ペチュニアバニラの考察 | あなたに,も一度恋をする

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こんにちは。

今日は日曜日。外は静かです。

日曜日は、家の周りの音環境が違いますね。

昨日、私はペチュニアの土の入れ替えをしました。

先日、アップした画像を見ると、とても元気そうに見えますよね?

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実はチト問題があって、以前もチラっと書いたことがありましたが、

蕾の半分は、咲き切らず、萎縮して終わってしまっています。

イメージ 2


きっと、水やりのときに、蕾に水がかかるのが原因だろうと思っていたのです。

ところが、バニラのホワイトの苗で、一つだけ、玄関に置いた寄せ植えがあって、

それには、蕾の萎縮が、ほとんど見られないのです。

なんでこれだけ元気やねんっ!

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ここは、雨にもバンバン濡れているし、水やりもホースで上からじゃぶじゃぶ。

で、花そのものが、とてもみずみずしく、綺麗です。

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同じホワイトでも、ベランダで育てているホワイトは、こんな風に、絶不調。↓

わかります? 紫と一緒に植えているのに、

咲いているのは、手前の3つ程度です。

ほとんど咲かないホワイトさんです。

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で、何が違うのかを考えました。

土です。多分。

リサイクルに使った土は、粒の大きいものだけを使ったため、

水やりしたとき、そのままザザザと出てしまうほど保水性がなく、

また、土の重さがないため、苗が安定していません。

気にはなっていたんですけど、様子見で今まできてしまいました。

で、これはいかんと思い、

昨日、ようやく土を交換しました。

新しい焼成赤玉と腐葉土、バーク堆肥、その他の有機物を入れて

まっさらで作りなおしました。

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植え替えのとき、案の定、鉢から苗を出してみたら、

やはり、根の張りが弱かったです。

作り直した鉢に水やりすると、しっかり保水できているようで、

一気に水が流れ出るのではなく、ゆっくりポタポタと染み出るようになりました。

流れ出た水は、こんな風に、コフナ菌などの有機肥料が入っているため、濁っています。

栄養たっぷりの土のはず・・・(と思いたい。)

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ということで、同じ土を使っている紫バニラのバスケットも、土の総入れ替えです。

この紫は、縦に徒長しているように伸びていたのですが、

土をほぐしてみると、根が横に伸びていない状態でした。

購入した時の根の領域のままでした。

かなりしおれ気味になっているので心配ですが、復活してほしいです。


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ペチュニアのピンクは、一番元気で、横に横にと広がっていて

3色のなかで、一番元気そうに見えますが、やはり蕾が半分咲きません。

なので、ピンクだけは総入れ替えはしないものの、

新しい土を上からかぶせて、保水を高めました。


仕切り直しのペチュニア・バニラ

どうなることやら・・・です。

(*^。^*)