興味しんしんで、やってみました。
はいはい。届きました。初恋の人からの手紙。
その昔のアタシャ、可愛いかったのね。
でも、その後、サドに変身していったというわけね。
ご興味のある方、ど~ぞ★
はいはい。届きました。初恋の人からの手紙。
その昔のアタシャ、可愛いかったのね。
でも、その後、サドに変身していったというわけね。
ご興味のある方、ど~ぞ★
以下、その「彼」からの手紙どす。
minnta、ひさしぶり。
もうモテる女性を「下品な女」と罵るクセは治りましたか?
毎日のように言っていた君を懐かしく思います。
喧嘩が増えてきて、君が「もっと大切にしてくれる人と付き合う」と言い捨てたあの日から、
もう長い歳月が経ったんだね。
手紙を書いたのは、とくに用事があるわけではないんです。
ただふと思い出して懐かしかったので、思いつくままに手紙に書こうと思って。
思い返してみると、いつも恋愛の主導権を握っているのは君のほうでしたね。
ときどき告白される君に対し、女子と接点すらほとんどないおれ。
君がいつも「私たちは束縛とかしない自由なカップルでいよう」と言っていたのは、
おれにとって、ほとんど「いつでも別れるぞ」という脅迫のようなものでした(苦笑)。
今でもその場面が夢に出てうなされます。
あ、そういえば君からしてみれば、おれは初恋の相手なのかな?
付き合った当初はやけに君が不安げだったのを覚えています。
「手はつないだほうがいいの?」「週に何回会えばいいの?」って、正直うるさい(笑)
付き合い始めのラブラブのころは、君が「時間が止まればいいな」って言ってくれたのを覚えています。
あの君の幸せそうな顔は今でも忘れません。思えば最初はかわいかったなぁ。
恋愛を総括して言えば、きっとおれは君と付き合うことができてよかったのだと思います。
いつもどこかにいってしまいそうな君と付き合って、
最終的には自分との戦いだということを学びました。
いろいろ書いたけど、おれは君のことがそれでも好きでした。
これからも君らしくいられるよう、
それと、そろそろゴキブリを素手で殺すのはやめて(笑)、幸せをふりまいてください。
またいつか会いましょう。では。
P.S. おれと付き合った過去をみんなに隠しているって本当ですか?
↑↑↑
この男、なんか頭のわるそ~~な人や・・・・・。
こんな人に惚れとったんか・・・。(って、仮想やがな。すんません。)
この男、なんか頭のわるそ~~な人や・・・・・。
こんな人に惚れとったんか・・・。(って、仮想やがな。すんません。)