さてと、かっとばしてまいりましょう~!
デビッドオースチンの花咲きファームのバラ達です。
お次はコチラ
セント・スウィザン
(このバラ、初めて知りました。)

すごく個性的なんです。
まずは見てください。

こんもりした花束みたいです。
色もトーンになってて、変化があって好みです。

お次はコチラ
ベンジャミン・ブリテン
有名ですね。

このバラ、タグの色味よりも、はるかに明るいです。
バラらしい主役級の色って、
やっぱりガーデンには不可欠ですね。

次もレッドのバラです。
ダーシー・バッセル
こちらも、タグよりはるかに鮮やかです。
そしてベンジャミン・ブリテンよりも、さらにいっそう垢抜けた鮮やかさがあります。

わーー、綺麗!
輝くようなこのレッド!

んーー、ハリウッドのオスカー授賞式にやってきた女優さんってかんじ。
セレブ色のバラ。
パチパチ

咲き姿がわかるように、カメラを引いて、もう1枚!

ではお次
マサコ(エグランタイン)
このお花、とっても可憐。

見てください。ほら。

品があって好きです。

なんと花びらの多いこと。
色は控えめだけど、花数はゴージャスという相反する姿が魅力です。
でもでも…私・・・・
この「マサコ」という名前がどうしても抵抗がありまして・・・。
・・・というのも、私の親友のおかあさんがマサコさんという名前でした。
その肝っ玉母さんのようなお姿が今も焼き付いているゆえ、
出来たら、海外名の エグランタイン という名前のほうが・・・。
あのあの・・・あのあの・・・。
さて、お次はコチラ
ゴールデン・セレブレーション

タグでは、どんよりしたイエローに見えるけど、
陽の射したこのバラは、少しはオレンジとレモンの中間色みたい。
マンゴを連想してしまい、フレッシュ&美味しそうです。
(*´∇`*)

お次はコチラ
同じイエローでも、王者のイエロー
グラハム・トーマスです。
殿堂入りのバラです。

もうピークが終わっているのか、咲いているのはこの花だけでした。
もっともっと大きくて立派なグラハム・トーマス
まったくといっていいほど、濁りを感じさせない色味で、
気品あるその姿は、まさにイエローの王者とでも言うべきでしょうか・・・。

お次はコチラ
イングリッシュ・ヘリテージ
タグよりも、はるかにサーモンピンクでした。

この色、年齢とともに、好みでなくなってきましたが、
20代の頃、大好きな色でした。
おとなしい、控えめな、そんなイメージがお好きな方には
もってこいのバラかもですね。
花弁の形がとっても可愛い。

お次はコチラ
ウィンチェスター・キャシードラル

タグではホワイトなんだけど、
こんな風にピンクが混ざっていました。
私の好きなかんじです。

もうちょっと続く、バラのレポート。
お時間があったら、またご訪問くださいね。