太陽回帰(プログレス含む)の土星は重要ポイントになります。

なぜなら、その年の「苦手なこと」や「怖い対象」を表すからです。

この恐怖を知っているか知らないかで

だいぶ変わってきます。


私は今年プログレスの太陽回帰

3ハウス乙女座に土星が入っていました。(プログレスなので、結構前から入ってはいましたが)

確かに「間違えたことを言ってしまったらどうしよう」、

「ちゃんときっちりお話出来ないといけない」と

恐怖心は常に持っていました。

さらに仕事で責任者ポジションに上がったことで、

とてつもないプレッシャーは感じていたと思います。

これは、太陽回帰のMC獅子座に対して

4ハウス土星水瓶座が180度を形成していたことも示唆していました。

気持ちの不安感があり、自分の気持ちを抑え込んでしまう傾向にあり、仕事へのプレッシャーが強くなっていたのです。

あとは人からはみ出ることの恐怖で(土星水瓶座)自分の心を蔑ろにしたり(4ハウス土星)、

「役職」である為に自分の気持ちを出せなかったり(4ハウス土星がMCと180度)、

家庭を優先したいプレッシャー(4ハウス土星)が、仕事への窮屈さや重圧、プレッシャーに繋がっていました。


朝礼時、全員の前で話す際に緊張のあまり声が震えてしまうことも多々あり、

自己嫌悪に陥ることが多いように思いました。(プログレス3ハウス土星乙女座)

後輩へ「ちゃんとやりなさい」と言う分、

「ちゃんとやらなければいけない」という恐怖心は常にありましたし、自分が言ったものが

跳ね返ってきているような感じもありました。

(これも「投影」の影響が出ていると思います。

これもだいぶ前からストレスに感じていた部分だったので、正直もっと早く知りたかったです。)

それが故に結局恐怖心に押し潰され、

退職へ至ってしまったのかもしれません。


もう少し、「きっちり話さないといけない」と思っている恐怖心へ気付きがあれば。

「気持ちを抑えないといけない」という恐怖心へ気づいていれば。

受容出来ていれば。人にも自分にも優しくなれた気がします。

まさに自分が欲しかったアドバイスは「土星」にありました。

なので、今年の運気を見てほしいという方がいれば、

土星について必ずお伝えしておきたいところです。

27日に乙女座新月を迎えました。


昨日は急に外出時に体調が悪くなり、

食事をした後から、とんでもない胃痛、腹痛、貧血、冷や汗…。(日頃の睡眠時間、食生活が不規則だと起きやすいのです…)

久々に歩いて帰ることが出来ずタクシーで帰宅しました。


さらに、家に帰って旦那さんと関わっている時に気付いたのです。

「あれ、最近関わりが薄くない?」と。

お互い仕事や趣味、勉強に時間を費やして、

追われている日々を追っていないか?と…。


この2つの気付きから、

「今は見直し時期、調整の時期なんだ」

と感じました。


まず体調について。

最近の私は体調よりも「自分がやりたいこと、自分の思っていることを伝えるために、表現する方法を見つける、努力をする」ということに

集中しているところがありました。

なので、体調管理、自己管理がおざなりになっていたのだと思います。

しかも体調不良の内容が、胃腸、神経…。

どれも乙女座の身体の機能に関わっています。


旦那さんとの関係のお話は、

私は私で本やパソコン、スマホに集中して、

占いの研究に全力投球しており、

彼は彼でゲームに全集中…。

私は睡眠時間が安定せず、彼が起きる頃には熟睡…。

彼が外出しようと誘ってくれても、

なんか違う。行きたくない。

この理由は「神経を使いたくない」という気持ちからだったように思います。

本当にやりたいのは、

「何も考えずに、機械から離れて、

自然の中でボーッと2人で穏やかに過ごす」ことだったんだ。と

今日急に気付きました。


自己表現への模索、

趣味に没頭ってなんか5ハウスっぽい。

獅子座のテーマから乙女座のテーマに変わった、という感じがします。


乙女座新月についてのアドバイスカードで引いたのがこちら。






1枚目は「固定概念に縛られず、自由でいることを忘れないで」。

2枚目はパートナーについて、

「出会った頃を思い出してそのままの心で相手に関わってみること。

一度喧騒から離れて2人でゆっくり過ごしてみること。

ひねくれずに彼と素直に向き合ってみること。」


というメッセージ。


乙女座新月のホロスコープはこちら。




7ハウスで起きる新月は、

「人間関係での調整」。

今人間関係で起きている問題を冷静に分析し、

どのように関わるべきか今一度考えてみる。

7ハウスは天秤座の意味があるハウスなので、

人間関係以外にも「バランス感覚」という意味、

乙女座という意味では「健康の見直し」も

含まれます。

やり過ぎていないか?

