無謀にも我が家に迎えたフランソワ・ジュランビル
2年目のこの秋、新しい枝がぐんぐん伸びています。
このジュランビル、シュラブのバラと違って、
根元からのベイサルというのは、どうやら出ないようです。

どっから出るのかというと、途中の分岐した枝から出てきています。
わかります?↓

主幹に負けないくらいの立派なシュートです。

他にも、枝の途中から、何本もこうしたシュートが出現し、
あっという間にぐんぐん伸びていきます。


夏の間にエネルギーを貯めて、涼しくなる今の季節に、爆発したかのように成長し、
こうして長い枝は、1年目と同じく、長く長く伸びています。

垂れ下がって伸びているため、柳のようでもありますが、
このまま春を迎えても、この角度でも花が咲くのです。


今年の冬は、これらの枝から葉を全てむしったあと、
鉢ましと誘引が待ってます。
今のままではスペースが足りないゆえ、さらに高い位置にワイヤーを張る作業が・・・。
゚(゚´Д`゚)゚。

でも、こんな我が家でも、ジュランビルは成長してくれてるわけで、
どうやら、今後も育てていけそうな気がしてきました。
来年の春、枝数は今年の倍になっていそうです。
(*^-^*)
以下画像は、春のジュランビル画像
