韓国映画「愛を歌う花(映画)」の乾燥です
出演:ハン・ヒョジュ、ユ・ヨンソク、チョン・ウヒ他
ネタバレ注意
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ハン・ヒョジュの映画なので観てみました
親友に男と仕事を取られるという役
親友に嫉妬し、権力のある男に身を捧げ親友と元カレを追い詰めるのでした
この権力のある男がパク・ソンウン~
パク・ソンウンは最近では「マン・ツーマン」「空から降る1億の星」などで活躍
「ウラチャチャワイキキ」にもカメオで笑わせてもらいましたw
今回の映画では片言の日本語
ハン・ヒョジュを抱く男でした
映画タイトルにある「花」
それはソユル達妓生たちのことだった
花は折るためにある・・・
そう言ったチャン・ヨンナムの台詞が一層切なくさせる
親友のヨニ役のチョン・ウヒは「コクソン」や「ワンデイ」に出てた女優さんで存在感は十分
歌も上手かった
親友に嵌められたとわかった時
ソユルに「すべて奪ったでしょう?」と問われ
「私は何も奪っていない!」
というヨニだった
ソユルの恋人といい感じなのに奪ったという自覚がなかったことに驚いた
何年も経ってソユルはヨニとして生きていた
どこまでもヨニに執着し生きてきたソユルを不憫に思う
ソユル自身が歌った曲を名曲とほめてもらった時にやっと自分のバカさを実感するのだった
自分にも誰にも負けないものがあったのに・・・
特殊加工した老いたソユルの後ろ姿が何とも言えない余韻を誘う
エンディングに流れる歌が素敵だった
ハン・ヒョジュが正歌を勉強して実際に歌っている
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