タイトルからしてテンション爆上がりのワタクシ。

そう、ずっと欲しかった書籍をようやく購入しました。



岡本翔子さんの書籍は以前も購入しており、

私の読み方のベースとなってきておりますので、

もっと詳しく月星座を心理的に読み解いていきたいという気持ちから購入。

個人的に研究しようとしていた、ライツの角度によってどのような心理作用が働き、

性格を形成するのか?の項目もあった為、

いやあ〜、超買ってよかった〜〜と既にウキウキしております。


次に、私のお気に入りの書籍をご紹介します。



黄色マーカーで埋め尽くされるくらい熟読しているこの本。

人はどうして回避するのか、苦労するのか。

天体同士のアスペクトによって、

どのような心理作用が働き、影響を及ぼすのか、など。

様々なことを教えてくれた本です。

珍しくキロンのことを詳しく書いている本でもあります。

心理占星術を学びたい人にはとてもお勧めできる一冊です。



最近読んでいる本です。

この本は、言葉が簡略化されておらず、

多少自分の頭で考え、整理し、イメージを掴み取る必要が出てきますが、

「土星とは?」

「土星が入るサイン、ハウスの心理作用とは?」を教えてくれる本です。

土星はその方の苦しみ、恐怖に隠された願望、希望も表しますので、しっかりと把握しておきたい天体です。




この本はお持ちの方が多いのではないでしょうか。

これは、「ドラゴンヘッド、ドラゴンテイル」の専門書です。

まだ部分的にしか読み進めていない本ではありますが、昔興味津々で購入しました。


ドラゴンヘッド、テイルを専門的に扱っている書籍は少ないので、一つ持っておくと良いのではないかと思います。

ドラゴンヘッドは「今世で上手く生きていく為の課題」を示し、

ドラゴンヘッドは「前世で使い慣れてしまった悪い癖(使うと今世では失敗する要素)」を示します。

基本的に、私は鑑定で最重要視するものとして扱ってはいないのですが、知っておくとかなり今後の方針が見えてくるものでもありますので、

今後熟読するつもりです。

今は月や土星の専門的な知識に虜になっていますので、まだ深く学ぶタイミングではないのかな、と思っていたり。

また新しい発見があればお伝えします。

私は自分でいうのも何ですが、

小さい頃から人とは違いました。

感性が普通ではないところがあるので、

「浮く」のです。

私は自分が一般的ではないと分かりながら、

なぜ浮いてるか理解出来なかったり、

私の価値観の何が悪いの?と思っているところがありました。


3歳頃から自我がしっかりとあり、

写真を撮られる時も、大人達の勝手な都合で

笑顔で視線を向くように指示されたり、

自由や時間を拘束されることが大嫌いだったのです。

大人、子供両方に対して客観的な目で俯瞰していました。

常に子供には人権がないと思って生きており、

自身の無力感や、

大人から子供扱いされることの違和感(これは山羊座かな)、

子供だからと言って、「あなたに話しても分からないよ」とか、「意味が理解出来ないと思うから」とか。

大人と公平に扱ってもらえない屈辱を

「絶対に忘れない」と呪いのように刻んだとことを、

今でもはっきり覚えています。

感覚としては「小さい頃の自分との約束」です。

当時の私が「大人になってもこの気持ち、絶対忘れないでね」と未来の私に対して託した気持ちなのです。


なので、今も「子供」に対して接する時は、

1人の人間として接します。

人権がないように(←語弊が生まれるかもしれませんが、表現しにくく…)

関わるのは違うと思っているので、

何か上手く出来ていなくても、

その子が自分でやりたいようならやらせますし、

変に媚びて接することもなく、

「子供」として扱わない傾向にあると自分で自覚しています。(カワイイですけどね、子供にっこり)


小学校の頃は、好きなこと以外やらない

宿題が出来ない子だったので、

よく周りの子から「宿題やってないと勉強ついていけなくなるよ」とか、

「みんなやってるのにやらないのはおかしいよ」とか言われることがありました。(まあ、確かに。)

しかし、その時の自分は

「やらないという選択肢をしたのは私であって、

それで私の人生に影響しても私の人生だから、

私の責任であって、あなた達は関係ないよね。

ていうかあなたは私の何なの?誰?

