のアイです。

ほっとくと

スマホやiPadばかりやっているので

たまに他の遊びに誘いますが

よく猫に邪魔されます滝汗

 

IMG_7862.jpg

 

 

その週には

兄ガメの誕生日もありましたが、

例によって昼夜逆転の

(夜バイトを入れているんだけど

 昼間の大学は大丈夫なのか!?)

すれ違いの生活で

誕生日当日には

全く顔も合わせないまま。

ご馳走を用意してもしょうがないので、

ラクラク簡単のチーズケーキだけ

作って冷蔵庫に置いておきました。

 

IMG_7826.jpg

 

何の飾り付けもせず

汚い文字のみですが。。。

見栄えは悪いけど、

今回はビスケット生地の土台もつけて

味は今までで一番美味しくできたかな。

 

IMG_7873.JPG

 

いつになったら大人として

自立してくれるんでしょうか。

いまだにライブ命みたいな生活で

金食い虫の居候。。。

 

これからもっとキビシイことも

言っていかねばなりませんが、

誕生日だけは言うのを我慢しました。

 

アイよりも”就労”が心配な兄ガメ。

福祉や行政の支援もないんだから、

一人で生きていけるよう

これから獅子の母になって

崖から突き落とさねば。。。

 

最後はボヤキになりました。。

毎度のことながら長くてすみません。