さて、画像処理も大変なんですが、
もうここまで来たら、全部載せちゃいます。
デビッド・オースチンの花咲きファームのなかで
最も鮮やかな美しいピンクをしていたバラは、前前前記事でも載せていた
ボスコベル
ボスコベルは、2012年、今年の新品種なんだそうです。
送って頂いたバラカタログに載っていた色とはずいぶん違うイメージでした。
新しい品種だけに、タグがまだないのか、手書きでした。
この土にご注目ですね。
パーク堆肥でのマルチングですよね?

この太陽に当たっての発色。
まぶしいくらい鮮やかなピンクだと思いませんか?
カタログでは、私、この色が アレキサンドラ・オブ・ケントの色だと思っていたのですが、
実際、アレキサンドラ・オブ・ケントの色は、くすんだピンクでした。
少々がっくりの私に、現れたボスコベルの色、
あーー、待ってた!この色よっ!

アップでど~ぞ。

咲き姿全体でど~ぞ。
ほら、いっぱいお花をつけてるでしょ?
香りだって、強い香りがしましたよ。

うんうん。
ほんとに可愛い、愛らしい。

バラ好きな方、
ぜひぜひ、ご記憶に刻んでください。ご損はないはず。
ボスコベル