眼底出血と黄斑浮腫 | 一型糖尿病妊娠日記

一型糖尿病妊娠日記

私は一型糖尿病を発症して30年の妊婦です。この度妊娠し、一型糖尿病の妊娠出産についての不安や悩みを共有したい、また、これから妊娠する一型糖尿病患者さんの力になれればと思いブログを始めました。

こんにちは😃

アクセスありがとうございます😊

昨年6月に経膣分娩で出産した際、眼底の血管が無数に切れました。

右目は黄斑浮腫になり、今もよく見えません。

見える日と見えない日があります。

アイリーヤは高い。一本15万?7-8回目に注射?
三割負担でも何十万かかることから。

合併症が出たのは、幼少期のめちゃくちゃな血糖値管理が原因だと言われました。
ヘモグロビンA1cを下げろ下げろと言われ、低血糖を我慢して6パーセント代にしていた小学生から高校生時代。

授業も体育も頑張って乗り切っていたのに、今更そんな事言われても。

怒りしかありません。

どうすれば良かったんだろう。
良い医者に出会えなかったから?

この怒りをぶつけるところ無し。

二人目の出産でまた目の血管が切れるだろうな。目の血管が脆くなっているなら、脳や心臓の血管も段々脆くなっていくだろう。

子供も産まれて長生きしたいのに、悔しいなぁ。

頑張ってきた事が仇になってたなんて、悔しい。

私が管理栄養士として仕事が出来るのは、一型糖尿病に対しての怒りがあるから。
怒りのみ。
同じ思いを患者さんにして欲しくないので、一生懸命栄養指導をやろうと思う。

私は負けない。
夫と子供の為に必ず元気に長生きする。
孫も抱きたい。

もう過去は変えられないから、これ以上血管がぼろぼろにならないようにコントロールしなくては。

これ以上一型糖尿病に人生を奪われるものか。

一型糖尿病に奪われた私の人生。私は必ず取り返す。