寒い日が続いていますが、お元気でしょうか?
今年に入ってから襲っていた頭痛も、ようやく引いてきました。
ご心配おかけして、すみません。
m(_ _"m)ペコリ
この数か月、ずっとネットで眺めていたバラがあります。
そう、この花こそ、私の探し求めていたバラっ!!

このバラは、フランス・ギヨー社の ラデュレ
ラデュレと言えば、マカロンで有名な老舗メーカー
そのメーカーの依頼で、マカロンそっくりの色合いと、イメージそのものの香りの花を
ギヨー社が作ったのだそうです。
オレンジともピンクとも言い難く、
花びらの表と裏と異なる複雑な色合いなんです。
このラデュレをgoogleの画像検索で見てみると、
その色幅の大きさと、色彩は美しく、
その色気とみずみずしさに、やっぱりため息です・・・。
ギヨー社ならではのおしゃれな色彩です。
私は数か月前から、この花ばかりを検索しては、その美しさにため息をつき、
またネットを見ては、ため息をつき・・・。
プリントスクリーンで貼りつけた画像 (ラデュレ社のお菓子も移ってますね。)
クリック拡大でご覧ください。

・・・ということで、今日、
ついにバラを買ったぜっ!!
↑見切り発車! 






残念ながら、ラデュレではありません。
ε=(>ε<)ぶーッ!!
・・・かなすぃですが・・・。
というより、いったいどの場所で育てるのってのが一番の問題なわけです!
どの品種を買ったかは、後日発表ということで。
ъ( ゜ー^)♪
このギヨー社、ラデュレの他にも、何とも素敵なバラばかり。
デビッドオースチン(イギリス)のバラは、がっしり安定した美しさがありますが、
対して、ギヨー社(フランス)は、どこか揺らぎのある美しさがありますね。
独特の色彩、その神秘な色彩は女性的な美しさに溢れていて、
私はギヨー社のバラにくびったけです。
香り高いところもいいですねぇ。

このなかにある、気品あふれるモニーク・ターヴ、
色あざやかなアマンディーン・シャネル も素敵です。
このなかにはないですが、
黄色とピンクが織りなすロソマーネ・シャノン も素晴らしいです。
ヴェルシーニもなんともいいがたい美しさです。
そんなこんなで、
いつか、ギヨー社のバラを育ててみたい乙女のminntaでございました。
で、買ったバラってのは、いったい何やねん・・・。