ということで、前記事に続き、
パンジー以外のベランダの花達です。
まずは、パンジー達と同系色でそろえたアリッサム達。

白以外、みな同じ紫系統。
なので、ほんと、ベランダはオバハン色の世界ですよ~。
この年になると、この色がおちつく・・・。
=^-^=うふっ♪
てか?
でも、その分、他の花達の色がひきたっています。

昨年の秋、購入したキャットテイル。
冬には咲かないと思っていましたが、こんな風に大きな花(?)を咲かせてくれてます。
途中、色の発色がオ悪かった時期があり、
液肥、リキダスなどを施してみましたが、
新しい肥料を加えてみました。
「太陽モグモグ」(太陽殖産株式会社)
天然有機のこの肥料、なんと、コウモリの糞です。
花を咲かせるのに必要なリン酸がとても多く含まれています。
液肥もいいけれど、やっぱり土には、有機微生物が浸透して、肥沃になるリン酸は安心。
1か月経過した頃から、赤い花をたくさん咲かせてくれるようになりました。
お次は、「いちごのミルフューユ」です。
(↑なんと可愛い名前なんでしょうね。)
この花の品種は初めてだから、うまく育てられるのか不安でしたが、
花びらに水がかからなければ、長い間、綺麗に咲いてくれるんですね。
次々と蕾が上がってくれます。
この時期、こんな綺麗な色に咲く花は貴重です。
今、ベランダの主役は、この子です。

でも、もうじき、新しい主役が登場します。
我が家で一番の長老・シャコバサボテンです。

昨年、初めてたくさんの花を咲かせて驚かせてくれたシャコバ。
あの感激は忘れられません。
昨年は途中から家に取り込みましたが、
蕾を少しでも落とさないために、今年はベランダから移動させてません。
その分、花を咲く時期が1か月くらい遅くなるかもしれませんが、
こうしてゆっくり、ゆっくり育ってくれてます。
寒さ保護のために、鉢に二重のエアパッキングと、
夜には、温室ビニールカバーで保護しています。
今、このシャコバの開花が楽しみです。
=^-^=うふっ♪
そうそう、バジルは枯れましたが、ミントは元気です。
水を撒くと、ぷ~んと香る、あの香りは爽快ですね。

そうそう、昨年秋に種まきしたアリッサム と アレナリア・モンタナ
アリッサムで、育ったのはこれだけでございます。

なんとひとつ!
撒いた種は50粒はあったと思いますが・・・。
それに比べてモンタナさん。
ほとんど育ってます。
ただ、相当な、のんびり屋さんで、
発芽するにも1か月近くかかりましたが、育つのも、遅い遅い。
今日で、この画像ですから・・・。↓

このベビーちゃん達ですが、結構ひょうひょろなので、
途中でチョキン、チョッキン切ってます。
切ったところから、新しい茎が出てくるんですね。
画像左が、切った回数が一番多い、モンタナちゃんです。

右はストロベリーアイス(バラ)の挿し芽。
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最後に、今日のNEWS
今日、5月の主役、チューリップが芽が出ました。
Σ(='□'=)ウッソーっ!!

こんなに早く芽が出ていいんでしょうか・・・。
早くても2月、通常なら3月くらいじゃないかと・・・。
ということで、1月のベランダの花便りでした。
(*^^*)