この度、人生初の挑戦を行いました。


結果は望み通りにはならなかったけど
それすら良い経験になったと
思わせてもらえた出来事がありました。


そんな出来事がこちら↓


私が気に入って使っていた

キャンドルとバスオイルのIの商品が

販売終了になるとのことだったので


私に引き継がせてください


と勇気を出して伝えるという挑戦をしました。



今日は、私の挑戦のプロセスをシェアします。





事の発端は、こちらのブログにあるように
私の中では急に

今回のマルシェ分で制作したもので
i-storeは終了します

という文書を見たこと。
Iの商品の開発過程のプロセスから
本当にたくさんの学びと気づきを頂いていて

ブログだけでなくインスタライブなどで
販売終了のことを聞いたりして
とても残念に思ってたんです。


そんな時にふと、

私はIの商品を使い続けたい。

同じように無くなって
寂しい思いをしてるお客さんに
私が代わりにIの商品を届けたい。


そう思ったと同時に、


・私が以前から欲しいなと思ってた
1回使い切りサイズのキャンドルを販売している姿

・自分のサロンの壁一面に商品が陳列されてる様子

※もちろん今そんなサロンなんて存在しません

・サロンでその時のお客様にピッタリな
香りを調合して喜んでもらう姿

・百貨店に期間限定ショップを開いてる姿


などがイメージとして見えたんです。






そんなイメージが見えて本当に驚いて、

「あぁ、私はIの商品を引き継いでいくのかな」

とワクワクする反面、
その後はエゴによる恐怖にさいなまれたんです。


▼その頃の様子はこちら▼

10/1㈭
先日、ふと「無謀な」アイディアが浮かんだ。

それから、
自分の中の思いを確認するかのように

「やりたい気持ち」と「怖い気持ち」に
揺り動かされながら

その時々の気持ちを感じてノートに綴ってました。


そうするとタイミングよく
なおこさんのインスタライブを
リアルタイムで聞くことができ

※いつもはタイミングが合わず聞けてなかったのに

販売終了は残念だけど応援してます

と直接伝えることができたんです。


▼その頃の様子はこちら▼

10/5㈪
私にその幸せを提供するお手伝いが
何かできたらと思う

引き継ぎたいことを伝えたいけど
怖くて言えない‥

という日々を過ごしていたので、
何とか私のことを知ってもらおうと
なおこさんの記事をリブログしたりしてました。


10/10㈯
有難いことに、この記事を
なおこさんにリブログしてもらいました。
本当にやる?やらない?
というエゴに負けないために

Iの商品の開発過程を
ブログでずっと読み込みました。


でも読めば読むほど
商品に対する思いが、愛が、
大きいことを感じて


「私なんかには無理だ‥」


とエゴに負けてたんです。


▼その頃の様子はこちら▼

10/12
最近、マインドをインストールしたいなぁ
という方のブログを最初から読み直しています。
でも、それからも思いは強くなり、

プロフィール撮影には
Iの商品の商品を持参。


(さりげなく手前にあるのがバスオイルとキャンドル)


そしていつか商材写真には

娘と一緒にめっちゃかわいい格好して登場したい

って思ったんです。


(イメージは結婚式のときのような)


そして、
新しい仕事の依頼を受けなかった自分に対して

「そろそろ思いを伝えたら?」

と思い、
新月の日に手紙を書いたんです。


▼その頃の様子はこちら▼

10/19㈪
自分が直感的にやりたいと
思ったことをやるために
余白を残しておきたいと思ってる
手紙は勝手に筆が進んで、
気づいたら7枚も書いてました。



想いを手紙にこめることはできた。


でもそこから実際に投函するまで
またグダグダして数日経ってしまいました。


「こんな手紙を受け取ったらどう思われるだろう?」

「こんな感情むき出しじゃなくて、
ロジカルに書くべきだったかな?」

と考えれば考えるほど、出すのが怖くて‥


でも、ずっと

早く伝えたい

という思いもあったから、
エイヤーで投函しました。


▼その頃の様子はこちら▼

10/23㈮
私は今、直感で「これだ!」と感じたものに
挑戦しようと準備しています。

エゴに負けずに望みを大切にしてあげられた

その望みを叶えるための行動
(今回はなおこさんに思いを伝える)
を起こすことができた

そのプロセスが本当に価値だったなと。


だから、結果的に引き継ぐことはできなくても
私はIの商品にたくさんのことを
プレゼントしてもらったんです。


それ以上に、なおこさんからはお返事を頂き、

私にも生み出せる

という新たな気づきを頂けたこと。


なおこさんの商品開発のプロセスに
たくさんの気づきをもらったように

私にもできるかもしれない

そう背中を押してもらえました。


Iの商品に対して見えた数々のビジョンは
ただの幻想ではなくて
別の形で実現するのかもしれない‥


そしてそれは一足飛びで実現するのではなく
こうしてプロセスを楽しむためにやるんだなと。


私の第2章はここから始まっていきます。


たくさんの気づきと経験をさせてくれた
Iの商品となおこさんに感謝の気持ちでいっぱいです。


ありがとうございました!!


これからも私は気づきと挑戦を綴っていきます。