2014 . 3. 25
母に「今日は何が食べたい?」と聞いたら
「フツーのうどん」という答えが返ってきました。
「フツーのうどんって何?」と聞くと、
きつねうどんか、肉うどんなのだそう。
ということで、今夜は きつねうどんになりました。
(*'-'*)
まずは、昆布を水につけてっと。
お鍋に火をかけ、あたためてっと。

60度くらいになったら昆布を取り出してっと。
再び火にかけ、沸騰したら火をとめてっと。
とっと、とっとと、窓際トットちゃん。

かつおぶしベースの削り節を投入してっと。

そうして、時間をおいたら取り出して、
塩とみりんと薄口しょうゆで味を整えます。
うどん出汁は、いつもこうして作っています。
(ちなみに、うどん屋さんでバイトしたことがあるminntaさんです。)
使った削り節は、大根おろしを短冊切りにして

ポン酢で合えて、カルシウム補給にしました。
こういう残り物を出すと、ダァーちゃんはとっても喜ぶのです。
なぜにそんなに喜ぶのかというと、ダァーちゃんは基本、ケチだから。
ケチだから、こういう事に感激するに違いないと。
(T▽T)おほほほ。。。

うどん一玉じゃ足りない人用に、おにぎり作りました。
野沢菜のおつけものの葉っぱを広げて

そこに巻き巻き。
おにぎりの中身は梅干しにしましたが、昆布の方が合う気がしました。

こちらは、宮崎地鶏のたたき。
いつも取り寄せてる物で、それはもう、絶品なんです。
炭火で焼いたもので、お肉は赤く、しこしこです。
鶏肉というよりも、まったく別物の肉というかんじです。
冬に注文して取り寄せた数が20個だったから、食べても食べても減らず、
今夜は たたきを かたづけてもらおうかと・・・。
たんぱく質補給にぴったりじゃろう。
これには、専用タレがついているのですが、
わさびを溶いて食べるのが、私のおすすめです。

ということで、くちゃくちゃになったきつね揚げ。
写真写すなら、もっと大きな鍋で形くずさず煮るべきだったと思いつつ、
ご愛嬌のうどんも出来上がったことですし、
アーユー、レディ~?

さあさ、今夜も召し上がれ。