どのポジションなの?」と思っていました。オエー

いかにも月水瓶座1デークの個性が出まくってる気がします。

(水星の年齢域くらいの話だった気がしますので、もしかしたら8ハウス水星山羊座が冥王星と60度の影響も含まれるかもしれませんが…。)


気分のムラ、というのも昔特に顕著でした。

お外に出たくない子供でした。

興味があることが「家にしかなかった」からだと思います。

今も興味があることにしか行動出来ない部分は変わってませんが、興味の対象が外に向く場合、

外出するようになったと思います。


小学校の頃、近所の子達がダンゴムシ探しに誘ってくれたのです。

ただ、事前の約束ではなく、

急にインターホンを鳴らして遊びに誘ってきたのですが、その時まさに「気分ではなかった」のです。

今思うとせっかく誘ってくれたのに、とも思いますし、もう少し上手に付き合えたと思いますが、

当時の私は「ダンゴムシなんて興味ないし、やりたくない。探す必要性を感じない。」と思っていました。

色んな子達に申し訳ないなと思うくらい、

気難しく不器用な子供だったと思います。

あと、約束していても

やはり「その日、その時の気分が違う」ので、

当時は約束自体が億劫でしたし、

守れる自信がありませんでした。


今こそまだ人に合わせられるようになりましたが、

月水瓶座1デークという強烈な性格は変わってませんので、根本的に人に合わせることは苦手なのだと思います。

それでも、大人で厳格な山羊座のフリをしたり、

無理をすると月(心、精神)が疲れてきます。

申し訳ないですが、「もっとふざけたいし!!

キャラクター感出したいし!」と思うことだってあります。笑

そんなことすると太陽山羊座がナメられちゃうので、山羊座の感性を優先してしまうとやっぱり抑え込まれてしまいます。


適職はMC、太陽で見ると言いますが、

本当にMCや太陽だけで良いのでしょうか?

やはり月(性格)があってこその人生、

仕事だと思いますし、

様々な要素を加味して読み解くべきかなと思うのです。


MC、太陽と月の親和性を探しつつ、

仕事を選ぶことも重要かと思います。

金星(感性、金銭感覚)や火星(行動力)、

水星(知能、処理能力)などの

パーソナルプラネットは視野に入れておきたいものです。

MC魚座だからか、「医療」に興味があります。

正直体の自己管理能力はてんでダメなのですが笑、

人体の不思議さにも興味が湧きますし、

治療することで回復していく姿を見るのも好きです。

昔は老人ホームの介護士や、

ボランティア活動に憧れがありましたが、

介護士は身体がタフではない理由で諦めました。

看護師や医師は全く視野にありませんでしたが、

大人になってから気になる職種になりました。

(医療系で勤務していたので。)

とはいえ、学が足りないのと、メンタルが強靭でないと難しい職種なので、これまた諦めておりますにっこり

薬への知識にも大変興味があり、

先生方の見解や知識を聞くのがとても嬉しかったです。

難しい持病をお持ちの方にも、

いかにリスクがなく寄り添えるかの模索をすることや、

自分の学んだことや経験を

患者様を助けたい気持ちに活かすことに

心からやりがいを感じていました。

ある意味、太陽山羊座、MC魚座を融合させたような職種でしたね。


さて、西洋占星術にも「医療」の分野があるのですが、

ホロスコープでの6ハウスは

その人の「病気になりやすいポイント」を教えてくれます。

月も身体を示しますので、これまた病気になりやすいポイントを教えてくれます。

太陽星座も体質としては出やすい印象です。

正直な気持ちでいうと太陽は「社会的な星座」なのに、何故?と不思議ですが、

逆に「体調」と「社会」は

ある意味表裏一体の影響だから、ということでしょうか。

あとはソーラーチャートで見た場合、

アセンダントが太陽があるサインになる影響も大きいのかもしれません。

個人的に本当のアセンダントは

あまり大きな病気として出やすいように思わないのですが…皆様どうでしょうか?

