第六天魔王織田信長
幼少期の信長は"うつけ"と周囲から言われ、
織田家は信長の代で終わりであろうと思われていました。
しかしこれは、信長が仕組んだことであり、
わざとそう見せて、
周囲の大名を油断させるのが目的であったとされています。
その間に信長は新しい武器鉄砲を取り入れたり、
槍の改良をしたり、もちろん鍛錬も怠りませんでした。
そんな信長が新たに作り上げたものに、
戦になったら、すぐさま動ける部隊を作り上げています。
当時の部隊は半士半農(半分武士で半分農民)が多く、
戦前に徴集をかけても数日かかってしまいました。
その時間がもったいないと考えた信長は、
下級武士や農民の次男以下の者を集め訓練を行い、
独自の軍団を作り上げていったのです。
その中には後に加賀百万石の大名となる前田利家もいました。
この武士専門の軍団が織田家の強さでもあり、
強く、素早い動きができた理由の一つでもあったのです。
この軍団がのちに織田家の親衛隊となって、
信長を支える大きな役割となったのです。
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最近あまり時間が取れず、
みなさんのブログにお邪魔できてなく申し訳ないです。
もうちょっとしたらできる・・・かな~、
という感じなので、
見捨てずお付き合いいただければ幸いです(;´▽`A``
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