今、NHKの『趣味の園芸』では、薔薇が1年の特集として放映されています。
素敵な薔薇がいくつも紹介されていて、観ているだけで、またワクワクです。
そのなかで、私のだぁ~い好きな三上真史さん。
今年もメイン・ナビゲーター続行で、嬉しい限りです。
ほんと、だぁ~い好き ヾ(@~▽~@)ノ
顔良し、声よし、笑顔よし!
よっ!三上屋っ!!

で、先日、三上さんが「国際バラとガーデニングショー2012」で、ご自分のガーデニングを企画されたそうです。
番組でもご紹介されていましたね。
三上さんのイメージデザインをもとに、多くの番組関係者の力を合わせて作られたローズガーデニング。
そのガーデニングのメインに選ばれたのは、ブルー・フォー・ユー!! Rosa‘Pejamblu’Blue for You
この薔薇は、三上さんが過去に一目ぼれした薔薇なんだそうです。
実は、この薔薇、私もかなり「お気に入り」だったので、なんだか嬉しい気持ち
and
『三上よ!お前もかっ!』 (←・・・て、誰に言うとんねん!)
この薔薇、色が何度も変わる驚きの薔薇で、
その変化があまりにも大きいのです。
この画像は青紫ですが、最初はピンクだったり、最後は水色だったり。
実に不思議な魔力を感じさせる薔薇なのです。
手を変え、品を変え、飽きさせない、そんな貴方は、ブルー・フォー・ユー!!
(え・・・?意味、わかんない?)
私のように、庭が狭く、たくさんの薔薇を育てることのできない方は、
この薔薇が何倍も楽しませてくれるかも・・です。
そうそう、この画像の青紫色が何とも言いがたい美しさですが、
その美しさは色味に加えて、脈柄があるからかもしれません。
こういう脈柄があることで色の微妙な濃淡が生まれ、その結果、奥行きを感じさせてくれるから、
眺めていて、飽きることがないのだと思います。
この薔薇はイギリスの育種家・クリス・ワーナー氏が生んだ品種だそうで、
発売と同時に、大きな話題となったそうです。
この方は、世界的に評価の高い「ラプソディー・イン・ブルー」 や 「アイズ・フォー・ユー」 を手掛けられた方で、
鮮やかで個性的な品種を次々生み出されています。
そうそう、ブルー・フォー・ユーの花を喩えるなら、
「誰もが憧れた生徒会長みたいな人」。
美しい容姿持ち、巧みな熱弁で、皆、釘づけ。
スター的容姿とはうらはらに、そのあけっぴろげな性格も、好感度大。
ま、生徒会長はともかくとして、
大勢の女性を悩殺する 「麗しのプリンス」 といったところでしょうか・・・。
(伝わってます?)


PS.三上真史さま
私も、ブル-・フォー・ユー、育ててみたいと思います。
でも三上さんが番組で紹介しちゃったから、来年の苗、きっと高くなってると思います。
・・・てゆ~か、人気爆発して、入手できなくなってるかも・・・。
どないしてくれんねん・・・。