asc双子座としては、落ち着きがないので足や腕のちょっとしたアザ、怪我は多いです。

母はasc山羊座ですが、確かに歯は弱いです。

皮膚も乾燥肌で痒そうですが、正直重篤というより、ニュアンス程度でしか出ていません。

ただ月乙女座の「胃腸の弱さ」の方が顕著ですし、

太陽牡羊座でメニエールやってました。

6ハウス双子座で神経症っぽいところもありましたし…。

蟹座に半分またがっているので、多少胃の弱さの影響もここで出てるかな。


いずれにせよ、個人的にはascは最重要視せず

補佐的な要素として捉えています。

(出生時間なくてもある程度読める占いの手法を探していますので…。)


下記はソーラーチャートで見た場合ですが、

最近亡くなった愛犬は6ハウス天秤座でした。

天秤座は「腰」を示しますので、

腎臓が病気になりやすい傾向にあります。

(副腎、膀胱も含まれます。)

実際私の愛犬は腎臓の数値から異常が出て、

腎不全になりました。

最終は腎臓の末期ガン。

幼少期は門脈シャントという病気で手術しており、これは肝臓の病気だったりしますが、

アンモニアが体内を巡り悪さをするという意味ではそれのような感じもあります。

太陽星座牡牛座でこだわりが強く、

食べ物の好き嫌いがあり、

気に入らないとソッコー食べなくなる子でした。笑

月は双子座。対応しているのは「肩〜手、腕」だそう。

私の見解だと双子座は神経症を患いやすい傾向にあります。(特に月に持っていると出やすい気がします。)

犬なので、ちょっとこれは人間サイドから見ても分かりませんでしたが、

確かに神経質な部分、落ち着きがない部分はあり、「気にしい」ではあったかと。

人間だと肩(&対応部位)が凝りやすかったりするのかな、なーんて。


もう1匹の愛犬は6ハウス山羊座で

山羊座は骨、歯、皮膚を司ります。

確かに歯はすぐ悪くなりましたし、

足腰も弱く何となく「骨」から来そうな感じもします。

皮膚は昔から弱いようで、久々にあった時フケが出ていました。今は薬でマシになったようですが…。

太陽星座獅子座で心臓、血液の病気に注意。

最近咳しているのと、心臓に雑音があるという診断を受けたこともあり、

調べてみると気道が狭くなる病気の初期段階で心臓の近くの血管が細くなっていたようです。

心臓、血管の循環で考えると獅子座要素がありますね。

月牡羊座なので、頭(脳)とかの病気も注意。

顔、耳も牡羊座対応。気をつけないと…。


私の場合は月水瓶座1デークで二重に天王星の影響受けてますので精神やりやすいようです。

個性を出して「浮いてしまう」ところや、

自由にやれない風通しの悪い環境は病気になりやすくなるよう。確かに、超納得。

水瓶座って個性的でユニークという、

ある意味それを面白く受け入れてくれる褒め言葉は嬉しいですけど、

「マジの変人、異端児」扱いされても全く嬉しくないですからね。誤解なきよう。

雑誌に「変人扱い大好き♡」と書いてあるからって、

誤解して、変人扱いして、より孤独にさせるとか本末転倒なのでやめてあげてほしい真顔


あと確かに太陽山羊座の通り皮膚、歯、弱いです。ストレス溜まるとすぐニキビこんにちはします。蕁麻疹、湿疹出やすい。

6ハウス蠍座で婦人科系疾患を示しますが、

確かにPMSはかなりひどい方です。

ストレス溜めると、もう顕著に。

軽く気を失って救急車で運ばれた経験もあります昇天医療関係の皆様ごめんなさい。


医療占星術、あまり詳しくない手前恐縮ですが、

ゆくゆくガッツリと勉強したい分野でもあります。良書求む〜。

大好きな鏡リュウジ先生の書籍から始めようかなと目論んでおりますにっこり