今一度見直して熟知していくことが必要と。



乙女座は水星が守護星。

水星の使い方によっては「考えすぎ」たり、

「批判」、「価値観を拒否」してしまったり。

上手に使えば「気付き」「建設的な思考」

「考えを整理する」ことに使えます。

乙女座はまさに「考えを整理する」ために

使うにはピッタリ。


人間関係、バランスについて、

「考えを整理する」今回の新月。

火星冥王星が水星に120度を形成しており、

活発で深い思考としての影響が期待できます。

7ハウスの太陽月合に対し、4ハウス火星が90度。

4ハウスは心理占星術だと「心の安定」を表す為、少し心が落ち着かずイライラしやすい時期とも読め、それを対人関係の調整に使うと、

トラブルに繋がることが想定されます。

感情的にならずにあくまで冷静に、バランス感覚を持って「調整」「考え方を整理」することが大切。

焦りや怒りによる勢いで決めないように。


ascは水瓶座3デーク。

天秤座(金星)の影響を受けています。

水瓶座のルーラは3ハウス天王星。

しかも1ハウス土星、7ハウス金星とTスクエアを形成しています。

うーん、やはり人に厳しくなりそうな配置。

考え方に閃きを与えてくれるのですが、

自分の考え方に固執したり、「なんで分からないの?」となることがありそう。

自分が我慢している分人を押さえつけてしまったりとか。人の楽しんでいる姿が気に入らなかったり…。

人に対して変えようと押さえつけたりするのはナンセンス。

あくまで冷静な調整、がテーマです。


乙女座は神経を使いやすいので、

考えすぎると疲れが溜まりそうです。

冥王星火星が水星にアスペクトしているので、

活発な思考による疲労というのはつきもの。

必要なのは、時には考えることから完全に離れてみて、まっさらになること。

山に登ってみたり、広い公園を散歩してみたり…。ケータイの電源はオフで。

で、神経がリラックスしたらまた戻る。

そんな感じのバランスが大切。




タロットカードの「隠者」のカードは

乙女座のカードとも呼ばれます。

自分の心に戻ることが必要な段階と言えます。

自分の中に籠りきりになるというより、

「必要な心の対話」の時間を設けるという感じ。


昨日の出来事は、

「一度やり方のバランスを見直したら?」

というメッセージのように思いました。

自分自身もそのように「気付き」を感じました。

水星逆行が9月10日〜10月2日まで、

天秤座〜乙女座を逆行する流れで起きます。

人と関わり内省する、というようなことが起こりやすいのかなと思います。

特に双子座、乙女座持ちの方は影響を受けやすい水星逆行。

考えすぎずバランス良くリラックスしながら過ごしたいですね。

皆様の昔好きだった授業は何ですか?


私は「美術」「国語の読解問題」、

「理科の鉱物学」「歴史の縄文時代と弥生時代」

「英語(英文は苦手ですが、会話として好き)」

「家庭科の食品に関する授業」そして「道徳」でした。


完全に文系ですね。

数学の「求めよ」という言い方が癪に触ったり、

「何でたかしくんはお兄ちゃんを追いかけたの?

お兄ちゃんも、たかしくんを置いていかずに

手を繋いで歩いたらこんな面倒な計算しなくて良いのに。各々好きにしたらいいけど、

問題解く側に迷惑かけんなよな〜。」と

問題に難癖をつけるイヤ〜な子供でした。笑


かといって、小学校1年生の頃に、

「雪が溶けたら何になる?」と聞かれた際、

みんなが「水!!!!」と叫ぶ中、

私は「春になると思います」と答えたらしいです。

なんてメルヘンな感性なんでしょう…。

金星海王星0度が効いてますね。笑

まあ今でも氷が溶けたら?という質問ではなく、

雪が溶けたら?という質問なので、

春が正解なんじゃないかなと思います。


美術は金星海王星0度によるものでしょう。

鉱物学は月水瓶座のマニアックな部分、

縄文時代弥生時代は月水瓶座のマニアックな部分と、その当時の暮らしが知りたいという

8ハウス(蠍座)山羊座によるもの、

英語は…なんでしょう。asc双子座によるものかな。「リピートアフターミー」が好きでした。

真似するの楽しい。

家庭科は金星山羊座、太陽金星0度かな。

食べ物が好きでした。添加物、栄養素、興味津々でしたね。今も好きですし、興味はあります。

裁縫は壊滅的でしたね。

(乙女座が入ってると裁縫得意そうですよね。

天秤座も人よって差があるかもですが、上手にやりそう。)

道徳は8ハウスっぽいですよね。山羊座らしさもある。太陽海王星もあるかと。


道徳の授業は確か、小学校の頃にあったと思いますが、みんなが「めんどくさーい」「やだー」というのが全く理解出来ませんでした。

こんなに楽しいのに!!!!と。

週一しかないのが悲しかった気がします。

毎日これで良い!と思ってましたね。

勉強、興味なかったですし。

むしろ「勉強なんかよりこっちの方が大事!!」なんて思ってました。

なぜそうなったのか?を考える楽しさに気付いた初めてのきっかけは、この道徳の授業だったかもしれません。