■#083 織田信長 親衛隊■ | みの吉の学校で教わらない戦国時代

みの吉の学校で教わらない戦国時代

群雄割拠の戦国時代。
戦国武将たちは自らの信念を持って必死に生きています。
そんな戦国武将から学ぶことはたくさんあるのではないでしょうか。

日本の戦国時代を中心に学校の授業では教わらない、
エピソードや戦国武将の名言・家訓などのご紹介をしていきます。

第六天魔王織田信長
織田信長















幼少期の信長は"うつけ"と周囲から言われ、

織田家は信長の代で終わりであろうと思われていました。

しかしこれは、信長が仕組んだことであり、

わざとそう見せて、

周囲の大名を油断させるのが目的であったとされています。



その間に信長は新しい武器鉄砲を取り入れたり、

槍の改良をしたり、もちろん鍛錬も怠りませんでした。

そんな信長が新たに作り上げたものに、

戦になったら、すぐさま動ける部隊を作り上げています。



当時の部隊は半士半農(半分武士で半分農民)が多く、

戦前に徴集をかけても数日かかってしまいました。

その時間がもったいないと考えた信長は、

下級武士や農民の次男以下の者を集め訓練を行い、

独自の軍団を作り上げていったのです。

その中には後に加賀百万石の大名となる前田利家もいました。



この武士専門の軍団が織田家の強さでもあり、

強く、素早い動きができた理由の一つでもあったのです。



この軍団がのちに織田家の親衛隊となって、

信長を支える大きな役割となったのです。





●今日の戦国出来事●

毛利元就の兄毛利興元が8歳で家督を継いだ日





●気まぐれつぶや記●

最近あまり時間が取れず、

みなさんのブログにお邪魔できてなく申し訳ないです。

もうちょっとしたらできる・・・かな~、

という感じなので、

見捨てずお付き合いいただければ幸いです(;´▽`A``





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